テンカタイヘイ

2004年

TURF NOW



福島県いわき市のJRA競走馬総合研究所常磐支所で調整され、徐々に状態も快復の兆しが窺え、また、獣医の指示もあり、4月19日から馬場に出てダク運動が開始された。併せて、温浴治療が施されている。飛節の箇所も徐々に固まり、そろそろ軽めキャンターも始められる状態になったので、急遽14日に千葉県の下総トレセンに移動し、こちらで本格的に乗り込んでいく。今後は、初秋の帰厩を目指して、仕上げていく予定。また、この夏から1000万条件に降級するのは有利で、都合で厩務員は手替わりするも、能力から勝機十分だ。(5/20)

引き続き、千葉県の下総トレーニングで調整中。飛節硬腫の箇所も、目立たない程度にまで治まっており、連日、馬場では軽めキャンター2400mを乗られ、6月中旬から普通キャンターを開始。また、本格的に(15-15以上)の追い切りを行うのは、7月初旬頃からになると思われる。二ノ宮師は、毎週火曜日が牧場視察で、各馬の動向をチェックし、ストップウォッチを片手に追い切りタイムを計測。この馬も初秋頃の帰厩に向け、これからドンドンと調教が進められていく。また、この夏から3歳馬との混合で、1000万条件に降級となるのも有利な材料となり、今後の活躍が益々楽しみだ。(6/18)

千葉県の下総トレーニングで調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき6月24日に帰厩。うるさい位、とても元気良く、翌日から南馬場で乗られ、30日にはチップコースでの追い切り。その後、7月4日、7日、11日、14日と追われ、日を追う毎に身体も引き締まり、気合いも乗り、状態もぐんぐんと良くなってきた。25日新潟、麒麟山特別、ダート1800mに田中勝春騎手での出走予定。なお、今回より1000万条件に降級となり、これまでと較べて対戦メンバーも手薄。久々になるが、チャンスは十分にありそうだ。なお、頭数が多いようなら25日、オープン、関越S、ダート1800mも視野に。(7/20)

7月24日新潟、麒麟山特別、ダート1800mに田中勝春騎手で出走。まずまずのスタートで先行して4番手から。3〜4コーナーから徐々に進出して好位まで。直線に向き追い出したが、久々の分、伸びひと息で勝馬から0秒9差の4着。続く、8月7日新潟、塩沢特別、ダート1800mにハンデ、57キロ、蛯名騎手で出走。スタート良く、3番手からの追走。道中の手応えも抜群で、3〜4コーナーでは2番手まで進出。そのまま直線に向き、逃げ馬を捕まえにかかったが、じわじわとしか伸びずに1秒4差の4着。やや決め手に甘い分、ここ2戦連続4着も、展開しだいでは勝機も十分にありそうだ。(8/20)

9月5日新潟、両津湾特別、ダート1800m、ハンデは57キロ、田中勝春騎手で出走。スタートまずまずも控えて後方から。位置取りは変わらずで馬場の外目を3〜4コーナーと追走し、最後の直線勝負に賭け、大外から追い出されると、ぐんぐん末脚を伸ばし、前の馬を差し切るかの勢いも、クビ差まで迫ったところがゴールで惜しい2着。田中騎手も「意識して控える競馬をさせた。この方が向いているかも知れない」と分析。前2戦は先行し、伸びあぐねての4着で今回はメンバーで最速の上がり、37秒6を繰り出したように末脚に賭けて大正解。次走の中山戦で差し切りに期待したい。(9/17)

10月3日中山、利根川特別、ダート1800mを視野に入れていたが、左回り巧者、直線の長い府中向きとの判断で出走が延期され、9日東京、ダート2100mに出走。前走からプラス10の506キロと、馬体重は成長分を含んでも明らかに太め残りか。無難なスタートも控えて後方から。3コーナー過ぎからはエンジンがかかり徐々に進出して中団まで。そのまま直線に向き、追い出されるも前走ほどの伸びはなく0秒4差の5着。田中勝春騎手は「多少モタレていた」とのことだが、微妙に距離延長と、重めが影響した様子か。その後、すぐにトレセン近辺のドリームFに短期放牧に出された。(10/20)

10月11日のレース後、そのままトレセン近辺のドリームFに短期放牧に出されたが、厩舎の馬房調整がつき21日に帰厩。早速、24日はチップコースで稽古時計をマークしたように状態は良さそう。そして、11月6日東京、甲斐路特別、ダート2100mに出走。今回は右側だけブリンカーを装着。スタートまずまずも控えて中団から。3〜4コーナーからじわっと進出、直線では馬場の外目からぐんぐんと末脚を伸ばし、一旦は先頭に立ったが、ゴール直前で3/4馬身交わされ惜しい2着。田中勝春騎手は「差し返されてしまった」と残念そう。なお、7日に短期放牧で下総トレーニング牧場に移動。(11/19)

千葉県の下総トレーニング牧場で調整され、連日、馬場ではキャンターで2500〜3000mほど乗られていたが、11月30日から調教師の指示で毎週火曜日に5Fからの追い切りが行われるようになった。12月7日は68秒5〜39秒0、14日は67秒0〜38秒0と3本を消化し、日を追う毎に動きにも力強さを増し、また、この時期にしては毛ヅヤもピカピカに光っており、状態の良さも一目瞭然。二ノ宮調教師は「ようやく疲れも癒えたようだね。何とか中京戦に間に合わせたい」とのことで、厩舎の馬房調整がつき12月15日に帰厩。26日中京、矢作川特別、ダート1700mでは、昨年に続き連覇を狙う。(12/20)


近況


前走の疲れも見られず調整され、変わりなく状態は良さそうです。今週の出走に向けて、7日にチップコースで追い切りを行う予定です。1月10日中山、アレキサンドライトS・ダート1800mに中舘騎手で出走の予定ですが、いまの充実振りなら昇級戦でも大いに楽しみです。(1/6)

先週の中山戦では、好スタートから馬なりで先行して2番手から。道中も楽な手応えで追走し、そのまま直線に向き、追い出されるも、伸びひと息で粘りを欠いてしまいました。二ノ宮調教師は「昇級緒戦でもあるし、決して内容は悪くないが、先行するより、控えた方が良さそう」とのことでした。レース後も変わりなく調整されています。(1/13)

レース後も変わりなくチップコースで調整されており、状態は良さそうです。次走に向けて、22日に15-15の時計を出す予定です。2月7日東京、金蹄ステークス・ハンデ、ダート2100mの出走を視野に入れており、このクラス2戦目での上積みも窺え、上位争いに期待がかかります。(1/20)

次走に向けて、28日にチップコースで1週前の追い切りを行う予定です。先週は21日に15-15を行い、相変わらずシャープな動きを見せ、状態は良さそうです。2月7日東京、金蹄ステークス・ハンデ・ダート2100mに木幡騎手で出走の予定です。(1/27)

今週の出走に向けて、4日にチップコースで追い切りを行う予定です。中間の動きも素軽く、状態は変わりなく良さそうで、このクラスも2戦目となり、前走より上積みも窺えそうです。2月7日東京、金蹄S・ダート2100mに木幡騎手、ハンデは55キロで出走の予定です。(2/3)

