(父)シャフツベリー

2004年

TURF NOW


5月〜6月はこの馬に見合う番組(芝1200m)がないため、ここで一旦リフレッシュ休養させることになり、4月23日トレセン近辺のオークヒルファームに移動された。別に状態が悪い訳ではないので、馬は緩めないで調整されていたが、急遽、厩舎の馬房調整がつき5月6日に帰厩。とても元気良く、翌日から坂路での運動が再開された。なお、次走から昇級戦となり1600万下、7月3日福島、TUF杯、ハンデ、芝1200mが当面の目標となる。5勝の勝ち鞍の内訳では、福島で5戦4勝、新潟は2戦1勝と平坦巧者のイメージが強く、厩舎サイドも相性のいいコースで走らせたいとのこと。(5/20)

目標のレースまでは時間もたっぷりあるので、厩舎サイドでは慌てないで徐々に仕上げて行く方針。5月22日に坂路で15-15と軽めの追い切りが行われたのを皮切りに、23日は42秒7〜14秒6を馬なり。26日に41秒3〜13秒7。6月2日は40秒2〜13秒2。9日は38秒2〜12秒3と徐々に稽古が進められ、気合いも乗り、着々と出走体勢も整ってきた。次走より昇級戦となり1600万下(準オープン)7月3日福島、TUF杯、ハンデ、芝1200mを柴田大知騎手での出走予定。メンバーは強化されるが、得意なコースでもあるし、能力、スピード面でも決してヒケは取らないだろう。(6/18)

この中間、坂路での追い切りでは柴田大知騎手が跨がり、特に圧巻だったのが6月23日、35秒1〜11秒9と抜群の動きを披露。そして、7月3日福島、TUF杯、ハンデ55キロ、芝1200mに出走。馬体重も前走から6キロ増え496キロと、身体をふっくらさせ状態は良さそう。スタート良く5番手からの追走。道中は折り合って4コーナー手前から徐々に進出、そのまま直線に向き、馬場の中程から追い出されると、じわじわと末脚を伸ばし、勝馬からハナ、クビ、頭差の4着。十分このクラスでもメドが立った好内容。その後は自己条件での適距離がなく、17日新潟、NSTオープン、芝1400mに出走予定。(7/20)

7月17日新潟、NSTオープン、芝1400mに出走。スタートまずまずから押し出される形でハナに。そのままマイペースに持ち込んでレースを引っ張っぱり、直線でも懸命に粘ったがゴール前で後続に強襲され、クビ、ハナ、クビ、クビの惜しい5着。続く、8月1日新潟、関屋記念、G3、芝1600mに挑戦。4番手の好位置で3〜4コーナーまで追走も、直線ではさすがに脚色が鈍り、勝馬から1秒2差の13着。なお、今後しばらくは、この馬に見合う番組がないことから、ここでひと息入れることになり、7日に北海道、早来のノーザンHPに移動。ここでトモ強化のため、障害も練習させる予定。(8/20)

ノーザンHPで調整されている。移動後はすぐに障害調教を始め、「センスがいいし、覚えが早い方だよ。スラッとしているから楽。元々跳びそうな体型をしていたからね」とのことで順調に進み、9月上旬は竹柵障害を中心に無難にこなし、一通りの基礎を修得。平地調教も併せて行っており、いつも障害の後は直線で1200mを1本、コンスタントにハロン15〜16秒ペースで乗られ、9月に入って13-13の時計も出している。また、毛ヅヤが少し良くなかったので2回ほど胃潰瘍の薬を与えたところ、体調の方も良くなっているとのこと。なお、17日にトレセンへ帰厩する予定。8月末現在の馬体重は510kg。(9/17)

ノーザンHPで調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき9月17日に帰厩。元気良く、翌日から北馬場での運動が始められた。帰厩後は、北Cコースと坂路を日替わりで乗られていたが、思うように身体が絞れず、重め残りの現状。栗田調教師は「ノーザンHPでは障害調教も取り入れていたが、スタッフが誉めていたようにハードルのセンスがありそう。いずれは入障も視野に入れているんだ」とのこと。その前に24日福島、3歳以上オープン、福島民友カップ、芝1200mを目標にしていたが、仕上がり途上とのことで自重され、そのため、復帰戦は未定。(10/20)

復帰戦に向け調整されていたが、どうも背中の筋を痛めたらしく、仕上がり途上の印象。そのため、厩舎では患部をマイクロレーダーで温めたり、マッサージ等を行っていたが、その甲斐があってか徐々に効果が表れて、回復の兆しが窺えた。そして、10月27日には坂路で37秒3〜12秒5を馬なりでマーク。11月3日は37秒2〜12秒8。10日は35秒3〜11秒8と抜群の動き、素軽さをぐんぐん増して、出走態勢も整ってきた。復帰戦は11月21日東京、奥多摩ステークス、芝1400mに横山義行騎手で出走の予定。今回、久々の不利は否めないが、天性のスピードで押し切って欲しい。(11/19)

11月21日東京、奥多摩ステークス、芝1400mに出走。久々で馬体重は506キロとやや重め残りも、スタートまずまずで中団から。3〜4コーナーでは7番手まで進出も、直線では追い出して伸びを欠き、勝馬から1秒6差の15着。その後は、入障に向けて進められ、横山義行騎手が跨がり、12月1日から北角馬場での障害練習。飛越は躊躇もしなく、見事な飛びに、関係者も惚れ惚れ。さらに、翌日には、障害コースを直線だけ、9日、16日とひと回り飛ばしたが、実にスムーズな飛越を披露。この分なら近日中に試験が受けられそう。まだ、先の話だがハードル界に新星誕生も夢ではなさそうだ。(12/20)


近況


中間は坂路でジックリと調整されています。小倉での出走に向けて、今週辺りから追い切りを行う予定です。当初、1月17日の秋吉台特別、芝1200mを予定していましたが、追い切りがまだ足りないことなどから、登録は2月1日、火の山特別・芝1200mあたりからになりそうです。(1/6)

復帰戦に向けて、8日に坂路で追い切りが行われました。終始馬なりも、キビキビした動きは目立ち、仕上がりの良さをアピールしていました。今週は15日に追われる予定で、出走態勢も着々と整ってきました。2月1日小倉、火の山特別・芝1200mあたりから登録していきます。(1/13)

復帰戦に向け、21日に坂路で追い切りが行われる予定です。先週は15日に追われ、まずまずの動きを見せ、徐々に出走態勢も整ってきました。厩舎の出張馬房の関係で、2月1日小倉、火の山特別・芝1200mか8日、帆柱山特別・ハンデ・芝1200mあたりの登録を予定しています。(1/20)

復帰戦に向けて、28日に坂路で1週前の追い切りが行われる予定です。先週は21日に追われ、徐々に気合いも乗り、動きも素軽くなっています。久々でも力を発揮できる状態に仕上がっています。厩舎の出張馬房の関係で2月8日小倉、帆柱山特別・ハンデ・芝1200mに登録の予定です。(1/27)

