ズブさんの
アイデア天体
写真館

もくじ

星座写真のコーナーについて

星座線、星座絵などの表示について

それぞれの「星座写真」では、ボタンをクリックすることで、
  [1] 星座線と星座の境界線を表示
  [2] 星座絵を表示
  [3] 星座線、星座の境界線、星座絵の全てを表示
  [4] いずれも表示しない
を選べるようになっています。

IE5.0 以降では、私の意図どおりに表示されると思います。 IE4.0でも 私の意図どおりに表示されると思いますが、確かめていません。 NN4.0以降の場合、 星座線などに“ずれ”が生じたり、線の一部が切れたりする場合があります。 その他のブラウザでは、これらの表示はありません。 なるべくIE5.0以降で ご覧になることをお勧めします。

星座の境界線、及び星座絵は株式会社アストロアーツのステラナビゲータ(株式会社アスキー発行)を用いて作成したものです。星座線は私が描いたものです。また、星座の境界線については正確ではありません。多少のずれがありますのでご注意ください。

もう少し詳しいことを書いておきます。 「IE用のページ」 「NN用のページ」 「その他用のページ」の3種類を作ってあり、 JavaScriptでブラウザを自動判定し、 それぞれのページに移動するようになっています。 ブラウザがIE4.0以降のときは、 「IE用のページ」 に移動します。 NN3.0以降の場合、 「NN用のページ」 に移動します。 それ以外は、「その他用のページ」に移動します。 『星座の略符』+『a』というファイルがIE用です。同様に、『b』が付くのがNN用で、 『c』が付くのがその他用です。したがって、どういうファイルが作られているのか、ホームページの技術的参考にしたい方は、直接ファイル名を入力することでページが表示され、ソースを見ることができると思います。

星座について

星座は現在88個あります。これは、1930年に国際天文連盟によって定められたものです。それまでは天文学者などが勝手に作った星座が乱立していたのです。

もともと星座は、星同士を線で結んだものでした。したがって、星座を結ぶのに使われない星もたくさんあります。しかし、88個の星座にまとめられた時、星空を全ていずれかの星座に属するように星座の境界が定められました。これによって、空のどの部分であっても、そこは必ず何かの星座の一部となったのです。

また、星座の線の結び方というのは決められていません。色々な本やパソコンソフトを見ると、違う結び方を見かけることがありますが、「どれが正しく、どれが間違い」ということはないのです。

星雲・星団について

それぞれの星座にある星雲・星団について、主なものを列挙してあります。私のページの中でも解説等を少しずつ充実させていこうと思っていますが、星雲・星団の写真についてはPIZの宝石箱をご覧になることをお勧めします。