先週出走の予定でしたが、4日の追い切り後、左後肢の飛節が腫れてしまいした。獣医のによると疲れからのもので、飛節硬腫の疑いがあり、休養が必要とのことなので、5日にトレセン近辺のドリームファームに放牧に出ました。馬房調整がつきしだい、福島県の競走馬総合研究所常磐支所に移動させる予定です。(2/10)

引き続き、トレセン近辺のドリームファームで調整されています。脚元の治療をしながら、パドック放牧されています。近日中に馬房調整がつきそうなので、福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所に移動の予定です。(2/17)

トレセン近辺のドリームファームで調整されていましたが、福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所の馬房調整がつき、24日移動の予定です。なお、移動後はすぐに温浴治療を始め、しばらくはのんびりと楽をさせます。(2/24)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所で調整されています。引き続き、温浴治療を行い、その後はパドック放牧で、のんびりとリラックスしています。今後、しばらくはこのメニューを続ける予定です。(3/2)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、温浴を行い、その後はパドック放牧されています。徐々にリラックスして、落ち着いてきました。先週、二ノ宮調教師も視察に訪れ「いずれは準オープンでも通用する馬だから、慌てずゆっくり休ませましょう」とのことでした。(3/9)

福島県のJRA競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。温浴治療の後、パドック放牧されていましたが、状態も徐々に良くなっており、先週から引き運動を行っています。また、左後肢の腫れも気にしない程度まで治まっており、このまま4月から乗り運動へと進めて固める予定です。(3/16)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、温浴と引き運動を行っています。左後肢の腫れは気になる様子もみせていないので、このまま乗り固めていきます。4月からは馬場で乗り始める予定です。(3/23)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、温浴治療の後、引き運動〜ウォータートレッドミルのメニューをこなしています。近日中に馬場で乗り運動を始める予定です。(3/30)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。ウォータートレッドミルで20分の常歩運動のあと、温浴を行っています。飛節は4月中旬頃から馬場でダクを乗りながら固めていく予定です。(4/6)

福島県のJRA競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、ウォータートレッドミルでの常歩運動の後は、温浴を行っています。すっかりリラックスして落ち着き、状態も徐々に上向きで、近日中には馬場でダク運動へと進められそうです。(4/13)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。ウォータートレッドミルで常歩運動の後は、温浴を行っています。今週から馬場に出てダクを乗り始めています。(4/20)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。体調面は変わりなく、先週から馬場でダクを入念に乗られ、その後、温浴を行っています。飛節も徐々に固まってきたので、今後も、このまま進めていきます。(4/27)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、馬場でダクを入念に乗られ、その後は、温浴を行っています。飛節の箇所は特に気にならず、今後はさらに乗り込みを進めるため、近日中に千葉県の下総トレセンへ移動の予定です。(5/6)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、馬場でダクを乗られ、温浴を行っています。飛節も気にならなくなり、今週中に千葉県の下総トレーニングセンタ−へ移動し、今後はこちらで乗り込んでいく予定です。(5/11)

福島県の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されていましたが、乗り込みを進めるため、14日に千葉県の下総トレーニングに移動しました。とても元気良く、翌日から馬場でダク、軽めキャンター合わせて2400mほどを乗られています。(5/18)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。連日、馬場で軽めのキャンターを2400mほど乗られ、飛節はほとんど気にならない程度まで治まっており、体調も上向きです。今後は、徐々にペースアップを図りながら進めていきます。(5/25)

千葉県の下総トレーニングで調整されています。うるさいくらい元気いっぱいで、連日、馬場で軽めキャンター2400mを乗られています。しばらくはこのままのペースで進め、調教師の指示で6月中旬頃からペースを上げていく予定です。(6/1)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。連日、馬場で軽めキャンター2400mほどを乗られています。飛節も特に気にしておらず、状態も徐々に良くなってきたので、来週あたりから徐々にペースアップしていきます。(6/8)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、馬場で軽めのキャンターを2400mほど乗られています。徐々に元気を取り戻しており、今後は、状態を確認しながらペースアップを図る予定です。(6/15)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。軽めキャンターを乗られていましたが、先週からは普通キャンター2400mと、週に1日は15-15でも乗るように調教師からの指示がありました。今後も状態をみて徐々にペースアップしていく予定です。(6/22)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、急遽24日に帰厩しました。とても元気良く、翌日から南馬場で乗られています。今後は、復帰に向け、慌てずに仕上げていきますが、降級となり、1000万クラスでの出走なのでメンバー的にも有利です。(6/29)

ゆっくりと仕上げていく予定にしていましたが、ここにきてかなり状態が良く、30日にはチップコースで追い切り、まずまずの動きを見せていました。今週は7日に追い切りを予定しており、7月24日新潟、麒麟山特別・ダート1800mに柴田善臣騎手で出走を予定しています。今回から1000万条件に降級なので、久々でも楽しみがありそうです。(7/6)

先週は7日に追われましたが、終始馬なりも素軽い動きを見せていました。今週は14日にチップコースで追い切りを行い、7月24日新潟、麒麟山特別・ダート1800mに柴田善臣騎手で出走を予定しています。今回から、1000万条件に降級となり、メンバー的にも有利なので、久々でも上位争いのチャンスは十分です。(7/13)

今週の出走に向けて、21日にチップコースで追い切りを行う予定です。7月24日新潟、麒麟山特別・ダート1800mに田中勝春騎手で出走の予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があるため、格上挑戦となりますが、関越ステークス・ダート1800mも視野に入れて検討しています。(7/20)

先週の新潟戦では、3〜4番手追走から。直線でもじわじわと脚を伸ばしてきましたが、最後は久々の分、粘りきれませんでした。田中勝春騎手も「休み明けにしてはよくがんばっている。叩かれた次走はもっとやれそう」とのことでした。次走は8月7日新潟、塩沢特別・ハンデ・ダート1800mあたりから登録の予定です。(7/27)

今週の出走に向けて、4日にチップコースで追い切りを行う予定です。前走は、久々をのため最後はばててしまいましたが、状態は良くなっており、今回はさらに前進が見込めそうです。8月7日新潟、塩沢特別・ダート1800mにハンデ57キロ、田中勝春騎手で出走の予定です。(8/3)

先週の新潟戦では、スタート良く3番手から。そのまま折り合って、4コーナーを手応え良く2番手で回り、直線では、逃げ馬を捕まえにいきましたが、相手も渋太く、さらにゴール前では後続馬にも強襲されてしまい4着でした。今回、上位3頭は軽ハンデにも恵まれたようで、次走は巻き返しを狙っています。(8/10)

レース後も、変わりなく南馬場にて調整されています。前走は中1週と強行軍でしたが、幸い、疲れも感じられず、引き続いて状態は良さそうです。なお、次走は9月5日新潟、両津湾特別・ハンデ・ダート1800mに出走の予定です。(8/17)

次走に向けて、26日にチップコースで追い切りを行う予定です。益々元気で動きも素軽く、状態は良さそうです。9月5日新潟、両津湾特別・ハンデ・ダート1800mに出走の予定で、巻き返しを狙っています。(8/24)