今週の出走に向けて、4日に坂路で追い切りを行う予定です。先週28日には36秒2〜12秒4を馬なり、2月1日には北Cコースで5Fから追われ、身体も徐々に仕上がり、出走態勢も整ってきました。2月8日小倉、帆柱山特別・芝1200mに柴田大知騎手でハンデ57キロで出走の予定です。(2/3)

先週の小倉戦では、好位追走も3コーナー手前から徐々に後退してしまい、直線に向き追い出されるも、思った程の伸びは見られませんでした。今回は久々と馬体細化も影響したようで、次走の中京戦での変わり身に期待がかかります。(2/10)

レース後も坂路で、変わりなく調整されています。一度叩いた上積みも窺え、減っていた身体も徐々に戻ってきました。次走は、3月13日中京、知立特別・芝1200mに出走の予定で、変わり身に期待が持てそうです。(2/17)

この中間、坂路でジックリと調整されています。細化していた馬体も徐々にフックラと見せて、状態は上向いてきました。次走に向けて、今週から追い切りを行う予定で、3月13日中京、知立特別・芝1200mを視野に入れています。(2/24)

次走に向け、3日に坂路で追い切りを行う予定です。この中間、飼葉の食いも戻り、細化していた身体をフックラと見せ、状態もいい頃に戻ってきました。3月13日中京、知立特別・芝1200mに出走の予定です。(3/2)

今週の出走に向けて、10日に坂路で追い切りを行う予定です。この中間、身体をふっくらと見せ、状態も上向いてきました。3月13日中京、知立特別・芝1200mに柴田大知騎手での出走予定ですが、登録頭数が多く、除外の可能性があります。(3/9)

先週中京で出走の予定でしたが、登録頭数が多く除外されてしまいました。改めて今週の出走に向け、17日に坂路で追い切りを行う予定です。身体をふっくらと見せ、状態は良さそうです。3月20日中京、三河特別・芝1200mにハンデは56キロ、柴田大知騎手で出走の予定です。(3/16)

先週の中京戦に出走の予定でしたが、登録頭数が多く残念ながら再度除外されてしまいました。改めて次走に向けて、24日に坂路で追い切りを行う予定です。3月27日中山、千葉日報杯・芝1200mか4月4日福島、福島中央テレビ杯・芝1200mに出走の予定です。(3/23)

今週の出走に向けて、31日に坂路で追い切りを行う予定です。先週は35秒0と抜群の動きを見せており、状態はかなり良さそうです。4月4日福島、福島中央テレビ杯・芝1200mにハンデは56キロ、柴田大知騎手で出走の予定です。(3/30)

先週の福島戦では、中団追走から。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるも、前が壁になりゴチャついてしまい、伸びは見られませんでした。3番人気に支持されましたが、今回は流れにも乗れず、末脚を活かせませんでした。改めて、次走の巻き返しに期待がかかります。(4/6)

今週の出走に向け、14日に坂路で追い切りを行う予定です。特に疲れも感じられず、状態は変わりなく良さそうです。4月18日福島、ラジオ福島賞・芝1200mに柴田大知騎手で出走の予定ですが、今回も登録頭数が多いため、除外の可能性があります。(4/13)

先週の福島戦では、中団から。道中は行きたがるのを我慢して、そのまま直線に向き、追い出されると馬群を割るように抜け出し、ゴールでは後続馬をクビ差退け待望の5勝目を飾りました。これで福島コースでは5戦4勝と相性抜群です。1600万に昇級後も今の充実振りなら楽しみです。(4/20)

レース後も変わりありませんが、しばらくこの馬に見合う番組がなく、リフレッシュのため、24日にトレセン近辺のオークヒルファームに移動しました。馬は緩めず調整していき、次走は7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mを目標にしています。(4/27)

トレセン近辺のオークヒルファームにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、6日にトレセンへ帰厩しました。特に悪い箇所はなく、明日から馬場入りの予定です。(5/6)

帰厩後、翌日から坂路で運動を始めています。うるさい位に元気いっぱいで、とても状態は良さそうです。7月の福島戦が目標なので、ジックリと仕上げていきます。(5/11)

連日坂路で18-18くらいのキャンターを2本乗られ、とても元気です。まだ、身体つきには多少の余裕は窺えますが、徐々に気合いが乗って状態は良さそうです。今後は7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mを目標に慌てずにジックリと仕上げていきます。(5/18)

先週末に坂路で15-15の時計を出しました。まだ、身体は余裕残しですが、目標のレースは1ヶ月以上も先ですので、今後も慌てないで徐々に仕上げていきます。7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mに出走の予定です。(5/28)

先週は坂路で41秒3を馬なりでマークしました。動きも素軽くなっており、状態は良さそうです。今週も追い切りを予定しており、7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mに柴田大知騎手で出走の予定です。(6/1)

先週は2日に坂路で追い切りを行いました。身体も絞れ、動きも素軽くなっており状態はよさそうです。今週は9日に追い切りを予定しています。(6/8)

先週は9日に、坂路にて、柴田大知騎手を背に追い切りを行いました。追い切り後、「抑え切れない手応えで、全体的にパワーアップした印象です。レースまでにあと3本はやれるし、きっちりと仕上がりそうですね」と好感触の様子でした。7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mを目標にしています。(6/15)

16日に柴田大知騎手が跨がり、坂路で馬なりで時計を出し、併せた相手を問題にせず、豪快な動きを見せていました。今週も追い切りを予定しており、出走体勢は整ってきました。7月3日福島、TUF杯・ハンデ・芝1200mに出走の予定です。(6/22)

今週の出走に向け、30日に坂路で追い切りを行う予定です。先週、35秒1〜11秒9と抜群の動きを見せたように仕上がりも万全で、今回から昇級となりますが、得意なコース、適距離で上位争いのチャンスも十分にありそうです。7月3日福島、TUF杯・芝1200mに、ハンデ55キロ、柴田大知騎手で出走の予定です。(6/29)

先週の福島戦では、好位追走から。直線に向き追われると、懸命に差を詰めてきましたが、勝馬からハナ、クビ、頭差の惜しい4着で、昇級初戦としては内容も良く、この条件でも十分にメドが立つレース内容でした。次走は、新潟の1000mか小倉の1200mを視野に入れています。(7/6)

今週の出走に向け、14日にチップコースで追い切りを行う予定です。自己条件の小倉、芝1200mも視野に入れていましたが、長距離輸送では馬に負担もかかるため、7月18日新潟、NSTオープン・芝1400mに柴田大知騎手で出走することになりました。相手は揃いましたが、状態の良さで上位進出を目指しています。(7/13)

