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Mystic強化計画その5 |
いよいよ組み立て(その2) つづいて、シールドを取り付ける。シールド版は基盤やHDを載せたフレーム全体を覆うような構造になっていて、とても薄いので組み立て時には手を切らないように注意しないといけない。 シールドを取り付けた状態 組み立てもいよいよ最終段階に入り、あとはCRTが付いたフロントパネルとフレームを合体させればいいと思ったら、ガーン(*_*)なんと、フロントパネルとフレームの接合は上の写真の部分にフロントパネルから突き出した爪というか棒状のアンカー?で行うようになっているのだが、上の写真にも見える通り追加電源によって向かって右側の穴は完全に塞がれ、左側の穴はリレーユニットが少し覗くような状態になっている。 これがフロントパネル。2本のアンカー状のものが見える。 どうしようもないのか?と泣きそうになるが、よくよく見れば棒状のアンカーのようなものはフロントパネルとフレームの間の位置決め用で、フレームは四本の爪状のもので固定されるようで、あんまり大きな力はかからない様子である。 で・・・このように切ってしまいましたハハ(^_^;)。 片方を切られてしまいました。 何とかこれでほぼ完了。左に見えるのは取り換えたHD(350MB)。あとは後部カバーを取り付けて完成である。 ほぼ組み上がった(^o^)
この後、組み立て試運転も順調に完了し、本日(2002/7/7)現在Mysticは機嫌よく稼働している。 古いマシンだから最新の用途には使えないものの、そこそこ役に立ってくれています。これからも何とかメンテナンスして生き永らえてやりたいと考えています。 このHPをごらんになった方でMysticや、カラクラ、そしてSE30などを始めとする、Old Macをこよなく愛しておられる方がございましたらぜひご連絡ください。m(__)m |
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