今週の出走に向けて、1日にチップコースで追い切りを行う予定です。9月5日新潟、両津湾特別・ダート1800mにハンデ57キロ、田中勝春騎手で出走の予定です。この中間の動きも素軽く、状態は良さそうなので、好勝負が期待できそうです。(8/31)

先週の新潟戦では、後方待機から、そのまま折り合って追走し、直線勝負に賭け、大外から追い出されるとぐんぐん末脚を伸ばしましたが、惜しくもクビ差届きませんでした。田中騎手も「意識して抑えた」とのことで、このような競馬が向いていそうです。次走は中山で出走の予定です。(9/7)

レース後も、変わりなく北馬場で調整され、元気一杯です。この中間は飼葉の食いも旺盛で、体重も500キロを超えていますが、これは成長分だと思われます。次走は10月3日中山、利根川特別・ダート1800mに田中勝春騎手で出走の予定で、巻き返しを狙っています。(9/14)

次走に向けて、22日にチップコースで追い切りを行う予定です。先週は馬なりでの調整も、豪快な動きは目立ち、引き続き状態は良さそうです。10月3日中山、利根川特別・ダート1800mに田中勝春騎手で出走の予定です。(9/21)

今週の中山戦に出走の予定でしたが、左回りと直線が長いほうがよいだろうとの判断で、出走を延期しました。この中間も相変わらず豪快な動きを見せており、状態はとても良さそうです。10月9日東京、ダート2100mに田中勝春騎手で出走の予定です。(9/28)

今週の出走に向けて、6日にチップコースで追い切りを行う予定です。先週は三浦騎手が跨がって追い切りを行い「豪快な動きで状態は良さそう。左回りに方がスムーズだし、楽しみだね」とのことでした。10月9日東京、ダート2100mに田中勝春騎手で出走を予定しています。(10/5)

先週の東京戦では、控えて後方から。3コーナーから仕掛け気味に進出し、直線勝負に賭けましたが、前走ほどの伸びは見られませんでした。今回は前走よりプラス10キロと、馬体重が増えていたのが影響したようです。なお、近日中にドリームファームへ短期放牧に出す予定です。(10/12)

11日のレース後、厩舎の馬房調整の関係でトレセン近辺のドリームファームに移動しました。緩めずに調整されており、馬場ではキャンターを乗られています。約1ヶ月程度の短期放牧の予定で、今後は、昨年楽勝した中京戦も視野に入れています。(10/19)

ドリームファームにて調整されていましたが、急遽、厩舎の馬房調整がつき21日に帰厩しました。1ヶ月程度の短期放牧の予定でしたが、状態も良く、早めの帰厩となりました。24日には時計を出しており、元気一杯です。(10/26)

今週の出走に向けて、3日にチップコースで追い切りを行う予定です。先週は10月27日、31日に5Fから追い切りを行い、身体に太め感もなく、仕上がりも良さそうです。11月6日東京、甲斐路特別・ダート2100mに田中勝春騎手で出走を予定しています。(11/2)

先週の東京戦では、右側だけブリンカーを装着し、道中は中団の外目を折り合って追走し、最後の直線勝負に賭け、坂下から脚を伸ばして先頭に立ち、そのまま押し切るかと思いましたが、ゴール寸前で交わされ惜しい2着でした。この後は、千葉の下総トレセンに移動し、調整することになりました。(11/9)

厩舎の馬房調整の都合で、7日に千葉県の下総トレーニングに移動しました。緩ませることなく、翌日から馬場でキャンター2500m〜3000mほどを乗られています。二ノ宮調教師は「やや疲れも残っているようだが、仕上がり次第で、中山、中京への出走を検討したい」とのことでした。(11/16)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。連日、キャンターでは2500〜3000mほど乗られ、元気一杯で疲れもなく、状態は良さそうです。このまま乗り込み、中京戦も視野に入れて進めていきます。(11/22)

千葉県の下総トレーニング牧場にて調整されています。連日、馬場ではキャンター2500〜3000mほど乗られています。帰厩に向けて、30日に5Fから追い切りを行ないました。状態が良いようなら中京戦での出走も検討しています。(11/29)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。7日に調教師が見守る中、5Fからの追い切りを行い、なかなか素軽い動きをみせていました。身体も徐々に引き締まってきたようで、状態次第で中京戦での出走も検討しています。(12/7)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。14日に5Fから併せ馬で追い切りを行いました。毛ヅヤもピカピカで、状態はとても良さそうです。二ノ宮調教師も動きに満足そうで、厩舎の馬房調整がつきしだい帰厩の予定です。(12/14)

下総トレーニングにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき15日に帰厩しました。早速、19日にチップコースで追い切りを行いました。動きは軽快で状態はとても良さそうです。今週の出走に向けて、22日に追い切りを行い、12月26日中京、矢作川特別・ダート1700mに出走の予定ですが、登録頭数が多く、除外の可能性があります。(12/21)

2005年

TURF NOW


12月26日中京、矢作川特別、ダート1700mに出走の予定だったが、除外の可能性が高く、急遽、26日阪神、ダート1800m戦に変更。スタートでやや出遅れて最後方から。道中は終始内々にささってしまい、真直ぐに修正しながらの追走。そのまま直線に向き、大外から追い出され、この馬なりに脚は伸ばしたが前には届かず、勝馬から1秒1差の11着。レース後、池添騎手は「左回りの方が良さそう」と。レース後、下総トレーニング牧場に短期放牧に出されたが、中間は馬を緩めないで調整中。なお、1月末に帰厩させ、2月の東京戦で巻き返しを図る予定。(1/20)

千葉県の下総トレーニング牧場で調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき1月14日に帰厩。20日にはチップコースで馬なりでの追い切り。稽古に跨がった三浦騎手は「馬は緩めていないらしく、相変わらず豪快な動き。左回りに方がスムーズ」とのこと。1月26日、2月2日と追われて5日東京、ダート2100mに出走。スタートまずまずも控え中団から。3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線では外からじわじわ差を詰めたが、前の馬も止まらず0秒3差の4着。レース後、疲れもないと判断され、中1週で20日東京、ダート2400mに出走予定。内にモタれず真直ぐ走れれば巻き返しも十分可能。(2/18)

2月20日東京、ダート2400mに出走。スタートまずまずも控え外目の5番手から。道中はやや内にモタれながらも、向正面〜3コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中程から追い出すと末脚をぐんぐん伸ばし、ゴール前では5頭が横一列も、最後は決め手の差で僅かに及ばず0秒2差の5着。田中勝春騎手は「前走より真直ぐには走っていたけど、どうもワンパンチ足りないんだ」と分析。なお、この後は中山戦(右回り)が2開催続くので、放牧に出されることになり、22日にトレセン近辺のドリームファームに移動。現在、馬は緩めずに調整され、次走は第2回東京戦に出走予定。(3/18)