先週の新潟戦では、ハナを奪ってレースを引っ張り、ゴール前でも渋太く食い下がっていましたが、勝馬とは、クビ、ハナ、クビ、クビの惜しい5着となりました。夏場がいいのか、平坦場所が向いているのか、内容も安定して力強さが目立ちます。なお、次走は未定ですが、今の充実振りなら大いに楽しみです。(7/20)

今週の出走に向けて、28日に北Cコースで追い切りを行う予定です。中1週が続いていますが、疲れどころか益々元気良く、状態は申し分なさそうです。前走でもオープン相手に健闘しており、今回は自己条件に戻り、距離短縮で粘りが発揮できそうです。7月31日新潟、新潟日報賞・芝1000mに柴田大知騎手で出走の予定です。(7/27)

先週の新潟戦では、スタートまずまずで4〜5番手から。そのまま好位をキープし、直線に向き、馬場の内から追い出しましたが、伸びは見られませんでした。今回は、グレードレースに挑戦しましたが、さすがに相手強化と、この馬には距離も幾分長かったようです。レース後も変わりなく調整されています。 (8/3)

しばらく適当な番組がないことから、ひと息入れることになり、7日に北海道、早来のノーザンホースパークに移動しました。トモの強化を図るため、障害練習も取り入れながら調整していく予定です。(8/10)

ノーザンホースパークで調整されています。移動後は障害調教を進めていますが、スタッフに「センスがいい」と言われ、順調にこなしています。ただ、毛ヅヤが今ひとつなので、胃潰瘍の薬を与えているとのことでした。(8/17)

ノーザンホースパークで調整されています。引き続き、角馬場で障害調教を行っています。順調に進めていますが、もうしばらくは障害の基礎を入念に教え込んでいく予定です。(8/24)

ノーザンホースパークで調整されています。現在は障害調教は竹柵障害の練習を、また平地調教も併用しており直線坂路コースで15-15までペースを上げて乗られています。移動当初に比べ毛ヅヤも良化し、状態は良くなっています。(8/31)

ノーザンホースパークで調整されています。引き続き、障害調教は竹柵障害の練習を、また平地調教も併用して週1日は直線坂路で15-15を乗られています。変わりなく順調にきており、今後もこのメニューでじっくり乗り込んでいきます。(9/7)

ノーザンホースパークで調整されています。引き続き、障害調教は竹柵障害の練習を、また平地調教も併用して直線坂路でコンスタントに15-15を乗られています。状態が良く、障害調教も一通り覚えたので、いつでも帰厩できる状態にあるとのことで、今後もこのまま乗り込んでいきます。(9/14)

ノーザンホースパークで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき17日に帰厩しました。元気良く、翌日から坂路で運動が開始されています。今後の予定を栗田師は「まずは自己条件に出走させるが、センスが良さそうなので、いずれは障害に転入も考えているんだ」とのことでした。(9/21)

帰厩後、火曜から金曜までは北Cコース、土、日曜は坂路で乗られています。ただ、腹回りには余裕が窺え明らかに太めのようですが、これから稽古を進めるにつれて、身体も絞れていくと思われます。10月24日福島、民友カップ・芝1200mを目標にしています。(9/28)

連日、北Cコース、週末は坂路で調整されていますが、次走に向けて、6日に坂路にて追い切りを行う予定です。重かった身体も徐々に絞れて、中間の動きには素軽さが窺えます。10月24日福島、民友カップ・芝1200mを目標にしています。(10/5)

先週坂路で、16-16を2本乗られましたが、身体が徐々に絞れて、動きも素軽いものでした。次走に向け、今週は13日に追い切りを行う予定です。10月24日福島、福島民友カップ・芝1200mを目標に仕上げていきます。(10/12)

今週の福島戦を視野に入れていましたが、仕上がり途上とのことで、登録は行いませんでした。まだいい頃に比べるとひと息のようで、復帰戦については今後の状態をみて決めていきます。(10/19)

どうも背中の筋に疲れが残っているようで、中間は強い追い切りを行わず、じっくりと坂路で調整されています。調教後にはマッサージ治療を行い、徐々に仕上げていく予定です。(10/26)

先週は坂路にて37秒3をマークしました。終始馬なりの調整でしたが、動きは軽快で、徐々に良くなっています。今週は3日に追い切りを行う予定ですが、復帰戦についてはまだはっきりしていません。(11/2)

先週の坂路で素軽い動きを見せたように、徐々に馬体も引き締まってきました。次走に向けて、10日に追い切りを行う予定で、このまま順調なら11月21日東京、奥多摩ステークス・芝1400mあたりに登録できそうです。(11/9)

今週の出走に向け、17日に坂路で追い切りを行う予定です。先週は馬なりで35秒をマークしたように、状態もぐんぐん良くなっています。追い切りの感触を、柴田大知騎手は「好調時の迫力ある動きに戻ってきました」とのこと。11月21日東京、奥多摩ステークス・芝1400mに横山義行騎手で出走の予定です。(11/16)

先週の東京戦では、スタートまずまずで中団から。勝負どころから徐々に進出し、直線に向きましたが、追い出してからの伸びはひと息でした。今回は久々と大外枠も応えたようです。今週からは本格的に障害の練習を始めていく予定です。(11/22)

レース後、少し疲れが残っていたようで、先週は軽めの運動に止められ、障害の練習は控えました。楽をさせたため、状態は回復したようで、今週からは北角馬場にて横山義行騎手が跨がり、入障に向けての練習を始める予定です。(11/29)

先週2日に横山義行騎手が跨がり、北角馬場での障害練習を行いました。飛越は躊躇することなく、とてもスムーズでセンスがありそうです。3日いは北障害コースをひと回りしましたが、特に問題はありませんでした。この分なら近いうちに障害試験が受けられそうです。(12/7)

先週は8日に北障害コースをひと回り飛ばしましたが、スムーズな飛越を見せ、鞍上の横山義行騎手もセンスの良さを誉めていました。今週は15日に障害練習を行う予定で、来週あたりには試験が受けられそうです。(12/14)

先週の障害練習では、併走馬には楽に先着し、躊躇なくハードルをクリアーしていましたが、飛越時に内に斜飛するところがあるようです。全体的に見れば問題はなく、22日に北障害コースにて試験を受ける予定で、練習通りに飛越できれば合格できそうです。(12/21)

2005年

TURF NOW


12月22日、北馬場の障害コースで試験を受け、見事1回で合格。道中2ヶ所ほどで、踏切がやや遠かったが、それでも竹柵、水壕も無難な飛びを見せ、併せた馬には大きく先着とまずまずの内容。騎乗した横山義行騎手は「飛越はまだまだ良くなる可能性があるね。正直、本番の時より、普段の練習時の方が上手かった」とのこと。その後、練習を重ねるに連れて、上達。状態も日増しに上向きムード。そして、1月15日中山、障害未勝利、直線ダート2880mに出走の予定だったが、登録頭数が多く残念ながら除外。改め、翌週22日の中山戦まで延期されたが、センス抜群で初障害も楽しみな存在。(1/20)

