【ライバル出現!?】
異性に比べて同性の愛情・友情パラメータの上がりは遅いので、毎日毎日何かと【たずねて】いくしかないわけですが、そんな中で田代が速水を好きだとのたまったではないですか!
これは舞への宣戦布告ですか!? ですね!?
彼女、あんなヤンキーテイストなくせに、速水を言う時だけはクン付けです。
速水クン。速水クン。速水クン……。 ←反芻
なかなか、やるじゃあありませんか、田代香織!
私ですら言った事が無いというのに!(笑)
その後、善行委員長から「速水と仲良くするように」とか言われたのは、何か意味深です。
応援してくれているんでしょうか??
【ナイトスクープ】
森と話していると士魂号のブラックボックスについての話に。
も、もしかして、あのイベントフラグがオンですか!?
速水プレイでは争奪戦が恐くて、彼女とここまで話さなかったんです〜。
あ、ああ……。そんな無邪気な笑顔で話さないでぇぇぇぇ……。
危険です。やめて下さい。お願いですから。
「私の探偵ごっこはここまで。後は誰か偉い人にこれを話すんだけど難しいかなぁ」
翌日、朝のHRで彼女が交通事故にあって亡くなった事がしらされます。
遺体は見られたモンじゃない、他に近しい家族は居ない(茜は?)、墓は熊本から遠いところにある……などなど言って、先生は彼女とのつながりを絶とうとします。
なんじゃ、そりゃ! あからさまに胡散臭いデスよ!
もっと強く引き止めれば良かった……。
というワケで、リセット、ポン!
有無を言わせず詰め寄って、彼女の好奇心を抑えます。
ふう……。
私は彼女を殺したのは絶対に坂上だと思ってます。
殴るリストに忘れないように記します。
【日常会話】
食事時とか仕事の合間などにせっせと女の子とお話しして理解を深めます。
壬生屋はスカートをあまり履いた事が無いとか。
ヨーコのお父さんはウスタリ・ワールドゲートを抜けてきた宇宙人だとか。
ヨーコの身の上話はかなり電波系なのですが、聞いているウチに引き込まれるっちうか。
父ベルは黒い月は聖銃であり、もう一つの青い銃を探していたんだそうですね。
ああ、ああ。何か世界の謎に近づいてます??
萌ちゃんは瀬戸口ラヴなんだそうです。
……へー。瀬戸口を、ねー。
私からは頑張ってとしか……。
【2番機パイロット】
戦闘も何回か行って、稼働していない2番機がもったいないので、部署変更で田辺を2番機パイロットに!
今回、何でかみんな戦車技能を持っているので誰でも良かったんですが、ここは一番控えめそうな彼女を御指名!
ちなみにタッキーは戦車技能を持っていないので、相変わらず無職です。
仕事の調子を尋ねると「それ、嫌味かよ?」とふてくされる前に、ちゃんと技能を修得して下さい。
……って、女の子が一様に戦車技能を持っているのは、多分みんな私と【一緒に仕事】をしているからだと思われますが(笑)。
何故、田辺を指名したのかというと、【強運3】と【射撃1】の技能が活かせるかと思って。
特に【強運3】は色々な意味で捨てがたいです。
で、戦闘での、噂の彼女。
ドゴーン、ドゴーンとミノっちやゴルゴルなどを倒していくではありませんか!
凄ッ! 何、貴女!?
……思って、確かめてみれば、両手にバズーカでの特攻でした(笑)。
あ、ああ……。何で……?
バズーカを打ち終わったら、それを捨てて拳で殴りに行きます。
ああ……。
以降、朝、登校したら2番機の武装をバズーカからライフルに変更するのが日課に。
タッキーは仕方が無いので(酷い)、新井木と仲良くしてもらう事に。
彼女、戦車技能と整備技能を持っているから、どちらかをタッキーが覚えてくれれば何処かの部署に配置できるので。
現状でも資格のあるスカウトにするつもりは全く無いので、キリキリと取得に励むように!
【日常会話2】
どんな状況だったのか忘れてしまいましたが(ヨーコとの絵本イベント?)、ののみの台詞
「あしは、むかしといまから、どこかに走っていくためについているのよ。だからどこかにいかなきゃいけないのよ」
という台詞が、いたく心に残りました。
新井木。前の学校のセンセに、運動神経があるんだから戦車兵になれば大活躍……と言われたそうな。
ちなみにこのセンセも1部の人から新井木と同じく嫌われているらしいんですが。
ライバル田代とお話しすると、彼女、小学生の頃は音楽の成績は良かったんだそうです。
リコーダーって、あなた……(笑)。
でもって、ついに日曜日のデート!
もちろん最初の相手は森精華ちゃん! プールのチケットも手配済み!
イベント絵〜。オレンジ色のセパレートタイプ〜。
嬉しい〜(≧▽≦)。
【作戦会議】
作戦会議が田辺ちゃんから提案されます。それも連日。
議題は2番機の標準仕様への改装要請です。
そりゃあ、あんな戦い方をしていると、少しでも装甲はあった方が良いですよねぇ。
でも連日、みんなからの反対意見にあって希望は通りません。
特に、反対の急先鋒であるのは遠坂だったりして。
「その程度、やってもやらなくても同じ」
……って、非道くないー?? もうちょっと別の言い方ってあるじゃないのさ!
女の子なんだしー。
壬生屋の1番機の重装甲仕様の申し出はほぼ満場一致で可決したくせにさー。
あんまり意見が通らないので、急場凌ぎに士魂号後期型を陳情して配備してもらって多少なりとも装甲値を上げてあげたり。
で、その後も連日のように田辺ちゃんの作戦会議での奮闘ぶりは続くのですが。
原姉さんと仲良くなったり、イワッチとかにプレッシャーを与えたりと、私も影ながらサポートしましたです。
結局10日間くらいかかりましたが。
この辺の意見の通ら無さ加減は、いかにも田辺ちゃんですね(笑)。
連日、田辺と遠坂のディスカッションを見るのは心苦しいものがありました……。
判ってやりなさいよ、遠坂……。
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