トレセン近辺のドリームファームで調整されていたが、仕上がりも最終段階に入ったため、4月1日に千葉県の下総トレーニング牧場に移動。5日、12日に5Fからの追い切りが行われ、その動きを二ノ宮調教師は「やや右にささる面はあるも、動きは上々。あと、1〜2本追えば仕上がりそう」と。そして、厩舎の馬房調整がつき14日に帰厩。とても状態が良いのか、早速、17日に南Dコースで5Fから追い切り、脚捌きもスムーズで、動きも力強く、身体に太め感もなさそう。現在、24日東京、清里特別、ダート1600mを視野に入れ調整中。得意な左回りでの巻き返しに期待したい。(4/20)

4月24日東京、清里特別、ダート1600mに出走。先行争いに加わり、向正面では4番手から。道中の位置取りは変わらずで、そのまま直線に向き、馬場の外からじわじわ差を詰めてきたが、前を掴まえることはできず0秒7差の4着。田中勝春騎手は「距離は問題なかったが、勝ち切るにはワンパンチ足りない」とのこと。続く、5月14日東京、是政特別、ダート2100mにハンデ56キロで出走。スタートまずまずで後方追走から。道中は手応え抜群で、最後の直線勝負に賭け、追い出したが、伸び案外で0秒7差の7着。ここ2戦、この馬なりには頑張っているが、現状ではやや決め手で見劣る印象。(5/20)

5月15日、ドリームファームに短期放牧に出されたが、順調に乗り込まれ厩舎の馬房調整がつき25日に帰厩。そして、6月4日東京、相模特別、ダート1600mに出走。好発も控え中団から。道中は外目追走で3〜4コーナーから徐々に進出。そのまま直線に向き、追い出されると末脚をぐいぐい伸ばし、前の馬に並びかける勢いも、半馬身まで迫ったところがゴールで惜しい2着。田中勝春騎手は「突き抜けるかと思った位の手応えも、並んだら止まった」と。いつも通りにレース後は短期放牧も、次走は得意な左回りの新潟戦を予定。7月16日、麒麟山特別、ダート1800mが有力で巻き返し必死。(6/20)

下総トレーニングで帰厩に向けて調整を進めていたが、6月下旬に左膝裏に腱鞘炎を発症してしまい、帰厩の予定は白紙となり、調教師の指示で26日にファンタストC内木村牧場に移動した。移動当初は腫れが目立っていたというが、7月初めに美浦の獣医が来場した際には「発症した当初より状態が良くなっているが、腫れと熱が残るうちは無理をしないように」と。乗り運動を行いながら調教の前後に患部を水で冷やし、夜は湿布薬を塗って治療し徐々に良化。腱鞘炎は、腱と皮膚の間の炎症で腱自体に損傷はないが、但し無理すると再発の恐れがあるため、しばらくは軽い運動で様子を見ていく予定。(7/20)

ファンタストC内木村牧場で調整されている。中間も左膝裏の腱鞘炎の治療を行いながら調教を進め、7月下旬からダートトラックで軽めのキャンターを乗るようになり、8月上旬はダク、キャンター併せて3000〜4000m。乗り始めの2〜3日は熱を持ったものの現在では腫れも熱もほとんどなく、状態は落ち着いた様子。今月初めには獣医から「状態が良いのでキャンターを進めていっていい」との診断をもらい、2日には調教師も来場して状態を確認。馬体も力強い気配を保っており、思いのほか脚元の回復が順調で、今秋の復帰も視野に入れながら調整を進めていく予定。8月3日現在の馬体重は504kg。(8/19)

中間も左膝裏の状態を見ながら進め、8月下旬にはかなり良くなりハロン19前後にペースを上げていた。ところが月末になって今度は右トモの飛節の外側が腫れてしまったため、再びペースダウン。育成スタッフは「膝の方は全く熱を持たなくなり、調教でも苦しいところがなくなってもたれなくなったし、このまま行けると思った矢先で・・・。上が重くなりやすいタイプなので、ゆるめない方が」とのことで、9月上旬は患部を冷やしながら軽めに乗られていたが、その後もなかなか腫れが引いてこないため、調教師の指示で16日にいわきの競走馬総合研究所へ移動し、温泉治療を行うことになった。(9/20)

福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されている。北海道から移動直後は右飛節は全体的に腫れが見られ、脚がつけないほどで心配されたが、徐々に落ち着き、2週間ほどするとだいぶすっきりとしてきた。ただまだはっきりと軟腫が見られ、触って痛がったりすることはなく、競走能力に直接影響を及ぼすことはないものの、もう少し腫れが治まらないことには調教を再開することができないため、現在はウォーキングマシンでの運動と温浴治療が行われている。前回、こちらにきた時と同じ症状で、獣医も心得ており、今後も焦らず治療に専念させたい。(10/20)

福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されている。しばらくはウォーキングマシンでの運動と温浴治療にて様子を見ていたが、患部のエコー検査を行ったところ、軟腫の箇所は、中に関節液がたまって、結合組織が出来ており、このままなくなることはなく、固まってしまうだろうとのことだった。11月に入ってからは騎乗しての常歩運動を開始した。2週間ほどは常歩のみで様子を見ていたが、乗り出しても特に患部の状態に変化はないので、現在はダク程度まで進めている。今後も脚元の状態に合わせて徐々に調教を進めていく予定。(11/21)

福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所にて調整されている。飛節にはまだ腫れは少し残っているが、特に熱も痛みもないため、11月下旬からはダク1600mに加えて、軽めキャンターも乗り始めている。1週間ごとに徐々に距離を延ばし、現在は1200mまで。乗り出してからも患部の状態は変わりないので、近々、千葉県の下総トレーニングに移動の予定。しばらく休ませていたせいで、トモの張りなどは物足りず、冬毛も目立って見栄えはしないが、体調面は問題ない。乗り込むにつれて、気持ちの面でもしゃんとしてくるだろう。(12/20)


近況

暮れの中京戦は除外になりそうだったため、12月26日の阪神戦に出走しました。道中は内にささり気味で、後方をついて回ってきただけで、いつもの末脚は見られませんでした。手前の関係か左回りの方がこの馬にはよさそうです。レース後は下総トレセンに移動し、中間も元気に調整されており、11日5Fからの追い切りを行いました。次走は2月の東京戦を検討しています。(1/11)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。中間も、馬は緩めず乗られており、毎週火曜日には5Fから追い切りを行っています。1月末ごろの帰厩を予定しており、2月の東京開催あたりで復帰できそうです。(1/18)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき14日に帰厩しました。早速、20日にチップコースで追い切りを行いました。素軽い動きを見せ、太目感はなく、仕上がり状態は良さそうです。2月5日東京、ダート2100mに田中勝春騎手で出走の予定です。(1/25)

今週の出走に向けて、2日にチップコースにて追い切りを行う予定です。身体もきっちりと仕上がり、状態はとても良さそうです。2月5日東京、ダート2100mに田中勝春騎手で出走を予定しており、左回りになり好勝負を期待しています。 (2/1)

先週の東京戦では、スタート良く中団から。道中は折り合って直線に向き、馬場の外からじわじわと脚を伸ばしたものの、前も止まらず、あと一歩及びませんでした。今回も、片側だけブリンカーを装着してレースに望みましたが、田中勝春騎手も「モタれる面が解消されなくては」と気性面を指摘していました。(2/8)

