サモンナイト2
プレイ日記2

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11月5日
 番外編、クリアしました〜。
 ナンデスカ、コレ!? 番外編なんて卑下する言い方しなくったって良いような気がするんですけれど?
 もう1つの本編ってカンジでした。
 こういう『サモナイ2』もあったんだよ?ってカンジです。

 物語の奥深さはさすがに本編に譲りますが、一つの決着としては甲乙付けがたいですねー。何と言ってもゼルフィルドが生きているのが嬉しいので!
 ここが一番の変化なのではないでしょうか?


 13話のお祭りは、当然の如くモナティを選びました。
 ごめんなさい、るちあサン(私信)。
 モナティ、かわいいー。転んでアイスを落とすのは、お約束ですね!
 面倒見が良いなぁ、トリス。
 ホントに「ひとときだけのマスター」を気持ちよく演じてくれているというか。


 14・15話は特に印象は無かったですか。
 リューグの「あんただけはあいつを裏切らねぇって約束してくれ」という台詞に、今回もグッときましたが。
 マグナだと印象も違うでしょうね。女の子のトリスだから「裏切らない約束」というものが純粋に聞こえてくるというカンジがします。
 相手がマグナだと、この台詞を言うリューグが悲しすぎ……。
 もちろん、それだけに返すマグナの言葉にも力強さが込められるワケですが。
 認めた男同士の約束ってカンジで。


 そして待望の16話! YEAH!
 前作キャラ目白押しで、嬉しさ懐かしさ、とめどなく溢れて(笑)。
 サイジェントに行って、いきなり悶絶。
 そう。「リプレお母さん」と書いて「リプレママ」と読ませる演出に!(笑)
 ママかよ!(わたくし的に旬)
 そしてリプレママと言えば、ラーメンです。アメルと言えばおいもさんです。
 そんな2人が揃うと……肉じゃがデスカ!?
 何というか、独身男性イチコロ大作戦ですか?
 二つの胸の膨らみは何でも出来る証拠ですか?

 アメルにゾッコンLOVEなリューグと、リプレママに頭の上がらないガゼルのやり取りが笑えますねー。
 エルカとモナティのやり取りも久しぶりーっ。
 馬鹿レビット、馬鹿レビット、馬鹿レビットぉッッッ!(笑)

 悩めるネスティに助言を送るクラレットですが、「その答えはすぐ側にある」って言葉の意味するところは何でしょうか?
 ハヤト……って事ですか? いや、そうに違いあるまい!
 ……え? てことは、キールでも同じ台詞ですか? それは、ちょっと……。
 トウヤ×ソルでも同じく(笑)。


 元の世界への帰還の望みが絶たれたレナードさんですが、潔い態度にあっぱれです。
 望みを絶たれるって、かなり堪えると思うんです。
 召喚師に弟子入りって、続編が出たら再登場期待大でしょうか?


 フォルテが「遅いっつーの、あのクソオヤジ!」言った事に対して、シャムロックが慌てて注意したのって、もしかしてフォルテって……ただの貴族ではない?
 そういったトコロも含めて、フォルテも再登場期待キャラですか。
 ケイナと一緒に旅してるという設定で(笑)。


 ラストバトル前、レイムの言葉に傷ついたクラレットを皆が励ますのですが、なかでもキムラン、良い人ね! あのシンプルさは感動的ですらあります。
 で、そんな彼は最終戦メンバーに入ってたりして。
 ちなみに、トリス・モナティ・ハヤト・クラレット・ネスティ・モーリン・ミモザ・キムラン、というメンバー構成でした。
 ハヤト、強い……。さすが誓約者。
 彼ぐらい強ければ召喚術「天兵」も使いどころがある気がしました。もっとも今回は相手が悪魔で霊属性に耐性を持っていたので、効き目は今一つでしたけれども。
 とにかく単身で切り込んでいけるキャラでないとねー。

 戦い方、間違えて、ガレアノを倒した後でマップ中央部にてメルギドス・キュラー・ビーニャ他悪魔の集中攻撃を受けてしまいました。いや、まさかキュラーとかビーニャが動いてくるとは思っていなかったので。
 それとクリア条件をメルギドスの撃退だと勘違いしてましたー。てへっ☆

 そんなこんなで苦戦しながらもメルギドスを倒してクリアしたわけですがー。
 こちらの方が続編を作りやすいような気がするのですけれども? どうですか?
 それと待望の「キャラ対比表」! モーリンが居ないじゃないですかっ!?
 何という事ですか! ああ……脱力……(T△T)。
 ちぇー。

