アメリカ　ニューヨーク　地下鉄

アメリカ　ニューヨーク　地下鉄めぐり
1998年1月

ニューヨーク
　言わずと知れた、世界経済・エンターテイメントなどなどありとあらゆるものが集まった大都市NY。観光客にとっても、面白いところ。人それぞれ、興味のあるものが必ずあるから、飽きない。
　やはり、世界一の国際都市だけあって、街を歩く人も様々な人種が入り乱れていた。何度も、道を尋ねられたが、答えてあげられなかった。　

国連本部事務局ビル。見学ツアーに参加すれば、内部を見学できる。

高級品店街で有名な、5番街。

ニューヨーク地下鉄/Subway
　一昔前は、落書きだらけの、NYの治安の悪さを象徴するような、乗り物だったが、現在は日本のステンレス車両などを導入し、落書きはすっかり見られなくなった。治安の面では、だいぶ改善されてきたようだが、ごく一部は、あまり、ひとりでは乗らないほうがいい区間もあるようだ。
　ご覧のとおり、写真を撮りまくったが、別に危険は感じなかった。ただ、とある線に乗ったとき、気づいたら周りに居るのは、黒人男性が数人だけっていうのは、けっこう怖いと思ったけど…。（別に何も起こらなかったですが）
　危険を感じるときは、紫のランプのついた車両に乗ること。この車両には、車掌が乗っています。

No.Ｓ。
この列車は、わずか1駅の運行。42St.駅。

NY市民の憩いの場、セントラル・パーク。

ロックフェラー・センターのスケートリンク。12月には、巨大なクリスマスツリーが現れるところとしても、おなじみ。

103St.駅。
NYの宿にしていたYHの最寄り駅。NYの地下鉄駅は、どこもこんな感じ。

5th　Ave.にある、NY最大の教会。セント・パトリック教会。

No.Ｅ。ワールド・トレード・センター駅。No.Ｅは、このWTC駅を始発に、アッパータウンへ。

タイズ・スクエアー駅へ入線してきた、No.７。

スタンテン島行きフェリーに乗れば、わずか５０セントで、自由の女神を見ることができる。ただし、自由の女神のある、リバティー・アイランドには、上陸できませんが、すぐ脇をフェリーが通ります。（スタンテン島で、降りると、別に５０セント取られるので、そのまま下船せず、再びマンハッタンへ戻ってくることになります。）

世界の金融の中心、ウォール街。