分類 |
No |
テーマ |
更新日 |
哺乳類 the Mammalia |
m1 | ネコ | 04.09.13 |
爬虫類 the reptiles |
r1 | カナヘビ | 04.08.24 |
両生類 the amphibians |
a1 | ||
魚類 the fishes |
f1 | ウグイ | 04.09.13 |
f2 | ドジョウ | 04.09.20 | |
鳥類 the birds |
b1 | スズメ | 04.09.13 |
b2 | ハト | 04.09.13 | |
b3 | ツバメ | 04.09.13 | |
クモ目 Araneae |
k1 | クモ | 04.08.24 |
ワラジムシ目 Isopoda |
w1 | ワラジムシ | 04.08.24 |
w2 | ダンゴムシ | 04.08.24 | |
多足類 | t1 | ヤスデ | 04.08.24 |
t2 | ゲジ | 04.08.24 | |
t3 | ムカデ | 04.08.24 | |
ミミズ類 | z1 | ミミズ | 04.08.24 |
No | テーマ | コメント | 更新日 |
m1 | ネコ |
何匹か、うちの庭を散歩道にしている猫がいる。茶トラと、白と、黒茶トラの3匹を確認している。3匹は時間帯がずれていて、出くわすことはない。窓を開けていると、時々うちのネコと唸り合っている。かなり険悪な言葉を交わしているようだが、網戸越しなので大事にはいたらない。 |
04.09.13 |
窓が閉まっていても、時々窓から窓へ走り回っていることがある。こちらの耳に猫の声が聞こえる時でも、反応しないこともしばしばあるので、聞こえると必ずというわけでもないらしい。何かネコ同士だけで引っかかるような台詞があるのかもしれない。 |
04.09.13 | ||
この夏に、隣の家の軒下のダンボールの中で、子猫が生まれたらしい。2匹の薄い黒トラの子猫が、うちの2×4フェンスの上でじゃれあったり、くつろいだりしていた。一度はリビングの真ん前のデッキの上で、置いてあった空の植木鉢の中に、ひらりと飛び込んでは、またひらりと飛び出したりして遊んでいた。殺人的なほど可愛かった。 |
04.09.13 | ||
最近は見かけないが、もう独り立ちしたのだろうか。3ヶ月くらい経つので、そろそろ人を警戒することを覚えたのかもしれない。元気な顔をまた見せてくれることを期待して、また息を殺して庭を窺おう。 |
04.09.13 | ||
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No | テーマ | コメント | 更新日 |
r1 | カナヘビ |
来た当初から見かけている。バッタも多いので、食料には事欠かないだろう。庭の生態系の中では、かなり上位に来るはずだが、時には鳥に食われたりもするのだろうか。カナヘビの笑ったような口と、あの少し間の抜けた逃げ方が好きである。 |
04.08.24 |
爬虫類の持つ独特の雰囲気は好きである。しかしトカゲはいいけど、蛇は、出会うとかなりぞっとする。そのくせ、マムシを養殖しているスネークランドに行ったりするのだ。マムシは露天のコンクリの50メートルプールのような中で養殖されている。それが10くらいあり、繁みの中や、コンクリの上で日向ぼっこしていたりする。強烈なマムシ臭さが漂っている。マムシの匂いというのは、金臭い、ちょうど血液のような匂いである。 |
04.08.24 | ||
展示室には世界の毒蛇に大蛇、鰐などがいる。見ているうちに、本当にふらふらになってくるのは、やはり蛇に当てられているのだろうか。蛇に睨まれたカエルのようになっているのかもしれない。悔しいので、食堂でマムシの唐揚げを食べてやった。おそるおそる口に入れたそれは、まるで火を通しすぎて固くなってしまったサンマの蒲焼きのようだった。 |
04.08.24 | ||
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No | テーマ | コメント | 更新日 |
a1 | |||
No | テーマ | コメント | 更新日 |
f1 | ウグイ | 池を作ったときに、蚊が大量発生するといけないので、メダカを放すことにして、川に取りに行った。小さな川ではドジョウやヤゴをとり、大きな川で泳いでいるメダカを、一家で追いかけながらとった。あまり大量には取れなかったが、とりあえず意気揚々と帰ってきて、池に放した。 |
04.09.13 |
現在、メダカは十数センチの大きさになっている(^_^;)。どうやら、ウグイの稚魚だったらしい。餌を撒くと、元気に水をはね散らかして食べてくれる。ドジョウやヤゴがどうなったかは、ついぞ不明のままである。子供の言によると、ヤゴはいるらしいのだが。 |
04.09.13 | ||
