総武流山電鉄は馬橋−流山間の総延長5.7km、全線単線で、途中小金城趾に交換設備があるのみのこじんまりとした鉄道です。全線、住宅街の間を通り、民家の軒先というか、裏庭をかすめるように走ります。 常磐新線の開業で受ける打撃は大きいと言われている総武流山電鉄ですが、車両の更新も行われています。ちょうど新しく電車が搬入される時期らしく(”若葉”編成が新しくなったらしい)、流山駅のホームの使い方が日頃とは異なっているようでした。各編成には、それぞれ名前がつけられていますが、昔の名前をそのまま引き継いだりしていますので、新・旧の区別をしないと話が混乱することがあります。私は、元・西武鉄道の車両が多い、くらいの知識しかありませんでしたが... |
馬橋駅に留置中の”流星”編成。4両編成です。 |
馬橋駅にて発車を待つ”青空”編成。こちらは2両編成です。 |
流山駅に留置されていた”流馬”編成。4両編成です。ところで、これ、”りゅうま”と読むのか、あるいは”りゅうば”と読むのか、どちらでしょうか? |
流山駅に到着した”なの花”編成(2両)。 |
馬橋駅構内の検車区にいた、”あかぎ”編成(2両)。 |
流山駅ホームから検車区をみたところ。左が”明星”編成(2両)、右手前の2両が”あかぎ”編成。すると、右奥の2両は”若葉”編成かな?ちょっとわかりません。 |