1月22日は再び除外。29日東京、障害未勝利ダート3000mで障害デビューし、飛越は無難も終い伸びきれず、結果は3秒4差の8着。またレース後に鼻出血を発症してしまい、調べた結果、肺からの出血であることが判明した。1カ月の出走停止が課された上、獣医から半年くらい調教を行わない方が良いとの診断が出たため、2月5日に北海道の谷川牧場清畠分場へ放牧に出た。初めの2〜3日は飼葉の食いが良くなかったというが、見た目や普段の生活において異常は見られず、1日のんびりとパドック放牧されている。今後は近いうちにWマシンによる運動を始め、筋肉をゆるめないように調整される予定。(2/18)

谷川牧場の清畠分場で調整されていたが、2月19日に浦河の分場へ移動した。到着後もパドック放牧だけのメニューで様子を見たが、体調面は変わりなく、3月上旬はウォーキングマシンで運動を始めている。馬体は緩んだ感じがするものの、見た目からは肺出血を発症した事は判らず、普通の馬と変わらない様子で落ち着きがあり、とてもリラックスしているようだ。飼葉や治療方法に何か特別なものはないとのことで、時間をかけて、しばらくはのんびりと休ませるしかないようだ。(3/18)

谷川牧場で調整されている。中間もウォーキングマシンによる運動だけで様子を見たが、体調面は特に問題ないようだったので、4月に入ってから調教を開始した。上旬は屋外ダートトラックでダク、軽いキャンター合わせて2400mを乗られている。調教再開後も肺出血の後遺症のようなものは一切見られないし、騎乗者に聞いても「息使いは問題ないし、乗った感じも以前と変わりません」とのこと。しばらくは慎重に進める方針だが、今のところは全く心配なさそうだ。3月末現在の馬体重は536kg。(4/20)

谷川牧場で調整されている。中間は牧場のダートトラックで軽めに乗られていたが、体調面は問題ないようで、4月末からはBTCへの通い調教を開始。その後、5月初旬に西舎共同育成場に移動し、上旬現在はBTCの色々なコースを日替わりで使用し、ハロン23〜24秒ペースのキャンター2000〜2400mを乗られている。取り立てて悪いところはないが、良い頃に比べて毛ヅヤが悪く、馬体も緩んだ感じがする。まだまだ本調子には程遠いようだし、もう少し暖かくなるまでは様子を見ながらじっくり進めていく予定。4月末現在の馬体重は513kg。(5/20)

谷川牧場で調整されている。中間は徐々に調教のピッチを上げていき、6月上旬はBTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は18-18にペースを上げている。今のところ肺出血の後遺症は全く見られないが、視察に訪れた調教師は「夏場の暑い時期は無理せず、帰厩は秋を予定している」とのことだった。しばらくは、このメニューで様子を見ながらじっくり進めていく予定。5月末現在の馬体重は522kg。(6/20)

谷川牧場で調整されている。中間は調教師の指示で、6月上旬頃から徐々にピッチを上げ、7月上旬はBTCの色々なコースを使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週2日は15-15にペースを上げている。「ようやく馬体に張りがでて、毛ヅヤも冴えてきたし、体調面はどんどん良くなっている感じですね。最近はうるさいくらい元気がでてきたし、『シャフツベリー』らしさが戻ってきました」と育成スタッフ。ここにきて馬体、気性ともに明らかに変わってきており、春頃とは別馬のようだ。復帰は秋以降を予定しているが、状態面はどんどん上向いている。(7/20)

谷川牧場で調整されている。中間も順調で、7月下旬には調教師が視察に訪れ「9月頃の入厩を目標に仕上げるように」との指示。8月上旬はBTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げている。「先生からは、9月までに長めから追い切って、最後の2ハロンを13-13の時計を出すように、と言われています。今日は15秒を切るくらいのラップでしたが、手応えは楽ですし、だいぶ仕上がってきましたね」と育成スタッフ。最近は、調教での行きっぷり目立ち、動きに迫力がでてきており、ようやく軌道にのってきた。(8/19)

浦河の谷川牧場で調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき8月31日に帰厩。北海道のBTCでは週に1日は15-15を乗られていたが、腹回りにも余裕があり、身体つきは明らかに重め残りのようだ。早速、翌日から北角馬場〜Bコースで運動が始められ、身体をを絞るためプール調教も併用。前走の障害挑戦でレース後に鼻出血を発症したが、その後遺症は見られず、その心配は特になさそうだ。過去に福島で4勝、新潟で1勝をマークしているよう明らかに平坦巧者で、秋の福島戦を目標にしているが、その前に10月1日中山、秋風S・芝1200mでひと叩きする予定。(9/20)

10月1日中山、秋風ステークス、芝1200mにハンデ57キロで出走。久々のためか、馬場でもイレ込みが目立ち、スタート時にゲートに突進するアクシデントで外枠発走。レースではまずまずのスタートで中団を進み、3〜4コーナーでも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の外目から追い出されたが伸びを欠き、勝馬から1秒2差の13着も、ゲート再審査のため、10月23日まで出走停止処分に課せられた。その後、次走まで間隔が開くので、8日に福島県の天工トレセンに一旦移動。現在、馬は緩めずに馬場でキャンター調整も、近日中には併用して障害の練習も進められる予定。(10/20)

引き続き、福島県のテンコートレーニングセンターで調整中。連日、馬場ではダク、キャンターで3000mほどを乗られ、相変わらずに元気は良さそうだ。10月28日には平地馬場で5Fから73秒2〜41秒2、11月3日に76秒5〜44秒5、10日は70秒6〜41秒2と秒稽古時計をマーク。合わせて水、土曜日は障害練習も進められ、最初は戸惑いもあり躊躇する場面も見えたが、いまではすっかり慣れて、スムーズに飛越するようになった。美浦トレセンへの帰厩、次走の出走予定は具体的に未定だが、これまで何の不安もなく、順調に調整されているので、この分ならいつ帰厩させても良さそうだ。(11/21)

福島県のテンコートレーニングセンターで調整されていたが、帰厩に向けてワンステップのため、11月22日に小野瀬ファーム内サカキバラスティーブルに移動。その後、順調に調整され厩舎の馬房調整がつき12月1日にトレセンに帰厩。とても元気良く、翌日から北コースで調教が開始された。栗田調教師は「この条件になると平地の適鞍が少ないので、取りあえずは障害を目標に進めたい」とのことで、すぐにでも障害コースでの練習が行われる予定。初障害は参考外で、ハードルのセンスは抜群、スピード面でもヒケは取らない馬。まともならチャンスも十分にありそうだ。(12/20)


