西安

シルクロードの東の起点、長安です。当時の建物はほとんど残っていませんが、中国でも数少ない、街を囲む城壁が残る街です。
秦の始皇帝の時代から、唐の時代まで、現在の西安とその周辺は数々の王朝の首都でした。このため、周辺には見きれない程の遺跡や寺院があります。


大雁塔、小雁塔

 

左が大雁塔、右が小雁塔です。どちらも当初は唐の時代に、インドからもたらされた仏教の経典を保管する為に建てられました。特に大雁塔は玄奘三蔵により建てられました。小雁塔は上部が崩れてしまっており、建てられた当時よりも少々低くなっています。唐の雰囲気を今に伝えています。



乳母車に乗っているのはフランス人の赤ん坊です。子供好きの中国人ですが、、一人っ子政策もあり、赤ん坊の人気は非常に高く、どこでも歓迎されます。特に、白人の赤ん坊は人気が高く、観光客が一緒に記念撮影をしているところです。赤ん坊も、赤ん坊の両親も慣れたもので、記念撮影に応じていました。



城壁


西安城の南門付近です。東西約3.5km、南北約3kmで、一周約12kmの城壁ですが、これは明代の建築で約600年前のものです。

唐代の長安城は南北だけでも8kmはあったそうです。このため、大雁塔や小雁塔は現在城の外にありますが、当時は内城にありました。
















城壁の上です。車が走れそうなくらいの幅です。
高さは12m、幅は上部で15m、下部で18mもあります。



















春節後ということもあり、城壁のライトアップが行われていました。このため、城壁への登城料は昼間より、夜の方が高い、というおもしろい現象になっていました。

なかなか、きれいな景色でした。

















これは、唐代の舞踊ショーです。唐代を再現した、という料理を食べた後、舞踊や音楽などを見ます。

ほとんどが、外国人観光客(白人が多かった)の様でした。1時間半ほどのショーでしたが、飽きさせる事もなく、結構楽しめました。


西安は餃子も名物で、いろいろな種類の餃子を食べられる、餃子宴というのも試しましたが、なかなかおいしく、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。






秦始皇兵馬俑、華清池へ