今週の出走に向けて、16日にチップコースで追い切りを行います。前走から中1週ですが、益々元気で、状態はかなり良さそうです。2月20日東京、ダート2400mに田中勝春騎手で出走の予定で、内にモタれる面さえ見せなければ、巻き返しも十分にありそうです。(2/15)

先週の東京戦では、スタートまずまずで中団から。道中はやや内にモタれ気味も、矯正しながらの追走。直線では、馬場の外からじわじわと脚を伸ばしましたが、最後は決め手で見劣りしてしまいました。今回も体重が増えていたように、思うように身体が絞れないのも敗因のひとつのようです。(2/22)

2月22日にトレセン近辺のドリームファームに移動しました。緩めることもなく、連日、馬場でキャンターを乗られています。このまま疲れがないようなら、次走は中京での出走を予定しています。(3/1)

トレセン近辺のドリームファームで調整されています。馬は緩めておらず、馬場でキャンター2500mほどを乗られています。中京戦も視野に入れていましたが、まだ疲れが完全に抜けきっていないようなので、2回東京での出走を目標に仕上げていく予定です。(3/8)

トレセン近辺のドリームファームで調整されています。疲れも癒えて、徐々に元気を取り戻しており、連日、馬場で20-20のキャンターで3200mほどを乗られています。もうしばらくはこちらで調整し、東京開催を視野に入れています。(3/15)

トレセン近辺のドリームファームで調整されています。連日、馬場で20-20のキャンター3200mほど乗られ、徐々に元気を取り戻してきました。なお、次走は東京戦を予定しており、このまま4月の帰厩までこちらで乗り込みを進めていきます。(3/22)

トレセン近辺のドリームファームで調整されています。引き続き、馬場では20-18のキャンターで3200mほどを乗られ、徐々に元気を取り戻してきました。なお、東京を目標にしており、このまま来月の帰厩に向けて、オーバーペースにならないよう進めていきます。(3/29)

トレセン近辺のドリームファームでキャンター調整されていましたが、仕上げも最終段階に入ったため、1日に千葉県の下総トレーニングに移動しました。早速、5日には5Fから追い切りを行う予定で、このまま帰厩に向けて、どんどん乗り込みを進めていきます。 (4/5)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。先週に続き、12日にも5Fからの追い切りを行いました。状態はかなり良さそうで、このままどんどん乗り込みを進めていきます。なお、厩舎の馬房調整がつき次第帰厩の予定です。 (4/12)

千葉県の下総トレーニングで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき14日に帰厩し、早速、17日に追い切りを行いました。太め感もなく、身体もスッキリとしており、とても状態は良さそうです。今週の出走に向けて20日に追い切りを行い、動きが良いようなら、4月24日東京、清里特別・ダート1600mに出走の予定です。 (4/19)

先週の東京戦では、スタート良く先行して好位置から。そのまま馬場の内目を追走し、直線ではじわじわと伸びてはいるものの、相手も渋太く、前との差は縮まりませんでした。田中騎手は「距離は問題ないが、ワンパンチ足りない」と決め手不足を指摘していました。レース後も変わりなく調整されています。(4/26)

26日に千葉県の下総トレーニングに短期放牧に出ました。とても元気良く、翌日から馬場でキャンターにて調整されています。3日には5Fからの追い切りを予定しており、このまま帰厩に向けて進めていきます。(5/2)

今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。追いかけるような形で併入し、動きは軽快でした。使われつつ状態は良くなってきています。ただ、今週は登録頭数が多く除外の可能性があります。(5/12)

先週のレースでは、控えて後方から。勝負処ではじわっと上がっていき、直線で追われるとこの馬なりには伸び脚を見せましたが、じりじりとしか差を詰めることができず、7着でした。レース後、15日にはトレセン近辺のドリームファームに短期放牧に出ています。(5/19)

トレセン近辺のドリームファームにて調整されていましたが、24日に帰厩しました。木曜日には南チップコースにて追い切りを行い、変わりなく元気な姿を見せています。次走は6月4日東京、相模特別・ダート1600mを予定しています。(5/26)

今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。きびきびとした動きを見せており、ここ最近、もうワンパンチ足りないレースが続いていますが、展開次第ではチャンスがあると思います。6月4日東京、相模特別・ダート1600mに田中勝春騎手で出走の予定です。(6/2)

先週のレースでは、中団追走から、直線入り口までじっと我慢し、馬場の外からグイグイと脚を伸ばしましたが、最後は勝馬と同じ脚色になってしまい、惜しくも2着でした。砂を被らずスムーズに行けたことが良かったようです。レース後変わりありませんが、次走は新潟戦を目標にしており、8日には千葉県の下総トレーニングへ短期放牧に出ました。(6/9)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。馬体を緩めることなく、ダク、キャンターにて3000mほど乗られています。次走は7月16日新潟、麒麟山特別・ダート1800mを目標にしており、そのレースに合わせて帰厩させる予定です。(6/16)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3000mほど乗られ、週に1日は15-15も行っています。馬房調整しだいですが、来週あたりには帰厩できそうです。(6/23)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、金曜日の調教後、左膝裏に違和感を感じたため、すぐにエコー検査を行い、獣医の診断では腱鞘炎とのことで、帰厩の予定は白紙となりました。土曜日に北海道のファンタストクラブ内木村牧場に移動し、現在はダクを5分と常歩を入念に乗られ、調教後は患部を水で冷やしています。徐々に熱は治まってきたようですが、もうしばらくこのまま様子を見ていきます。(6/30)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。引き続き、ダクを5分と常歩を入念に乗られ、調教後は患部を水で冷やしています。左前膝裏の状態は徐々に良化していますが、まだシコリと微熱が気になるとのことで、軽めの運動で様子を見ています。来週には調教師が視察に訪れる予定です。(7/7)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。現在は角馬場と厩舎周りで、ダク2000〜3000m、常歩1時間を乗られています。また、調教の前後に患部を水で冷やしています。左前の膝裏の状態は着実に良化していますが、まだ腫れと熱感が残る為、完治するまでは軽い運動で調整していきます。(7/14)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。引き続き、角馬場と厩舎周りで、ダク2000〜3000m、常歩1時間を乗られています。現在では膝裏の腫れもほとんど分からないくらいに回復していますが、まだ熱も残る為、もうしばらく治療しながらこのまま進めていきます。調教師からも完全に熱がとれるまでダクにとどめるよう指示がありました。(7/21)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。中間も左膝裏の治療を行い、すっかり腫れが引き、まだ少し熱感は残るものの以前より良くなっています。今週からダートトラックで軽めキャンター1000mを乗られるようになり、その後も脚元の状態は変わりなく、今後も治療を続けながら少しずつ距離を伸ばしていく予定です。(7/28)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。現在は左膝裏の治療を行いながら、ダートトラックで軽めキャンター2000mを乗られています。脚元の状態は着実に良化しており、中間は距離を伸ばして調教されています。(8/4)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。引き続き、左膝裏の治療を行いながら、ダートトラックでダク、軽めキャンター併せて3000〜4000mを乗られています。脚元は順調に回復へと向かっており、今後は秋競馬での復帰も視野に入れながら調整を進めていきます。(8/11)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。中間、少し飛節がすっきりしない為、調教師からダートトラックを中心に調整していくよう指示があり、現在はキャンター3000mを乗られ、終いはハロン21程度で徐々にペースを上げています。左膝裏の状態は良く、このまま進めていけそうです。(8/18)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。引き続き、ダートトラックでキャンター3000mを乗られ、終いはハロン20前後にペースを上げています。中間も変わりなく、脚元の状態を見ながら少しずつ調教を進めています。(8/25)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。徐々にペースを上げていましたが、今週になり右トモの飛節が腫れてしまい、現在はペースを落とし、ダートトラックで軽めキャンター1500〜2000mを乗られています。脚元はそれほど心配なく、運動の前後に患部を冷やしながら休まず調教を続けていきます。(9/1)