近況

12月22日北障害コースにて試験を受け、見事1回で合格しました。併せた相手に大きく先着し、飛越も無難で、センスは良さそうです。今週の出走に向けて、12日に追い切りを行い、1月15日中山、障害未勝利・ダート2880mに横山義行騎手で登録の予定ですが、登録頭数が多く、先週も16頭の除外馬が出ており除外が濃厚です。(1/11)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く、残念ながら除外されてしいました。改めて今週の出走に向けて、19日に障害コースで追い切りを行う予定です。1月22日中山、障害未勝利・ダート2880mに横山義行騎手で出走の予定です。(1/18)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く、再度除外されてしまいました。改めて今週の出走に向けて、26日に北障害コースで追い切りを行い、1月29日東京、障害未勝利・ダート3000mに横山義行騎手で出走の予定です。初障害ですが、飛越は安定しており、離されずに追走できれば、上位争いも期待できそうです。(1/25)

先週の東京戦では、斜飛気味も無難に障害をクリアーし、4コーナーまでは絶好の手応えでしたが、直線で追われると、息切れしたのか、伸びを欠いてしまいました。その後、鼻出血を発症していることが判明し、28日まで出走停止を課せられました。鼻出血については原因を詳しく調べています。(2/1)

鼻出血について詳しく調べた結果、肺からの出血であることが判明しました。獣医の指示により、しばらく休養の必要がある為、5日に北海道門別の谷川牧場清畠分場へ放牧に出ました。現在はパドック放牧のみで様子を見ています。(2/8)

谷川牧場清畠分場で調整されています。中間もパドック放牧で様子を見ていますが、飼葉の食いも良く、通常生活において異常は見られません。獣医によると調教は半年くらい休む必要があるとのことですが、近いうちにウォーキングマシンで運動を始める予定です。(2/15)

谷川牧場の清畠分場で調整されていましたが、19日に浦河の分場へ移動しました。現在もパドック放牧のみのメニューですが、中間も体調面は変わりなく、そろそろウォーキングマシンで運動を始める予定です。(2/22)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧と、今週からはウォーキングマシンによる運動を始めています。この中間も体調面は変わりなく、元気にしています。(3/1)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧とウォーキングマシンによる運動を行っています。中間も体調面は変わりありませんが、まだしばらくは調教を控える予定です。(3/8)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧とウォーキングマシンによる運動を行っています。中間も体調面は問題なく、元気にしています。(3/15)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧とウォーキングマシンで運動を行っています。中間も体調面は変わりありませんが、まだしばらくは今のメニューを続ける予定です。(3/22)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧とウォーキングマシンで運動を行っています。この中間も体調面は変わりなく、元気にしています。(3/29)

谷川牧場で調整されています。4月に入ってから調教を開始し、現在は屋外のダートトラックで、ダク2400mを乗られています。今のところ肺出血の後遺症は感じられませんが、今後も徐々に調教を進めていきます。(4/5)

谷川牧場で調整されています。引き続き、屋外ダートトラックでダク2400mと、先週から軽いキャンターも乗り始めています。調教再開後も、体調面は問題なく、今後は徐々にペースを上げていく予定です。(4/12)

谷川牧場で調整されています。引き続き、ダートトラックでダク、軽いキャンター合わせて2400mを乗られています。中間も体調面は変わりなく、順調に調教が進んでいます。(4/19)

谷川牧場で調整されています。引き続き、ダートトラックでダク、軽いキャンター合わせて2400mを乗られています。中間も変わりなく順調に調教が進んでおり、今後は徐々にピッチを上げていきます。(4/26)

谷川牧場で調整されています。先週からBTCへ通い調教を始めており、色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られています。中間はハロン20秒ペースまで上げており、変わりなく順調です。(5/2)

谷川牧場で調整されています。先週、西舎共同育成場に移動しました。現在はBTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られています。まだペースは軽めですが、変わりなく順調です。(5/12)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、軽めキャンター2000〜2400mを乗られています。特に悪いところはありませんが、毛ヅヤなどを見ると本調子にはないようです。もうしばらくはジックリ進めていきます。(5/19)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は20-18までペースを上げています。今週始めに調教師が視察に訪れ「状態は良くなっているけど、肺からの出血は暑い時期はよくないから」とのことで、夏場は無理せず秋の帰厩を予定しています。(5/26)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は20-18までペースを上げています。中間も状態面は変わりありませんが、夏場は無理せず、秋頃の帰厩を目標に進めていきます。(6/2)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は20-18までペースを上げています。中間も取り立てて不安な面はありませんが、今後もじっくり進めていく予定です。(6/9)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は18-18までペースを上げています。最近も体調面は問題なく、元気に調教をこなしています。(6/16)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は18-18までペースを上げています。少しずつ馬体の張りが戻ってきており、体調面は上向いているようです。今後も秋の帰厩を目標に調教を進めていきます。 (6/23)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られています。調教師の指示で、先週から週1日は15-15までペースを上げていますが、体調面は問題なく順調です。(6/30)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。まだ馬体は太めですが、身体つきに張りがでてきており、体調面は上向きです。(7/7)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。最近は、馬体の張り毛ヅヤともにドンドン良くなってきており、順調です。(7/14)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。中間も順調に乗り込まれており、馬体も絞れて確実に良化しています。(7/21)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。先日、調教師が視察に訪れ「9月頃を目標に更にピッチを上げるよう」指示がありました。今後の状態次第では秋早々の帰厩も検討されています。(7/28)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。中間も取り立てて不安な面はなく順調です。(8/4)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。まだ馬体は太めですが、体調面は問題なく、このままドンドン進めていきます。(8/11)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られ、週1日は15-15にペースを上げています。中間も順調に乗り込まれており、状態次第では来月中の帰厩もありそうです。(8/18)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを日替わりで使用し、キャンター2000〜2400mを乗られています。今週は長めから追い切られ、最後の2ハロンを13-13までペースを上げていました。調教後の息使いも問題なく、今後は厩舎で調整を進めていくことになり、31日に帰厩する予定です。(8/25)

予定通り、8月31日に帰厩しました。翌日からは北馬場にて乗られています。今週末あたりからは坂路入りの予定です。まだ馬体には余裕があり、状態を見て徐々に進めていきます。(9/1)

今週からは坂路入りの予定でしたが、まだ馬体に余裕があるため、北馬場にて長めをじっくり乗り込んでおり、プールも併用しています。馬体の張りは良く、元気いっぱいです。(9/8)

復帰に向けて、今週は水曜日に北Cコースにて併せ馬にて追い切りを行いました。プール効果もあって、馬体は徐々に締まりが出てきました。息遣いも悪くなく、この分なら、中山開催最終週あたりには間に合いそうです。(9/15)

復帰に向けて、今週は坂路にて追い切りを行いました。抜群の時計をマークし、良い頃の活気を取り戻してきました。10月1日中山、秋風ステークス・芝1200mから登録を行う予定です。(9/22)

今週の出走に向けて、坂路にて追い切りを行いました。このひと追いで、出走態勢がきっちり整いました。あとは久々なので、レース勘が鍵となりそうです。(9/29)