 次のプレイではギャラリーの完成(?)を目指しますです。
 無限回廊をプレイするから、時間掛かりそうですね。

10月30日
 時間を見つけながら進めて、只今13話です。
 番外編は短いのですから、ここから先はアッという間……だといいですねぇ。

 とりあえず13話までで普通に取れるハズの設定画などは全部集めました。
 あとはシエルの話でのモノか、無限回廊のモノです。
 ですからこれからはガンガン行きますよーッ……と思っているのですが、フリーバトルをこなさないで先を急ぐと、イベント戦闘がツライですねぇ(T▽T)。
 ややもすると平気で一人以上の退場者が。
 実は13話のイベント戦闘も1回クリアしているのですが、半分の退場者を出してしまったので、やり直す事に……。
 ちなみに退場者。モナティ、ネスティ、カザミネ、ミニス。
 ケルマの召喚術に、けちょんけちょんにやられてしまいましたことよ。
 さ、さすがはウォーデン家の当主様……。
 ミニスがやられてしまっては格好がつかないと思って(笑)。

 あー。そういえば、ミニス。
 もしかしてロッカとのカップルがオフィシャルなんでしょうか?
 会話もいちいち絡んでますしー。
 10話での
「ほら、ミニス! ぼくの背中におぶさって。早く!」
 ……は、何よ、コイツーってカンジでしたな。いきなり(笑)。
 11話でもミニスの台詞に返してましたし。それも彼らしい返答を。
 うーん。この2人って……?

 エルジンとかに出会ったとき、「モナティは前の戦いの時には後方で子供たちを守っていたんだよ」とか言われてミニスにバカにされてしまうモナティですが、わたしの場合、「1」ではエルジンの方こそ全然スタメンでなかっただけに、そーゆー言われ方に納得いかないものを感じたり〜。
 そりゃ最終スタメンではなかったですけれど、終盤までずーっと一軍メンバーだったんですから!
 ……それだけに「2」での彼女の能力ダウンが悲しい(T_T)。

 12話の夜会話。モナティの手紙にツッこむネスティが哀れなり(笑)。

10月18日
 時間が取れずに、いまだ9話です。

 うー。やっぱりロッカの発言が気になります。
 例えば6話。
「僕は最後まで戦います。それがあの子を死に追いやる選択だったとしても」
 ……っちうのは、ホントどうなのよ?
 大切な女の子は守る! そして戦いにも勝つ!
 それがオトコノコってもんじゃないんですか!?
 何を弱弱な事をっ……。

 9話でもミニスに対して……
「僕たちでさえ自分の身を守れるかどうか自信が無いんだよ?」
 ……だとぉ!?
 自分の身より、女の子を守れっちゅーの!
 っていうか、そんな弱音を言わずに戦い抜けっちうの!
 ……あ、でもロッカはもともと「戦わずに逃げる」選択をしているキャラなのでした。
 げふんげふん。

 だいたい「僕たちでさえ」とか、ひとくくりにしないでほしいですね。
 うちのトリスは自分の身は守るし、ネスティだってモーリンだって守っちゃうんだから!
 あー、そりゃもう「愛」ってヤツさ!(笑)

 んでも、この浜辺での会話。ミニスとロッカが良い雰囲気に見えたのは良い傾向です(色眼鏡)。
 いいんじゃないでしょうか?
 この会話。リューグだとモーリンとの会話があったイベントですよね?


 ところでロッカの成長。
 クラスチェンジの必要項目がDFとTECって、直接戦闘系としてダメな気が……。
 アタリが強くてもなー。
 それよりもビシバシ攻撃して欲しいんですけれど。
 いわゆる壁キャラって好きになれないんデスヨ。

10月2日
 番外編、始めています。
 チェックしてみたら無限回廊以外で取れるはずのギャラリーを取れていないのが何枚かあったので、それを忘れずに。
 無限回廊は今回のプレイではなく、次回にチャレンジしようかと。
 とにかく今回は時間をかけずにサクサクと進みましょー。

 ちうカンジで始めた番外編ですけれど、「1」をプレイした人には楽しいんじゃないんですか、コレ? わたし、すっげぇ楽しいんですけれども(笑)。
 前作キャラに出会うと、いちいち嬉しいですね。
 モナティ、可愛いし。ですのー。
 夢の中でエルカにおかずを取られちゃったりしているらしい寝言も楽しいですね。
 そうそう。この二人、そーゆー関係ヨ、みたいな。