ファンタストクラブ内木村牧場で調整されています。中間は飛節の状態を見ながら調教を進め、現在はダートトラックで軽めキャンター1500〜2000mを乗られています。運動の前後に患部を水で冷やし、一時に比べたらずいぶん腫れは引きましたが、まだ熱がある為、もうしばらくは軽めの調整で様子を見ていきます。(9/8)

ファンタストクラブ内木村牧場で、中間も飛節の状態を見ながら調教を進めていましたが、なかなか腫れが引いてこない為、調教師の指示でいわきの競走馬総合研究所へ移動することになり、15日に北海道を出発しています。今後はしばらく温泉治療を行っていく予定です。(9/15)

福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所へ移動しました。到着後すぐは、飛節の腫れがかなり目立っていたものの、1日経つとだいぶ落ち着きを見せ、触って痛がることはなく、熱も感じられないため、現在はウォーキングマシンでの運動と温浴治療を行っています。(9/22)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動と温浴治療を行っています。近々、患部のレントゲンを撮る予定です。(9/29)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動と温浴治療を行っています。患部のレントゲンを撮りましたが、骨に異常は見られませんでした。ただ、まだ右飛節にはかなり腫れが見られるため、しばらくは今のメニューで様子を見ていきます。(10/6)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動と温浴治療を行っています。伊藤支所長は「前回ここに来た時と同じような症状で、まだ見通しの立たない現状です。血液の循環を良くすることで、腫れを引かせていければと思っています」とのことでした。(10/13)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動と温浴治療を行っています。少しずつですが、腫れは小さくなってきているようです。(10/20)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。 先週、右飛節軟腫のエコー検査を行ったところ、このまま固まりつつあるとのことで、今週からは騎乗しての常歩運動を行っています。(11/2)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、騎乗しての常歩運動のあと、温浴治療を行っています。乗り出してからも、飛節に特に変化はなく、このまま進めていきます。(11/10)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。飛節の状態は変わりないので、今週からは常歩に加え、ダクも乗り始めています。今月一杯は、このまま様子を見ていきます。(11/17)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。飛節の状態は変わりなく、引き続き、常歩とダクにて乗られ、調教後は温浴治療が行われています。今月中はこのまま進めていきます。(11/24)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。飛節の状態は変わりなく、30日からは常歩、ダクに加え、軽めキャンター400mほど乗り始めています。このまま徐々に距離を延ばしていきます。(12/1)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。常歩で身体をほぐしてから、ダク1600m、今週からは軽めキャンター800mほど乗られています。しばらく休んでいたので、馬体は緩んだ印象です。(12/8)

競走馬総合研究所常磐支所にて調整されています。引き続き、常歩で身体をほぐしてから、ダク1600m、今週からは軽めキャンター1200mほど乗られています。乗り出してからも飛節の状態は変わりなく、今後は本格的に調教を行うため、近々、千葉県の下総トレーニングに移動することになりました。(12/15)

19日に千葉県の下総トレーニングに移動しました。翌日からは、ダク、軽めキャンターにて2400mほど乗られています。脚元の状態を見ながら、しばらくは無理のないペースで進めていきます。(12/22)


2006年

TURF NOW

福島県いわき市、日本中央競馬会「競走馬総合研究所常磐支所」で温浴治療と軽めの乗り運動で調整されていたが、入厩に向けての調教を進めるため、12月19日千葉県佐原市の下総トレーニング牧場に移動した。とても元気良く、翌日から馬場での運動が開始された。現在、馬場ではダク、キャンターで2400mほど乗られているが、右飛節の腫れは多少残っているものの、特に気にする様子はなさそうだ。また、冬場のためか、毛ヅヤはひと息でも気配はそれほど悪くないので、春頃の復帰戦に向け、今後は、徐々にペースアップを図る予定だ。(1/20)

引き続き、千葉県佐原の下総トレーニングで調整中。連日、馬場ではダク、キャンターで2400mほど乗られているが、右飛節の腫れは多少残っているものの相変わらず元気は良さそう。この中間、降雪の影響で馬場悪化のため、1月21日〜25日までは馬場入りを控えてWマシンでの常歩運動に留められたが、ようやく馬場コンディションも正常に戻り、26日からダク、キャンターと乗られるようなった。また、状態の方も徐々に良化とのことで、31日には15-15を消化。2月7日、14日にも5Fからの追い切りが行われ、帰厩に向け調教も急ピッチで進められている。(2/20)

千葉県佐原市の下総トレーニング牧場で調整され、毎週火曜日には5Fからの追い切りを行い、日を追う毎に動きにも力強さを増し、状態も上向きとのことだったが、ようやく厩舎の馬房調整がつき3月9日に帰厩。右後肢の飛節軟腫も特に気にするほどではなく、これまで順調に調整されてきたので、ある程度は体も仕上っていそうだ。なお、除外等を考慮して26日中京、伊勢特別、ダート1700mから登録を行う予定で、今後は急ピッチで乗り込みが進められる。1000万条件はすでに勝ち鞍があり、能力的に十分通用する。今から復帰戦が楽しみだ。(3/20)

4月22日東京、テレビ埼玉杯、ダート1600mに出走の予定だったが、登録頭数が多く残念ながら除外。改め、30日京都、桃山特別、ダート1800m、ハンデは56キロで出走、スタートまずまずも控え中団から。勝負処でも位置取りは変わらずで、そのまま直線に向き、追い出されたが伸びを欠き2秒8差の16着。柴田騎手は「道中は終始モタれていたし、時計も速すぎたよ」と。その後、馬房調整の関係で5月2日に下総トレセンに移動され、馬は緩めずに現在も調整されている。トモが完治して右回りでも大丈夫との判断で出走したのだが・・・。また、今回は身体が増えていたのも影響したようだ。(5/19)

千葉県の下総トレーニング牧場で調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき5月26日に帰厩。31日にチップコースでの追い切りでは65秒9〜37秒2をマーク。6月4日にも71秒4〜40秒5、7日には67秒6〜37秒7と状態はかなり良さそう。そして、11日東京、伊勢佐木特別、ダート2100mに出走。スタートまずまずも控え中団後方から。手応え良く3〜4コーナーでは8番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の外から追われるも伸び案外で8着。木幡騎手は「距離が微妙に影響」とのこと。なお、一旦下総トレセンに短期放牧も、次走は7月9日、函館、竜飛崎特別、ハンデ、ダート1700mが目標。(6/20)