先週のレースでは、久々のレースでかなりテンションが高くなってしまい、スタート前にゲートで突進するアクシデントがあり、結局流れに乗れないまま、13着に終わりました。レース後も変わりありませんが、ゲート再審査で23日まで出走停止処分となりました。(10/6)

ゲート再審査で23日まで出走停止処分となったため、一旦放牧に出すことになり、8日には福島県の天工トレーニングセンターに移動しました。今後は、平地と障害練習を併用して調整を進めていきます。(10/13)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。移動後すぐは飼葉食いが落ちてしまったため、1週間ほどはダク、軽めキャンターにて様子を見ていましたが、ようやく落ち着きが出てきたので、近々、障害練習を行う予定です。(10/20)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。引き続き、ダク、軽めキャンターにて3000mほど乗られ、週に1日は障害練習も行っています。少し躊躇する場面も見られたようですが、すぐにスムーズになったとのことです。(10/27)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。引き続き、ダク、軽めキャンターにて3000mほど乗られ、今週からは障害練習は週に2日行っています。先週金曜日には終い15-15行い、順調に乗り込みを進めています。(11/2)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。今週からはキャンターのペースを上げ、3000mほど乗られ、障害練習は週に2日行っています。先週木曜日には半マイルから15-15行い、上々の反応を見せていたとのことです。(11/10)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3000mほど乗られています。先週は馬場が悪かったため、障害練習は行いませんでしたが、週に1日は15-15もこなし、不安な箇所はなく、順調です。(11/17)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されていましたが、帰厩に向けての最終調整を行うため、22日にトレセン近辺のサカキバラスティーブルに移動しました。今後は馬房調整がつきしだい、帰厩の予定です。(11/24)

トレセン近辺のサカキバラスティーブルにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、1日に帰厩しました。さっそく翌日からは北馬場にて調整を行う予定です。(12/1)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて併せ馬で追い切りを行いました。牧場でも乗り込まれていたので、仕上がりまでそれほど時間はかからないでしょう。今後は障害練習も併せて進めていきます。(12/8)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて3頭併せで追い切りを行いました。時計的には上々でしたが、騎乗した柴田大知騎手は「まだ重い感じですね」とのことで、週2日の障害練習も併用しながら、年明けの出走を目標にしています。(12/14)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて併せ馬で追い切りを行いました。まだ多少、重め残りですが、動きはまずまずでした。週2日の障害練習も順調にこなしています。(12/22)


2006年

TURF NOW

年末から正月にかけて数本の追い切りを北Cコースで消化されたが、ひと追い毎に動きも素軽く順調な仕上り。徐々に態勢も整い1月9日中山、障害未勝利、2880mに出走予定も、案の定、出馬ラッシュで登録頭数が30頭と多く除外。改め、14日の中山戦に出走。好発から道中は2番手と好位置をキープ、そのまま土塁、竹柵、水壕と無難に飛越をこなし、2周目の向正面では先頭に立ち、3〜4コーナーでは一旦2番手後退も、直線では最後まで渋太く粘り1秒1差の3着。レース後、鼻出血の心配もなく、1年振りの障害戦でこの内容なら上々か。元々ハードルのセンスは抜群で、次走は勝機も十分。(1/20)

1月28日東京、障害未勝利、直線ダート3000mに出走。スタートまずまずで先行して4番手から。向正面の連続障害を無難に飛越、3コーナー辺りでは一気にハナに。S前で躓いたが態勢を立て直して、2周目の向正面でも先頭は譲らず、4コーナー手前の最終障害もクリアーし、そのまま逃げ込みを図ったが、直線半ばで脚色が鈍り後続馬に強襲されて5着。やや疲れも窺えるので。ここでひと息入れることになり、2月8日に千葉県の下総トレ−ニングに移動。数日は軽めの運動に留められたが、特に気になる面もなく、2月13日から馬場でダク、キャンターで2400mを乗られている。(2/20)

引き続き、千葉県佐原市の下総トレーニング牧場で調整中。連日、馬場ではダク、キャンターで2400mほどを乗られ、この中間も変わりなく順調。別にどこも悪い箇所はなく、今回はリフレッシュ休養なので、相変わらず気合いのりも良く、好馬体を維持している。障害戦での内容からテンのスピードは秘めているものの、反面、粘りの甘い点が気掛かりだが、飛越は安定しているので、メンバー次第ではチャンスも十分。また、中央場所では最後の直線がダートコースも気になる材料だが、夏の福島戦、新潟戦は芝に替わるので、粘りも増すものと思われる。3月中旬現在、帰厩日時は未定。(3/20)

4月30日東京、障害未勝利、直線ダート3000mを予定も登録頭数が36頭と多く残念ながら除外(非当選馬22頭)。翌週、5月6日東京戦を予定も再度の除外(非当選馬19頭)で、改め、13日の東京戦に出走。スタートまずまずでハナに。最初の障害でバランスを崩し、左前を落鉄する不利も態勢を立て直し、そのままハナは譲らずマイペースに持ち込んでレースを引っ張り、竹柵、水濠も無難にクリアー。向正面の連続障害も慎重に飛越し、直線に向き、逃げ込みを図ったが残り1Fで交わされ1馬身差の2着。柴田騎手は「道中ノメっていたけど、それでも頑張った」と。次走は勝機十分だろう。(5/19)

5月27日東京、ダート3000mから登録も、頭数が多く除外(非当選馬18頭)。改め、6月3日東京戦に出走。先行争いに加わって最初の障害からハナに立ち、道中はレースを引っ張り、そのまま直線半ばまで我慢も、残り200m手前で交わされ0秒3差の惜しい2着。続く、6月17日福島、直線芝2750mに出走。鞍上は横山義行騎手に手替わり。道中は離れた2〜3番手追走から、スムーズな飛越で勝負所からハナに立ち、ゴール前ではやや甘くなるも、そのまま押し切って2著に0秒2差をつけて待望の障害初勝利を飾った。次走は、7月8日、福島ジャンプS、3380mを視野に入れて出走の予定。(6/20)

7月8日福島、福島ジャンプS、3380mに出走。スタートまずまずでハナに立ち、第1、第2障害を無事に飛越。マイペースに持ち込んで、襷コースのバンケットも引き続きハナを奪っていたが、2番手の馬に終始マークされる厳しい展開。そのまま3〜4コーナーで並ばれて2番手に後退。そのまま直線に向き、この馬なりに粘るも、残り200mでは外からも交わされ勝馬から0秒9差の3着。宗像騎手は「折り合っていたが、道中はマークされプレッシャーをかけられた。ただ、飛びは巧み、昇級戦でこの内容なら上々」とのこと。なお、この後はリフレッシュの意味も兼ね、12日谷川牧場に移動された。(7/20)