 番外編なので、今回もまたシエルを仲間にする事はパスしてます。
 それだけではなく、好感度も別に意識しないでプレイ!
 通常のプレイだったりすると選ばないような選択肢をガシガシ選んでいってます。
 いや、でも面白いデスヨ。
 結構、それでも良い展開じゃーん、とか思ったりして。

 3話で「ネスは疲れているのよ」とか言うのって、案外良くないですか?
 まあ、展開は似たり寄ったりですけれどもー。
 1話での目的地選択では「北へ」を選んで、ネスに説教くらいました(笑)。

 キャラの成長もねー。
 ラストバトルはトリス、モナティ、ハヤト、クラレットがわたし的に決定なのでー(笑)。
 あと4人ですか?
 やはりキムラン、イムランを仲間に入れるのが吉?
 一応、そこまでのプレイでは前回2軍だったキャラを使おうと思っているのですが。
 カザミネとかレナードとか。
 代わりにフォルテの2軍落ちが既に決定的に……。
 まだ3話終わったトコロなんですけれど、すでに先発落ち……。
 変にレベルの低いキャラが居ると即死の恐れもあるので、メンバー数に余裕があっても出していません(笑)。
 横切りキャラは、カザミネさんに頑張ってもらいましょう。

9月29日
 クリアしましたー☆
 もっちろんネスティEDです。
 多分、好感度・大の方のED……のハズです。
 いや、でも、これで通常EDの方だったりしたら、あのLOVEップリの更に上を行くEDになるワケですから、それはそれで……(笑)。

 あー、何かクリア直後なもので、ちょっと放心してます。
 いやー。うまくまとめたなー、って思います。
 トリス×ネスティも、最後の最後でオフィシャル公認カップルですしー!
 最後の最後ってのがアレですが、とにかく公認ですよ、公認!
 この種の作品では、仲間として気遣う台詞廻しって多いと思うんですが、あんなハッキリと口にしてくれたなんて、嬉しい限りです。
 珍しいよね!

 その台詞。ベタな台詞でしたが、あのトリスがそんな台詞を言うなんて……ってトコロが良いんですよね〜。
 ベタ……というより、ああ単純にしか言えなかったんだなあって今では思います。
 なんかもう、ああした形で結ばれただけで、この作品をプレイした価値はあったなぁというのがわたしの感想です。

 ラストバトルから戻ってきたとき、フォルテやみんなが出迎えた時の台詞でジワッときてしまいました。

 あーっ! そうそう!
 またもやロッカ派の人から反感買いそうな意見を言いますケドー。
 25話、バトル後の台詞なんですがー。
 どうにかして戦いを避ける事は出来ないのかと模索していながら、何も出来ない、出来なかった事に無力感を覚えていたと思うんですよ。アメルは。
 だからこそ戦いの後、リューグは
「これしかなかったんだ。……今の俺たちには」
 と、決して慰めるわけではない、ただ現実を見据える言葉を彼女に送ったんだと思います。……が。対して、ロッカの
「悪魔が滅びることによって、彼の魂もやっと解放されたんだ」
 って言う気持ちが分かりません。
 アメルは戦う事を避けたかったんじゃないんですか?
 彼をよりしろとしていた悪魔すら救いたかったんじゃないんですか?
 だからこそ戦闘前、彼を人の名前で呼んだんではないんですか?
 なのにロッカは、悪魔と人と分けて考えるなんて……。

 悪魔と人間が共存できる世界が理想だなんて言うつもりはないです。
 そもそもが別の世界に生きている存在同士なんですから。
 そんな事ではなくて、ロッカには何か大事な気持ちが欠けていると思うのデスヨ。
 側にいる人を思いやる気持ちというか……。

 確かにアメルはロッカの台詞に頷いていましたけれど、わたしには彼女がロッカを思いやって頷いただけのような気がしてなりません。
 彼の意見に同意したわけではなく(というか、「これしかなった」というリューグの意見を認めたからこそ、ロッカの言葉に頷いたんではないかと)。


 話は変わりますが、わたしの最終戦メンバー。
 トリス、ネスティ、アメル、フォルテ、カイナ、ケイナ、モーリン、パッフェルさん。
 これに召喚獣プニムが加わってました。レベルは36でした。
 フォルテ、十分先発メンバーをやれますよ?
 ダブルアタックは、やぱしサモナイ・ラストバトルに必須と思っているので、モーリンは外せないっちうかー(笑)。
 ラスボス相手にはモーリンとフォルテが接近戦。トリスは回復役に回ってました。
 これって珍しいですかね。もしかして。
 回復といっても、あくまで獣属性の召喚術で治してました。意地(笑)。