前走後は、千葉県の下総トレーニングで調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき6月27日に帰厩し、30日に函館競馬場に移動した。7月9日、竜飛崎特別、ダート1700m、ハンデ55キロで出走予定だったが、登録頭数が多く除外。改め、翌週の15日、駒場特別、ダート1700mに出走。スタートまずまずも控えて中団から。勝負所から徐々に進出して、3〜4番手。そのまま直線に向き、先頭に立つと2頭のマッチレースで、1番人気馬を半馬身退けて2年半ぶりに嬉しい4勝目を挙げた。レース後、その日のうちに札幌競馬場へ移動し、次走は8月19日、オープン、しらかばステークス、ダート1700mが目標。(7/20)

 札幌競馬場に滞在しての調整も、馬房調整の関係で、7月26日にファンタストクラブ内木村牧場に移動。そのまま馬は緩めずにキャンター調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき8月9日に札幌競馬場、二ノ宮厩舎に帰厩。早速、13日に70秒9〜39秒9を馬なり、16日も追い切りが行われ、相変わらず豪快な動きを披露。当初の予定通り19日、オープン、しらかばステークス、ダート1700mに出走の予定。前走が1000万勝ちで、まだ1600万条件の身だが、この馬に見合う番組がないのでオープンに参戦。相手は強化されたが、51kgの軽ハンデを活かし、状態の良さで上位争いに期待が持てそう。(8/18)

8月19日札幌、オープン、しらかばS、ダート1700mにハンデ51キロで出走。無難なスタートも控え中団から。ややスローペースを見越してか、向正面から早めに仕掛けて4〜5番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の内から追われるも伸び案外で1秒2差の12着と殿負け。五十嵐騎手は「直線では内にササり気味で追い辛かった」と。その後、ファンタスト内木村牧場に放牧も9月7日札幌競馬場へ帰厩。18日札幌、エルムS(G・)ダート1700mに登録も、賞金不足で残念ながら除外。改め、自己条件の23日中山、ながつきS、ダート1800mに出走を予定し、17日に美浦トレセンに帰厩。(9/20)

9月30日中山、ながつきステークス、ダート1800mに出走。スタートまずまずも無理なく控え後方3番手から。勝負所でも位置取りは変わらずで、そのまま直線に向き、馬場の外から追われたが、伸びを欠き2秒5差の10着。木幡騎手は「モタれる面は心配なかったが、伸びあぐねたように、これが準オープンの壁かもしれない」と分析。早速、翌日には千葉県の下総トレーニング牧場に移動も、調教師が障害練習を取り入れたいとのことで、急遽、隣町の北総乗馬クラブに移動。現在、ダク、キャンターで4000mと角馬場で障害の基礎練習を始めており、順調なら約1ヶ月程度で終了の予定。(10/20)

引き続き、千葉県の北総ファームで調整中。連日、馬場ではダク、キャンターで4000mの乗り込みと、角馬場での基礎障害練習を進めていたが、10月下旬に第一段階が無事終了して、30日から本格的に走路馬場での障害練習が開始された。林場長は「角馬場での練習と較べて高さも違うし、水壕、土塁、竹柵と本格的なもの。この馬は慎重に飛越するし、センスがあるから楽しみ」と太鼓判を押す。管理する二ノ宮調教師も頻繁に視察へ訪れて、日を追う毎に上達する同馬の動きに満足そう。まだ、具体的に帰厩日時は未定も、12月下旬から年明け早々には戻れそうだ。(11/20)

千葉県の北総乗馬クラブで調整され、ダク、キャンターで4000mと走路障害での飛越練習を進めていたが、無事に最終段階も終了したので、帰厩に向け乗り込みを図るため、12月6日下総トレーニング牧場に移動。連日、馬場ではキャンターで2400〜3000mを乗られ、火曜日には5Fからの追い切りを行っている。状態もぐんぐん上向きで、厩舎の馬房調整をつけ12月19日には帰厩の予定だ。二ノ宮調教師は「ハードルのセンスは上々。すぐに障害試験を受けられるレベルまで進んでいるので、近日中には受験したい」とのことで、新天地でもうひと花咲かせて欲しい。(12/20)


近況

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、軽めキャンターにて2400mほど乗られています。しばらく軽めだった分、馬体は緩んでおり、冬毛も伸びて見栄えこそしませんが、元気は良く、徐々にペースアップしていく予定です。(1/5)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。今週からは、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。右飛節の腫れはまだ残っているものの、気にする様子はないので、このまま進めていきます。(1/12)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。今後はキャンターの距離を徐々に延ばしていきます。(1/19)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。先週末の降雪の影響で馬場がかなり悪くなっているため、今週はウォーキングマシンでの運動にとどめられています。(1/26)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。徐々に状態も上向き、今週は火曜日に終いのみ15-15を行いました。今後も徐々にペースアップしていきます。(2/2)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3200mほど乗られ、週に1日は終いのみ15-15を行っています。緩んでいた馬体も徐々に締まってきました。(2/9)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3200mほど乗られ、週に1日は5ハロンから15-15を行っています。今後は帰厩に向けて、さらに乗り込みを進めていきます。(2/16)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3200mほど乗られ、週に1日は5ハロンから15-15を行っています。いつ帰厩の声がかかってもよいように進められています。(2/23)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて3200mほど乗られ、週に1日は5ハロンから15-15を行っています。具体的な帰厩予定は決まっていないものの、それほど先のことではなさそうです。(3/2)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、9日に帰厩しました。翌日からは馬場入りの予定です。(3/9)

復帰に向けて、水曜日に南芝コースにて併せ馬で追い切りを行いました。先行する形での併入でしたが、久々にしては動き自体は力強く、牧場でも十分乗り込んでおり、来週の中京戦から登録を行うことになりました。(3/16)

今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて追い切りを行いました。力強い脚裁きを見せ、仕上がりは良さそうです。3月26日中京、伊勢特別・ダート1700mに内田博幸騎手で出走を予定していますが、登録頭数が多く、除外の可能性があります。(3/23)

先週のレースでは、後方追走から、向正面では中団まで。直線ではじわじわと脚を伸ばし、6着でした。久々と、右回りを考えれば上々の内容でした。レース後、特に変わりありませんが、馬房調整の関係で、6日に千葉県の下総トレーニングに短期放牧に出ています。(4/6)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。馬体を緩めることなく乗り込みを進め、厩舎の馬房調整がつき、13日に帰厩しました。(4/13)

次走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。先行する形で終いはやや一杯も、豪快な動きを見せていました。ひと叩きされた上積みはありそうです。ただ、今週は登録頭数が多く、除外の可能性があります。(4/20)

先週は除外されてしまい、改めて今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。除外の影響は感じられず、きびきびとして状態は良さそうです。4月30日京都、桃山特別・ダート1800mに柴田善臣騎手で出走の予定です。(4/27)