7月13日に浦河の谷川牧場トレーニングセンターへ到着した。移動後も変わりなく元気にしており、8月上旬はパドック放牧とウォーキングマシンによる運動で調整されている。最近は全く肺出血の症状は見られないが、暑い時期に良くない病気なので、夏場はリフレッシュ休養に充て、秋の復帰を目標に調教を進めていく予定。8月上旬現在の馬体重は526kg。(8/18)

北海道の谷川牧場で調整されていたが、帰厩に向け進めるため、9月8日にトレセン近辺の小野瀬ファーム内サカキバラスティーブルへ移動。翌日から馬場での運動が始められたが、すぐに厩舎の馬房調整がつき14日に帰厩。多少、身体つきは太めに映るが、夏場の暑い時期にリフレッシュ休養できたのは何より。早速、15日から北馬場での運動が始められたが、うるさい位に元気は良さそう。今後は、10月14日東京、第8回東京オータムジャンプ(J、G3)芝3300mを視野に入れて、乗り込みが進められる予定。オープン戦なら大半が直線は芝コースなので、この馬には好材料となりそうだ。(9/20)

10月14日東京、オータムジャンプ(J、G3)芝3300m出走を視野に入れ、仕上げる予定だったが、明らかに乗り込み不足、息遣いもひと息とのことで、残念ながら見送ることになった。9月20日は坂路で軽め、27日には53秒1〜38秒8を馬なり。10月1日には北Cコースで56秒4〜41秒4、9日には坂路で57秒2〜41秒8、12日にも北Cコースで58秒0〜41秒8を馬なりと徐々に身体も絞れ、息遣いも良くなってきた。今後は、11月4日東京、秋陽ジャンプステークス、芝3300mに出走の予定。現在、急ピッで乗り込まれており、当日までにはべストの状態に持って行けそうだ。(10/20)

11月4日東京、秋陽ジャンプステークス、芝3300mに出走。スタートまずまずも無理せず中団から。道中も折り合って追走し、2週目の向正面から徐々に追い上げ、3コーナーでは4番手まで進出。4コーナーでは馬なりで先頭馬に並びかけ、そのまま直線に向き、坂下で一旦は先頭に立つも、残り200mで外、ゴール前では内から交わされ1秒2差の3着。横山義行騎手が休養で、今回乗り替わった穂苅騎手は「飛越は実に安定、最後は止まったが、それは久々の分かな」と評価。次走は12月2日中山、イルミネーションジャンプステークス、芝3350mに出走の予定なので、巻き返しを狙いたい。(11/20)

12月2日中山、イルミネーションジャンプS、芝3350mに出走予定も、登録頭数が多く残念ながら除外。改め、9日阪神、三木ホースランドパークジャンプS、芝3900mに出走。スタートまずまずで先行してハナを奪い、道中はレースを引っ張っていたが、2周目のS前の飛越でバランスを崩してから、リズムが狂い3番手に後退。さらに勝負所ではカラ馬に邪魔され、最後は力尽きての6着。なお、23日中山大障害、芝4100mも視野に入れたが、距離、相手関係から無理せず回避することになり、13日に千葉県の下総トレーニングに移動。馬を緩まることなく、次走までこちらで調整される予定。(12/20)


近況

復帰に向けて、4日に北Cコースにて併せ馬で追い切りを行いました。ほぼ馬体は仕上がったようで、今週から登録を行うことになりました。ただ障害戦は登録頭数が多いため、除外の可能性が濃厚です。(1/5)

先週は除外されてしまい、改めて今週の出走に向けて、木曜日に北Cコースにて追い切りを行いました。中間の障害練習も順調に進められており、久々ですが、仕上がりは良さそうです。ただ、今週も登録頭数が多く、除外の可能性があります。(1/12)

先週のレースでは、好スタートから積極的2番手で競馬を進め、2周目向正面ではハナへ。最終障害で内から交わされましたが、直線でもしぶとく粘って3着を確保しました。久々を考えれば上々の内容で、次走はさらに期待できそうです。レース後も変わりなく、中1週で登録の予定です。(1/19)

今週の出走に向けて、木曜日に北Cコースにて併せ馬にて追い切りを行いました。中1週を考慮し、軽めにとどめられていますが、久々をひと叩きされ、状態は上向きです。ただ、今週は登録頭数が多く、除外の可能性があります。(1/26)

先週のレースでは、行きたがる素振りを見せ、飛越も前走より雑になってしまい、終いは息切れして、5着まででした。レース後も変わりなく、北馬場にて乗られています。(2/2)

厩舎の馬房調整の関係で、短期放牧に出ることになり、8日に千葉県の下総トレーニングに移動しました。現在はダクにて乗られています。(2/9)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。特に気になる箇所はなく、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。しばらくはこのままのペースで進めていきます。(2/16)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。特に帰厩の予定も決まっていないので、このままのペースで進めていきます。(2/23)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。好馬体をキープしており、しばらくはこのままのペースで進めていきます。(3/2)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。変わりなく順調に乗り込まれています。(3/9)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。帰厩時期は未定なので、しばらくはこのままのペースで進めていきます。(3/16)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。今後は帰厩に向けて、徐々にペースアップしていく予定です。(3/23)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、24日に帰厩しました。翌日からは北の角馬場からBコースに出て、キャンター調整が行われています。様子を見て来週あたりからは障害練習も行っていきます。(3/30)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて併せ馬で追い切りを行いました。終いのみでしたが、まずまずの動きを見せていました。まだ重め残りは否めませんが、週末には障害練習を行う予定です。(4/6)

復帰に向けて、水曜日に南芝コースにて単走で追い切りを行いました。馬場が悪かったため、無理はしませんでした。騎乗した柴田大知騎手は「まだ馬体に余裕がありますね」とのことで、復帰戦は東京開催2週目あたりを予定しています。(4/13)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて併せ馬で追い切りを行いました。稽古駆けする馬と同等の動きで、順調な仕上がりを見せています。来週、障害コースを飛ばし、4月30日東京、障害未勝利戦から登録の予定です。(4/20)

今週の出走に向けて、水曜日に北Cコースにて追い切りを行いました。太目だった馬体も徐々に絞れてきました。4月30日東京、障害未勝利戦から登録しますが、かなり登録頭数が多く、除外が濃厚です。(4/27)

2週続けて、除外されてしまいました。改めて今週の出走に向けて、水曜日に追い切りを予定しています。今週はおそらく出走できるでしょう。5月13日東京、障害未勝利・ダート3000mに柴田大知騎手で出走を予定しています。(5/8)

今週の出走に向けて、水曜日に北Cコースにて追い切りを行いました。除外の影響はまったく感じられず、好仕上がりでレースに臨めそうです。5月13日東京、障害未勝利・ダート3000mに柴田大知騎手で出走を予定しています。(5/11)

先週のレースでは、最初の障害でバランスを崩し左前を落鉄してしまいましたが、ハナは譲らず。その後はマイペースで順調に飛越を重ね、最後まで良く粘っていましたが、終いは交わされ、2着でした。レース後も変わりなく、次走は中1週で登録の予定です。(5/18)