 意地といえば、パッフェルさんのメンバー入りも意地ですねー。
 ラストバトル……ちうか、それ以前から使いにくいですよね、彼女。
 上方向へ2段しか上れないって、かなり致命的だと思うんです。
 プニムも最終戦では仕事が無かったですけれど、それまでのイベント戦闘では良いですよ〜。攻撃系召喚術1発分くらいのMPを一撃で奪いますから。
 24話の「彼」なんか、プニムの攻撃で素早く無力化できました。
 魔力の無い彼なんか恐れるに足りません(笑)。ビーニャとかキュラーも同様に。


 とりあえず、この後はやはり番外編を始めようかと思ってマス。トリスで。
 その後は、やはりマグナ……ですか? モーリンED?
 ……密かにカイナを狙っていたり(笑)。

9月21日
 知ってました? 『サモナイ2』のセーブ画面のプレイ時間。
 99時間59分でストップなんですよ(笑)。
 ……20話の時にすでに96時間40分でした。
 今、23話でフリーバトルに勤しんでいるんですけれど、はたして何時間プレイしているのか。
 100時間オーバーなんて、ドラクエ7がクリアできるっちゅーのっ!(笑)

 えー、19話は特になかったです。
 イベント戦闘で、強制参加のシオンさんが倒れたにも関わらず、戦闘終了後にシレッと会話に加わってきたのには苦笑しましたが。

 あ、夜会話ではネスティに誉められちった。
 何か嬉しかったデス。


 20話はー、反対に何だか色々とあってー。
 まずはケイナ&カイナのお風呂イベントですかー?(笑)
 姉としての威厳に悩むケイナが可愛いですね。
 んでも、お姉さんの方が小さいというのは私の予想的中ですか(9月4日の日記)? どうよ!?ってカンジです(^-^)。
 ちうか、それ以前に、この件でイベントがあったコトが驚きですね。
 挙動不審なフォルテとかー。期待を外さないな、フォルテ!(笑)

 次にギブソンとルウのケーキイベント。
 こ、この二人って……。
 何だかギブソンって「ヤセの大食い」のイメージが。
 そしてルウは、いわゆる「食べても太らないのー☆」系な気がします。
 それどころか、どんどんナイスバディに成長していく気配。

 そのケーキを運んでくるパッフェルさんですが、青の派閥議長のグラムスと何やら関係があるみたいでー。
 で、そのあとエクスについて思ったことですがー。
 ちょいとネタバレすぎる件なので、白文字で書いておきます↓。

 もう23話まで進んだ時点では知っているのですが、エクスって青の派閥総帥ワケですよね。
 この時思ったのは彼が青の派閥関係者であるコトなのですけれど、それを思ったのは彼の着ている服装です。派閥関係者の服に良くある「×」印の装飾があったので。
 なるほど〜、とか思いました。

 出立の時ですか? ギブソンのミモザに対しての台詞。
 「私が起こしてやらなければ寝すごしていた」
 ……えーっ!?
 一緒の部屋で寝ている……ってことは無いデスカ?
 ちょっと走りすぎです、自分(笑)。

 戦闘終了後、アメルを背負って帰途につくトリスですが、この辺はマグナの方が格好が付くかも知れませんけれど、友情ってあるじゃないですか。
 トリスは女性キャラの誰に対しても友情を感じさせるので良いですね〜。
 嫌味じゃないトコロが○。

 で、夜会話。もちろんネス。
 座らせて、抱きしめて、頭を撫でて。
 ギャーッ! トリスーッ!! らぁーぶ!!!(≧▽≦)
 マジ、萌えた。悶えた、でも可(笑)。


 21話。ここはもう、フリップ様しか!(もちろん、敬称は嫌味)
 もちっとトリス(主人公)がネスをかばうシーンがあった方が良かったなー。
 ちうか、そういうシーンがあれば、このモヤモヤした気分も軽減できたのに。
 まあ、フリップ様は続く22話で……。

 イベント戦闘ですが、今度もまたアグラバインの強制出撃がー。
 全然成長させてないっちゅーの!
 またもや残る7人での戦闘に。
 やっぱり黒の旅団の中ではゼルフィルドを一番の難敵に感じます。
 あの射撃は脅威です。
 逆にイオスの槍は、ちょっと非力に思えて……。
 ルヴァイドはいつも速攻で召喚術を使って倒すので、実力の程は判りません(笑)。
 いや、でも「それだけの実力がある」と思うから召喚術で倒すワケでー。