4月30日京都、桃山特別・ダート1800mに出走しました。中団追走も、もたれるような走りを見せ、直線では徐々に離されてしまい、殿負けでした。時計も速かったのですが、やはり左回りが良いようです。レース後、5月2日に千葉県の下総トレーニングに放牧に出ています。(5/8)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。特に気になる箇所はなく、ダク、キャンターにて2400mほど乗られています。いつ帰厩の声がかかってもよいように、緩ませることなく乗られています。(5/11)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400〜3200mほど乗られています。それほど長い放牧にはならないと思います。(5/18)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて2400〜3200mほど乗られています。特に変わりなく、26日には帰厩の予定です。(5/25)

今週の出走に向けて、水曜日には南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。力強い脚裁きを見せており、状態は良さそうです。得意の左回りで巻き返しを期待しています。(6/8)

先週のレースでは、中団後方あたりからレースを進め、勝負処ではまずまずの位置まで進出。直線でも伸びそうな手応えでしたが、あと1ハロンで脚色鈍り、8着でした。この距離はいささか長かったのかもしれません。レース後、すぐに千葉県の下総トレーニングに移動しており、次走は函館戦での出走を目標にしています。(6/15)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。ダク、キャンターにて調整されています。次走は7月9日函館、竜飛岬特別・ダート1700mを予定しており、来週には帰厩できる見込みです。(6/22)

千葉県の下総トレーニングにて調整されていましたが、27日に帰厩しました。次走に向けての追い切りは水曜日にチップコースにて済ませており、29日に函館競馬場へ向けて、出発しました。(6/29)

函館競馬場に滞在しています。今週の出走に向けて、水曜日にはチップコースにて追い切りを行いました。状態は変わりありませんが、登録頭数が多く、除外の可能性があります。(7/6)

函館競馬場に滞在しています。先週は除外されてしまい、改めて今週の出走に向けて、水曜日にチップコースにて追い切りを行いました。やはりベストは左回りですが、この距離なら前走のようなことはなさそうです。(7/13)

先週のレースでは、中団追走から、3コーナー過ぎで仕掛けていき、4コーナーを回る時には先頭に並びかけ、そのまま直線での叩き合いを制し、久々の4勝目を飾りました。レース後、その日のうちに札幌競馬場に移動しており、こちらで調整を行っていきます。(7/20)

札幌競馬場に滞在していましたが、馬房調整の関係で、一旦、26日にファンタストクラブに短期放牧に出ています。8月19日札幌、しらかばステークス・ダート1700mを目標にしており、こちらで緩めず乗り込みを進めていきます。(7/27)

ファンタストクラブ内、木村牧場で調整されています。移動後も変わりなく、現在はトラックで軽めのキャンターを2000〜2500m乗った後、坂路で1200mを1本、ハロン18秒前後で乗られています。気になるところはないとのことで、8月19日札幌、しらかばステークス・ダート1700mに向けて調整していきます。(8/3)

ファンタストクラブ内、木村牧場で調整され、中間も変わりなく、8日に坂路で4ハロン57秒程度の追い切りを行い、9日に札幌競馬場内、二ノ宮厩舎に帰厩しました。8月19日札幌、しらかばステークス・ダート1700mに出走の予定です。(8/10)

札幌競馬場に滞在しています。今週の出走に向けて、日曜日と水曜日にダートコースにて追い切りを行いました。昇級戦に加え、格上挑戦とは明らかに分が悪いですが、状態は変わりなく、ハンデ差を活かしてどこまでやれるかといったところでしょう。(8/17)

先週のレースでは、軽ハンデに期待しましたが、直線は内にささり気味になり、終い伸びきれずに12着でした。レース後も変わりなく、20日にファンタストクラブ内、木村牧場へ短期放牧に出ており、育成スタッフは「元気一杯です」とのことで、次走に向けて調整されています。 (8/24)

ファンタストクラブ内、木村牧場で調整されています。中間も変わりなく、29日には坂路で5ハロンから70秒程度の追い切りを行いました。来週あたり帰厩の予定とのことで、調整を進めていますが、今のところ次走については検討中とのことです。(8/31)

ファンタストクラブ内、木村牧場で調整され、今週は5日に坂路で5ハロンから67秒、終い13秒の追い切りを行い、育成スタッフは「前走より状態は上向いています」とのことで、7日に札幌競馬場内、二ノ宮厩舎へ帰厩しました。次走は9月18日札幌、エルムステークス(G3)・ダート1700mに出走の予定です。(9/7)

18日札幌、エルムステークス(G3)・ダート1700mに登録を行いましたが、登録頭数が多く、準オープンの身では除外確実なので、出走を諦め、17日には一旦、美浦へ帰厩することになりました。特別登録料を返還してもらうため、除外承知で登録は行います。(9/14)

次走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。力強い脚さばきで、引き続き状態は良さそうです。9月30日中山、ながつきステークス・ダート1800mに登録を予定しています。(9/21)

今週の出走に向けて、水曜日に南チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。動きは良く、頭数も手頃ですし、クラス慣れも見込めそうです。9月30日中山、ながつきステークス・ダート1800mに木幡騎手で出走の予定です。(9/28)

先週のレースでは、馬体はきっちりと絞れていましたが、勝負処で反応はひと息で、最下位でした。やはりこのクラスの層は厚いようで、やや頭打ちの感じもします。レース後、下総トレーニングに移動の予定でしたが、障害練習を行いたいとの調教師の意向で、北総乗馬クラブに変更となり、こちらで少し障害練習をしてみることになりました。(10/5)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。現在はダク、キャンターにて4000mと角馬場での障害の基礎練習を行っています。まずは障害に慣れることを第一に、徐々に進めていきます。(10/12)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。現在はダク、キャンターにて4000mと角馬場での障害の基礎練習を行っています。なかなかセンスはありそうですが、いくらか喉がなる点は気掛かりです。(10/19)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと角馬場での障害練習を行っています。調教師が視察に訪れ、障害に関しては気になる問題点はなく、それほど時間はかからないだろうとのことでした。(10/27)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと今週からは走路障害の飛越練習を行っています。やはり喉の状態は気になるようですが、跳び自体は問題なくクリアしています。(11/2)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと走路障害の飛越練習を行っており、ずいぶん飛越も安定してきました。年内の帰厩を目標に調整を進めていきます。(11/9)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと走路障害の飛越練習を行っています。ここまで順調に進んでおり、ある程度までこちらで仕上げていく予定です。(11/16)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと走路障害の飛越練習を行っています。帰厩後すぐに障害試験が受けられるレベルまで、こちらで仕上げていきます。(11/22)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されています。引き続き、ダク、キャンターにて4000mと走路障害の飛越練習を行っています。喉はいくらか気になりますが、長めをじっくり乗られ、スタミナがついてきたようです。(11/30)

千葉県の北総乗馬クラブにて調整されていましたが、ひと通りの障害練習を終え、帰厩への最終段階として6日に下総トレーニングに移動しています。こちらで追い切りを行い、年内中には厩舎へ戻ることになりそうです。(12/7)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。現在はダク、キャンターにて2400〜3000mほど乗られ、週に1日は半マイルから追い切りを行っています。いつ帰厩の声がかかってもよいように進められています。(12/14)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。今週火曜日に帰厩予定でしたが、両前の深管を少し気にする素振りを見せたので、大事を取って、年明けに延期となりました。ただ程度としては軽いので、それほど心配はなさそうです。(12/21)