茨城交通は勝田−阿字ヶ浦間の総延長14.3km、全線非電化単線で、途中の那珂湊に交換設備と機関区が設けられています。 ここは、旧羽幌炭礦鉄道や旧留萌鉄道の車両が転入してきたので有名です。本文からのリンクと一部重複もありますが、古い車両を紹介しておきます。なお、茨城交通のホームページはこちらです。 |
これが乗車した車両。元は国鉄のキハ20形じゃないかと思いますが、よくわかりません。あるいは元・留萌鉄道の車両かな?勝田駅にて。 |
阿字ヶ浦駅に留置されていたディーゼルカー。キハ201と書かれています。前照灯周りが独特ですね。 |
那珂湊駅構内の留置車両。左端はケハ601というステンレスカーで、1960年、新潟鉄工所の製造。 |
那珂湊駅で交換した、旧国鉄色との混色編成に連結された元・羽幌炭礦鉄道のキハ223。旋回窓が見えています。1966年の富士重工製。 |