とっても嬉しい話
ある大学の演劇部の人からメールをもらった。前回までの公演に来場したお客様のうち、希望者に葉書きで次回公演の案内をするのだそうだ。ダイレクトメールでお知らせ、ということらしい。そのダイレクトメールに、私のホームページにある写真を使わせて欲しいというメールだった。ホームページを作り、自分の撮った写真を公開している人にとって、こういう話は嬉しい限りである。『著作権は・・・』などと生意気にも主張しているが、本当は「写真を使わせて欲しい」と言われたら大喜びである。（だからって、勝手に使わないで下さいね。連絡を頂けば、ほとんど許可しますから！）
「ホームページに使っている画像では、紙に印刷するには画質が悪い。もっと画質が良いのを送りましょう。」と言って、500KB近いファイルを送ってしまった。調子に乗りすぎたかな？、という気もするが、喜んでもらえたようである。
ホームページを作り、それなりに更新をしていくのは結構大変である。それが何かの役に立ち喜んでもらえると、ホームページを作って良かったと思える。それにしても、個人が発信した情報を会ったこともない人が見て、それを利用できるってのはインターネットの力だなぁ、と思った。
2001.6.19