今週の出走に向けて、水曜日に北Cコースにて追い切りを行いました。中1週を考慮し、さっと流す程度にとどめられていますが、好調をキープしています。ただ、今週は除外の可能性が濃厚です。(5/25)

先週のレースではハナに立ち、レースを引っ張りましたが、2周目では2番手にぴったりマークされる厳しい展開で、最後はダートの分、甘くなってしまい2着でした。それでもレース内容は良化しており、そろそろチャンスはありそうです。レース後も変わりなく、角馬場で乗られています。(6/8)

次走に向けて、水曜日に北Cコースにて追い切りを行いました。中1週を考慮し、さっと流す程度にとどめられています。来週の出走が理想的ですが、登録頭数が多いため、今週から登録を行っていきます。(6/15)

先週のレースでは、2番手でレースを進め、3コーナーあたりから前の馬を交わし、4コーナーでは並んだ先頭へ。最後の飛越も無事こなし、直線ではやや一杯でしたが、後続を振り切り、障害初勝利を挙げました。レース後も変わりなく、角馬場にて乗られています。(6/22)

この中間も変わりなく、北馬場にて調整されています。次走は7月8日福島、福島ジャンプステークス・芝3380mを目標にしており、週末には飛越練習を行う予定です。(6/29)

今週の出走に向けて、水曜日に北馬場にて障害練習のあと、Cコースにて追い切りを行いました。週末の天気が気になるところですが、引き続き、力を出せる出来にあります。(7/6)

先週のレースでは、果敢にハナに立ち、レースをひっぱり安定した飛越を見せていましたが、2番手に終始マークされる厳しい展開で、最後の直線では脚色鈍り3着まででした。初めてのこの距離でも最後まで粘っていたように、先につながる内容でした。レース後、夏場は休養させることになり、12日に北海道の谷川牧場へ放牧に出ています。(7/13)

13日に浦河の谷川牧場に到着しました。移動後も変わりなく元気にしており、今週よりウォーキングマシンによる運動を始めています。しばらくはリフレッシュ休養させる予定です。(7/20)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧と、ウォーキングマシンによる運動を行っています。特に悪いところはありませんが、夏場はこのままリフレッシュ休養させる予定です。(7/27)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧と、ウォーキングマシンによる運動を行っており、変わりなく元気にしています。(8/3)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧と、ウォーキングマシンによる運動を行っています。中間も変わりなく元気にしていますが、もうしばらくはリフレッシュ休養の予定です。(8/10)

谷川牧場で調整されています。引き続き、パドック放牧と、ウォーキングマシンによる運動を行っており、変わりなく元気にしています。もう少し涼しくなる下旬頃から、乗り運動を開始する予定です。(8/17)

谷川牧場で調整されています。先週末から調教を再開し、現在はダートトラックで軽めキャンター2000mを乗られています。身体は緩んでしまいましたが、元気一杯で状態面は良さそうです。(8/24)

谷川牧場で調整されています。引き続き、BTCのダートトラックや直線ダートを使用して、キャンター2000〜2500mを乗られています。中間も変わりなく、秋の帰厩を目標に順調です。(8/31)

谷川牧場で調整されていましたが、7日に小野瀬ファーム内、サカキバラスティーブルに向けて出発しています。9月6日現在で529キロあり、まだ太めの馬体ですが、中間も変わりなく順調に乗り込まれていました。(9/7)

トレセン近辺のサカキバラスティーブルにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、14日に帰厩しました。多少、太目には映るものの、良い時期にリフレッシュできたので、元気いっぱいで帰ってきました。(9/14)

トレセンへ帰厩後は北馬場中心に乗り込まれています。次走へ向けて、水曜日には坂路にてさっと追い切りを行いました。まだ全体的に緩い感じはしますが、目標レースは10月14日東京、東京オータムジャンプなので、それまでじっくりと調整していきます。(9/21)

復帰に向けて、水曜日に坂路にて追い切りを行いました。目標レースに向けて、順調に乗り込まれており、あわせて障害練習も行っていきます。(9/28)

復帰に向けて、水曜日に坂路にて追い切りを行いました。まだ息遣いが今ひとつとのことで、来週の障害戦は見送り、11月4日東京、秋麗ジャンプステークスを目標にすることになりました。(10/5)

復帰に向けて、月曜日に坂路にて、木曜日には北Cコースにて追い切りを行いました。徐々に息遣いなども良くなってきています。目標レースはまだ先なので、慌てずに調整していきます。(10/12)

復帰に向けて、火曜日に北障害コースにて障害飛越練習を行いました。まだ幾分、腹回りには余裕が感じられますが、順調に調整が進められています。11月4日東京、秋陽ジャンプステークスを目標にしています。(10/19)

復帰に向けて、水曜日に北Cコースにて3頭併せで追い切りを行いました。余裕のあった馬体も徐々に締まってきました。11月4日東京、秋陽ジャンプステークスに穂苅騎手で出走を予定しています。(10/27)

今週の出走に向けて、水曜日に穂苅騎手を背に障害練習を行い、北Cコースにて追い切りを行いました。久々になりますが、跳びは問題ありませんし、まずまずの仕上がりでレースに臨めそうです。(11/2)

先週のレースでは、4コーナーで一旦先頭に立ちましたが、久々の分粘り切れず3着でした。レース後も変わりなく、北馬場で調整されています。次走は、12月2日中山、イルミネーションジャンプステークス・芝3350mを目標にしています。(11/9)

この中間は、北馬場にてキャンター調整が行われています。前走の疲れもすっかり癒えて、元気いっぱいです。次走は12月2日中山、イルミネーションジャンプステークス・芝3350mを予定しています。(11/16)

次走に向けて、22日に北Cコースにて追い切りを行い、ひと叩きされた効果が感じられます。障害練習は金曜日に予定しています。(11/22)

今週の出走に向けて、水曜日に宗像騎手を背に障害練習を行い、北Cコースにて追い切りを行いました。飛越は実にスムーズで、力を出せる出来にあります。ただ登録頭数が多く、除外の可能性があります。(11/30)

先週は除外されてしまい、改めて今週の出走へ向けて、水曜日に宗像騎手を背に障害練習を行い、北Cコースにて追い切りを行いました。自分の競馬ができれば、好勝負になるでしょう。(12/7)

先週のレースでは前半はハナに立ちレースを引っぱりましたが、2周目のスタンド前の飛越でバランスを崩し、3番手まで。その後は盛り返し2番手で飛越していましたが、先頭の馬が落馬して勝負処ではカラ馬の影響でリズムを崩し、6着まででした。レース後、リフレッシュのため13日に千葉県の下総トレーニングに放牧に出ています。(12/14)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。阪神への輸送で、少し腹回りが寂しく映るため、現在はダク、軽めキャンターにて2400mほど乗られています。しばらくはこのままのペースで様子を見ていきます。(12/21)