 あ、でも、そのルヴァイドってば、メルギトスの攻撃に一撃でコテンパンですか!?
 ちょっと、なんちうか、その……。
 あまりの展開の早さに、しばし唖然としてしまいました。
 そしてゼルフィルドが……(T_T)。
 強敵として認めていたからこそ、悲しかったです。

 まあ、そんな気持ちになりつつも、夜会話ではあまりのラブラブぶりに、まいったなー、もー。
 「もう、絶対にゆるさないんだから〜」
 ……って何事よ!?(笑)


 22話。
 ルヴァイドとイオスは仲間になったのですが、今回のプレイでは先発入りせずに。
 もう、今のスタメンで最後まで行こうと思ってマス。
 実は少し前からルウとミニスが中継ぎ要員に降格してるのですけれども……。
 しっかし、どうしてイオスはこんなにもルヴァイドLOVE!なんでしょうか?(苦笑)
 見ていて、照れちゃいます。

 イベント戦闘はフリップ様との戦いになりますけれど、フリップ様の感情、判らないでもないです。でもネスの台詞と同じく「理解は出来るが納得できるわけではない」ってトコロですね。
 ネスがトリスをはじめとする仲間に見出したように、人間というのは綺麗なばかりの存在ではないかも知れないけれど、必ずしも汚れた存在ではないといいますか……。
 清濁併せ持つのが人間であり、そして自らの意志で「清」の方へと進む力を持っているのですし。

 しかし、22話で目立っていたのはカラウスですかー??
 あまりのキャラ立ちップリに、ちょっと感動しました(笑)。

9月10日
 18話をクリアしました〜。
 何て内容の濃い話だったのでしょうか。

 アグラバインの正体が知れたとき「あなたがデグレアの双璧と言われた……」って驚かれたじゃないですか。
 その時、双璧と言われるからには、もう一人は誰なんだろうって思ったんです。
 でも、ハッキリとした説明が無かったので、単に「双璧」って言葉を使いたいだけのオーバーな表現かと思っていたんですが、そこは「サモナイ」。無駄な設定はあるわけないって事ですか!

 やっぱり、ルヴァイドがーっ!
 会話選択、「それでいいの?」を選んでしまいました。
 悲しくて優しい言葉ですよね。
 トリスの性格としては、思いっきり「間違ってる!」と言いたかった気もします。
 それにしても

「あたしは知ってるわ」

 ……って、何か急にルヴァイドLOVEですか、トリス?(笑)
 ネスの時といい、トリスって母性愛が強いんでしょうか?

 あー。LOVEって言えば、18話の戦闘終了後に、またもやモーリンとリューグの会話が。
 ルヴァイドに退けられたリューグを心配するモーリン。

「リューグ、しっかりおしよ!」

 子供扱いされてるぞ、リューグ!?(笑)
 ちうか、この戦闘ではアグラバインが強制出場だったので、またもや残る7人で戦う羽目に。
 だからウチのパーティには、街道ステージは厳しいんですってバ!(汗)
 イオスは問題無かったのですけれど、ゼルフィルドがめっちゃ強かったです。
 ルヴァイドはネスとミニスの召喚術で倒しちゃいましたけどー(笑)。


 話は変わりますけれど、19話の下町でのルウとの会話。
 慌てップリの台詞に何処かで聞き覚えがあるなー……と思って記憶を探ってみたら、『卒業3』の斎藤由加里ちゃんでした。
 わー。いきなり、わたしの中でルウの評価アップ!(笑)

9月9日
 まだ18話から進んでいないんですけれど自由戦闘を繰り返してます。
 で、トリスが3度目のクラスチェンジを果たし「調律者」になりました。
 んでもこれといった変化は無いですねー。
 戦闘タイプの女主人公は、やはり4マス移動が可能になる事が最大の変化なので。
 ……今思ったんですけれど、セカンドプレイ以降で戦闘タイプの女主人公以外でプレイした際に、色々ともどかしい思いをしそうです。自分。
 なんでクラスチェンジしても3マスしか移動できないのー!ってカンジで(笑)。

 他の面々も30レベル間近なので、そろそろクラスチェンジの予感。
「サモナイ」はクラスチェンジすると呼び名(クラス名)が変わるのが面白いですねー。
 好きなのはミニスの「幻獣界の姫君」とか、モーリンの「鉄拳小妃」。
 ミモザさんの「幻獣界の女王」って呼称と比べてみるのも面白いですし。
 レシィの「プリンス」も、モナティの「プリンセス」と対ですね。

