【キャラ選択】
2周目になりますと選択できるキャラが4人増えます。
正確には「速水以外の4人」になってしまうわけですが。
ハヤミスキーで2週目プレイしたいよねぇ……。普通さぁ……。
そんな無い物ねだりをしても仕方が無いので、気持ちを入れ替えて4人の中からレッツ・チョイス!
う、うーん。2周目で田辺ちゃんを選ぶ人が多いの、判る気もします。
何かわたし的には萌え度の低い人たちばかりのような……。
つまり、アレですよね。
この4人って世界設定的にいって、深くも浅くも関わり合いを持っていない程度の人たちって事ですよね? 濃さがちょうど良いといいますか。
わたし的には壬生屋などプレイできたら面白いと思っているんですけれど。
……おろ?
初プレイ時、あれだけ文句を言っていた彼女に、そんな事を?
何かあったらしいですヨ、わたし(笑)。
結局、芝村舞っちを選択。まあ、普通ですよね。
今回は日記の文体は私の地で。思考は舞と私の混在した形でお送りします〜。
【今回の目標】
速水プレイと同じ事をしても面白くないので、ここは一つ、彼では出来ない事をやりましょう。
当然、全ての女の子とウハウハです!
これは出来まい、ハヤミスキー! ……いや、出来ますケド(面倒くさいだけデスね)。
オフィシャル的にも舞は「ヒーロー」なので、女の子と仲良くなるのは間違っていませんっ!
たぶん。
ていうか、舞って女子校だったら絶対ラブレターを貰う側だよね。
いくら芝村でも。
いや、芝村だからこそ「先輩っ。私、そんなこと、全っ然、気にしません!」とか言ってな。
……間違っているのは私の頭か。腐ってます。
とにかく今回は、目指せヅカプレイ、なのです。
さっそく授業が開始されます。
あ、2週目はチュートリアルが無いんですね。まあ、当たり前ですが。
無難に授業を受けて、さあ昼食。まだ【みんなでお昼】をもらってないので、さあ、誰か私を昼食に誘うが良い!(笑)
初めての昼食の顔ぶれ。
新井木・壬生屋・原姉さん・舞(何処で誘われたんだろう……?)。
見事に女の子の一団ですが、私の狙いが果たして誰にあるのか全く判りません(笑)。
本当に女の子なら誰でも良かったんか……?
姉さんの愚痴を聞かされます。
「別に私のわがままなんて、カワイイもんよ。……ちょっと聞いてんの!」
誰にわがまま言ったのか気になりますネ(笑)。
【坂上】
なんて女の子ばかりを気に掛けて初日が終わってみたら、夕暮れの二組教室で坂上先生と二人きりに。
何、この学園モノにありがちなシチュエーションわ!?……と貞操の危機を感じる間もなく、先生に話しかけられます。
え、なに? セプテントリオン系?
OVERSなら判りますが……。
何の事やら判らずに「は?」と尋ね返したところで坂上先生に撃たれたりして。
……おいおい。おいおいおいっ!
世界の謎を追い求めてやろうじゃないかと誓う、3月上旬の舞なのでした。
ついでに坂上には復讐を! 芝村、敵には容赦せん!(マジ)
はい、リセット(T_T)。
【なかよしこよし】
女の子に話しかけていると、次々に速水の時には判らなかった新事実が発覚して(イベントが発生して)面白いです。
明るく振る舞うのに疲れたって言ったら加藤に肩を揉んでもらえました。
あなたの方が大変でしょうに!(涙)
そんな加藤さんは反幻獣派ッポイですね。「いちゃいかん」って言ってますし。
ああ、ああ……。狩谷クンとの仲が、また寒い方向へ……。
反対に原姉さんは幻獣容認の方向みたいです。
関係ないけど、「善行が好き」っていう姉さんの台詞。カワイイですね。
森は茜ラヴらしいしー。なんか、ちょっとショック……。
いや、弟ラヴなのは良いのですけれどもね。
相手が茜ってトコロが引っかかるんですよねー。
例の10円玉イベントでは、速水プレイの時以上にカチンときました。
芝村に対して、その行為。死にたいんですか!?
だって「敵対する者には全力で向かう」んですよ?? 殴ってOK?
【悪女になるなら月夜はおよしよ】
ウハウハ・ヒーロープレイをするには、【デート】提案は欠かせません。
男には今のところ全く興味の無い舞ですが、やはり提案を手に入れる為にメンター瀬戸口だけには接触を試みなければなりません。
ウザ……と思う心の内は隠して、小声で恥ずかしげに言葉を交わしたりして。
こちとら、そんな芝居はお手の物です。
そんな事をしらないメンター瀬戸口の愛情度はガンガン上昇していきます。
フフフ……。騙されてる騙されてる。
悪女と呼ばれる女の人の心境が少しだけ分かりました。愉しいんだヨ!(^_^)
【ららら、らぶらぶ、ラブレター】
そんなこんなで無事に【デート】提案もゲット出来、その他の提案ももれなく手に入れてしまえば彼には用はありません。あっさり彼と離れて女の子ハントに向かいます。
しかし教室に戻ってみると机の中にラブレターが!
当然、差出人は騙された瀬戸口!
バカ……じゃなくて、もしかして純情野郎なんですか、瀬戸口!?
だって、あれしきの会話でそこまでは思わないよね、普通……(苦笑)。
単に勘違い野郎なのかもしれませんが。
さすがに良心が咎めて、これは直接会って言った方がいいよなあ……と思ったのでプレハブ屋上へ行きます。
やぱし告られて、当然断ると、見事に落ち込みます。彼。
あーあーあー。暗い気持ちになっちゃって。
とにかく、凹んでしまった彼を慰める為に話しかけたのですが(偽善者)、何と彼は私を無視して女子校生徒の呼びかけに反応しやがります。は?
あげく舞に仕事の代理を頼んで、彼女たちと行ってしまいました。
さすがです。愛の伝道師。1つの愛に縛られてないって事かい!(怒)
でも、これ。
告ってフラれたから、この気不味くなった場所からさりげなさを装いつつ去りたかったのカモ。
何か不自然すぎるもんなぁ……。
ごめん、瀬戸口……って。
何で私が悪い気にさせられなきゃアカンのですか!?
これも愛のテクですか、瀬戸口!?
……やるなっ。
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