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2007/7/28〜8/1日 寒立馬に会いに(その1) |
今年の夏は忙しいぞ〜っ!。仕事に追われてなかなかまとまって休みが取れない状態が続き、走りたいのに走れない不満が溜まりに溜まっていた。休めたら走りに走りたい。なんとか北海道に行けないかと、仕事のやりくりをしたものの、結局ちょっと無理ということで、昨年行き損ねた下北半島尻屋崎を目指す事にした。 |
7月28日 |
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昨夜は、富山で昔懐かしいメンバーとの飲み会が催され、すこしフラフラするものの彼らの見送りを受けながら、8時30分頃宿を出る。 |
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新潟港へは20時過ぎに到着。フェリーの出発までにはまだだいぶ時間があるので、乗船の手続きを済ませた後、例によってターミナルのレストランで宴会に・・・。 本日の走行距離517km |
7月29日 |
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![]() 公衆電話BOXが卵形 |
フェリーは予定通り5時30分に秋田港に到着。天候は曇り空でまずまず。 港付近のコンビニでパンとコーヒーで朝食を済ませ、R7を北上し途中でR285へと進み大館を目指す。途中地鶏で有名な比内町で、親子丼を食べようとするがまだ店が開いていなくて渋々引き上げる。ここでは公衆電話Boxが卵形なのにびっくり。 |
![]() 七段の滝 |
大館から、県道2号線で十和田湖へ。 しょういちはこの日十和田湖周辺を巡るという事で、七段の滝前で別れ小川原湖畔のキャンプ場で落ち合う事にして、あとは単独行動。 一路尻屋崎を目指す。 |
![]() 十和田湖畔にて |
発荷峠を超えて十和田湖畔に到着した頃には、天候が怪しくなり奥入瀬渓流でついに雨が降り出した。 またしてもかっぱを着る羽目になったが、昨日会津から新潟に至るR49でトレーラーを追い抜いた直後に、リアバッグのレインカバーが外れて後輪に巻き込み再起不能(ようはただのボロキレに)になったので、激しい降りにならぬよう祈るばかり。 本来なら八甲田山を眺めて走りたかったが、平地に抜けた方が天候は良いだろうと、十和田市から三沢を経て太平洋側を北上する。 |
![]() 尻屋崎灯台 ![]() 寒立馬のいる海岸 |
六ヶ所村に入る頃には雨も上がり、時々青空も見えるほど天候が回復してきた。 尻屋崎は、ただでさえ行きにくい下北半島のなかでも東端の岬であり、訪れる人は少ないだろうが、岬の景色の美しさと言う点では管理人の知る範囲では一番だと思う。 |
![]() 小川原湖ふれあい村 |
なんとか寒立馬に会えて、今回の度の目標は一応達成出来たと、一路南へ今度は下北半島を横断し、陸奥湾沿いを南下し小川原湖畔キャンプ場へ。 本日の走行距離463km |
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