 こーゆーところでの関連付けが、世界設定を感じさせて好きなんですヨー。
 リューグの「獅子を継ぐ者」って、アグラじいさんの後継者って意味になるじゃないですか。
 なんとなく、ああ、やっぱりそうなんだーって思うんですよね。
 この辺り、自分、完全にロッカよりリューグ派になってますね。

 あ、あとフォルテの「快男児」ははずせないっちうかーっ!
 言うなれば、そう、ナイスガイ!(笑)


 そうそう。モーリンFANなアナタ。
 道場へ通い詰めるのは日常茶飯事ですが、いつもいつも高得点を弾きだしているんじゃあありませんこと?
 モーリンから誉められたい一心で頑張るのも判りますけれど、たまには絶不調の自分をアピールしてみたらどうかしら?
 そうするとモーリンが

「護身術くらいできた方がいいからね。ほら、あたいが基本から教えてあげるよ」

 ……と言って、練習の相手をしてくれますよ?
 ゲーム内では上記台詞のみですが、あとの練習風景はイメージでカバー(笑)。
 是非とも聞くべし!(≧▽≦)

9月8日
 ようやくDISK2へ突入しました!
 この1から2への物語の区切りは、とてもスムーズだったような気がします。
 たまにあるんですヨ。
 何でここでディスク入れ替えの指示を出すかなーってタイミングで物語を区切るゲーム。

 そんな区切りの16話は衝撃的なお話でした。
 そんないきなり言われても……という気持ちがしないでもないのですが、それでも、自分は無関係だと言い切れるほどバカでも無いです。
 そんな気持ちだから、自分が何をしなければいけない、あるいは自分に何が出来るのかという事が見えないでいるんですよね。

 あう〜。
 ネスとアメルの態度が痛すぎるです〜。
 なじってくれた方がどれほどマシか……。

 でもそんな気分・雰囲気も17話では一新するのが主人公!
 いつまでもクヨクヨしてられませんものね!
 マグナではどうかは判りませんが、この辺りの気の持ちよう、トリスらしいなぁ……と思えて好きです。

 で、その17話。
 朝食の作り方をレシィに教わるケイナ。可愛いですね。
 しかし、そこにトリスも混ざると、一変して台所は戦場に……(笑)。
 かわいそうな、レシィ。
 キミの不幸はトリスに召喚された事だ(笑)。

 そして17話のメインであるレイム。
 やぱし、あの笑みには意味があったのかーってカンジですが、意外と驚きは少なかったです。むしろ順当に怒りがふつふつと……。
 彼の態度にはモーリンに共感を覚えるデスヨ。
 ちうか、自分、モーリンLOVEですし!
 もちろん戦闘でのとどめは彼女の一撃。

 18話。
 おにぎりを握るイベントですけれども、今回はミニスのおにぎりを選んでみました。
 アメルはマグナの為に残しておくのが決まりですから、カイナとミニスのどちらかを選ぶ事に。で、今回はミニスLOVEってことで(笑)。
 おにぎりの形を気にするミニス、カワイーッ!

 アグラバインの懺悔。これを聞いた双子ではリューグの方が大人でした。
 この辺り、もしかしてパーティメンバーに選ぶ順序で違うのでしょうか?
 わたしはリューグの方が先に加入したので。
 んでも、「必要以上にわしに近づかなかったのは、そのせいか」というアグラじいさんの台詞からして、そういう設定なのではないかと思うのですが(その台詞からして違うイベントになっている可能性はありますね)。
 この告白を聞いたあとのロッカの態度が、あまりにも子供臭くて嫌。
 結局、彼はレルムの村では「聞き分けのよい、良い子」を演じていただけなんだなぁ……と思うのです。

 まあ、そんなこんなな18話ですけれど、最大のイベントは
ネスの着替えでしょう!
 「さわってもいい?」
 とわ、何事よ!?(笑)
 いや、本当はハートウォーミングな場面なんでしょうけれど、どうしても恋愛フィルターを通してでしか見ることの出来ないイベントです!
 うぉぉぉー、ネスー、ネスー。


 関係無いですけれど、18話から選ぶことの出来る「街道」でのフリーバトル。
 横切りメンバー中心のウチのパーティにはツライです……。
 かゆいところに手が届かないとは、まさにこの事かっ!


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