メールアドレス収集ロボ対策で画像を使ったことがあります(wereWeR の for inquiries ボタン)。そこで今回は別の方法でアドレスを暗号化してみました。
htmlを記述するときにエンティティ化という方式で暗号化し、javascript と組み合わせています。ページソースを一見してもロボットがメールアドレスらしいと判断する全角@や半角@がありません。エンティティ化は国際標準のコードセットを使っているのでコンパイル可能ですが、そんな手間を考えたらもっと入手しやすいサイトへ回った方が手っ取り早い、ハズ (^-^;
画像、代替テキスト、ダイレクトテキスト、の順でサンプルを載せています。
htmlをエンティティ化したからと言って収集ロボを完全に防御できるわけではなくて、ナマで記述した時と比べると収集効率を6割に落とすことができる程度。最近のロボットはエンティティ化など既にクリアしている筈。HTML内のメールアドレスとかURLをターゲットに、新たな障害を除去して収集するようプログラムされて誕生するのがスパムロボットなんですから (^-^;
ネットロケーション(アドレス)確認に使えるフルパスを自動的に吐き出すスクリプトを
CSSを使ったデキ最低の2カラムサンプル
に貼り付けておきました。意外と重宝する汎用タイプです。
上記のソースは以下の通りです。onmouseover="this.select()" にしているのでマウスを
ソースの上にかざすだけで選択できます:
ワンクリック、ダブルクリックしてはじめて全部選択できるように変更したものは
triple_bg.htmlにあります。
さて、フラッシュ形式のかっこ良かったカレンダー2種と、日付時刻表示を貼り付けておきます。右上にあるカレンダーは mailto 付ですが、アドレス原稿はエンティティ化してアップしました。
位置の並べ変えはいまいち面倒臭くて深く考えてません ^-^;
オプションをCSS指定したテーブルを配置しています。テーブルのセル内にはボタン画像を背景として流用しています。背景なのでボタンの名称は簡単に変更できる特長があります。ボタン画像はアクア風の物を何色か作っておけば使い回しも効きます。no-repeat 指定なので強引に画像幅を取ることでボタンの配置間隔も調整できます。
ボ タ ン | button | on/off | クリック |
base href として http://www.ne.jp/asahi/sun/3/index.html を指定しています。このテーマファイルが 置かれるロケーションによって、画像などの外部リンクが正しく表示されないことがあるので要注意!
サイトを見てくれるのはあくまでもヒト! ヒトにやさしいサイトマップを
作ってみました。頑張って4.01の範囲で作ったけど、メンテを考えると現実的じゃないので結局 XML スタイルに落ち着きそうな気がしてきた。
FAQページにもってこいのサイトをBOSEのホームページで見つけた。javascript シート2枚が
ワケワカらんムズカシサ!やったけど、テキストをさしかえたら使える程度までモディファイできた。敬意を表して
BOSEスタイルFAQ としてアップ。
サウンドフラッシュファイルの定番・迷子の黒猫Maukieを外部スクリプトシートにせず、
オブジェクトデータとして貼り付けました。xhtml対応にしているのでembedタグは使っていません。
比較的ヴァージョンの若いブラウザなら問題なく表示されるようです。