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f2 | ドジョウ | ドジョウも川で獲ってきて、池に入っているはずなのだが、全く見かけたことがない。泥の中が主な住居なので、無理もないかもしれないが。 |
04.09.20 |
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No | テーマ | コメント | 更新日 |
b1 | スズメ | 隣のうちの屋根でしばらく相談を交わした後に、威勢よくまっすぐに地面に降りて、撒いておいたパンくずを食べている。軽やかにスキップしながら歩き回り、芝の間から何かをつつき出している。時には池の浅瀬で水浴びをしたりしている。彼らを見ていると、サンクチュアリという言葉が浮かんでくる。 |
04.09.13 |
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b2 | ハト | ハトには縄張りがあるのだろうか。うちの庭には、いつも特定の1羽、乃至2羽がやってくる。栴檀の実を食べにくるのか、よく栴檀にとまっている。 |
04.09.13 |
もう十年位前、ハトが栴檀に巣を作った。一生懸命作っていたようだが、見上げると実にいい加減な巣だ。ハトは一般にいい加減な巣を作るらしいが、ほとんど上から落ちた枝が、木の枝別れする部分に溜まったゴミの塊のようにしか見えない。まことに残念ながら、翌年の台風の時に、見事に吹き飛ばされて、家の前の道路に落ちていた。拾ってきたが、やはりゴミにしか見えなかったが、台風で飛ばされても形が崩れないように、ちゃんと組んである。見た目で判断しては失礼だと思った。 |
04.09.13 | ||
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b3 | ツバメ | 越してきて、最初に訪問してきたのがこいつだったか...以来ずっと巣に戻ってきていたが、ここ3年ほど来なくなっていた。一度は来るのだが、また行ってしまうのだ。それが、今年は6月頃になって、やってきた。玄関先に糞が落ち始め、ふーさんがそこに広告紙などに石を乗せて、受けにする。時にはそこに瀕死の赤とんぼが落ちていたりする。数週間で子供たちは成長し、飛行訓練を始める。美しいツートーンカラーの彼らは、そうして今度はまた別の国を目指すのだ。 |
04.09.13 |
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w1 | ワラジムシ |
足がわじゃわじゃとしているが、丸まらず、柔らかいので好かれない。枯葉を分解する始めの方の工程を受け持っているので、ビオトープでは必要なやつである。真っ青になって殺しまくることはない。 |
04.08.24 |
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w2 | ダンゴムシ |
足がわじゃわじゃとしているが、丸まるので好かれることが多い。ワラジムシと同じく、第一工程の受け持ちである。 |
04.08.24 |
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t1 | ヤスデ |
足がわじゃわじゃとしているが、小さいので嫌われない。どこぞの国では、数十センチのこいつがいるらしく、映像で見たらその国に行ったらジャングルには行かない、と即思ったほど素敵な姿だった。 |
04.08.24 |
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t2 | ゲジ |
家の外壁についていることがある。この前は、家の中に侵入していたことも二度ほどあった。なぜか、夜に出歩くので(夜行性だから当たり前)、静かに追い回して殺すことになる。 |
04.08.24 |
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t3 | ムカデ |
彼は彼なりに一生懸命生きているんだろうが...見つけたら、即殺。本当は、生態系のバランスを取るのに必要ないい子なんだけど...いや、やはり我慢出来ない。 |
04.08.24 |
暖かい春の日、子供が窓を開け、網戸にしようとしたら、深緑色の巨大な(15センチくらい)こいつが、網戸の下に絡まっていた。子供の悲鳴に駆け寄って見て、背筋がそそけだった。百足即殺。殺虫剤を取りに走り、るろうに剣心の斎藤一のごとく、何かを考える前に大噴射。最初は動かず、効かないのか?と思ったら、わらわらと解けてしばらくジグを踊った後で、下に落ちていった。死んだかどうかは不明。本当は、殺しちゃいけないんだろうけど、今後も見つけたら殺す。 |
04.08.24 | ||
これほどの大物でなくても、石の下や土の中に、黄色い小さい奴もいる。こちらは、特に向かってこなければ土ごと遠くへ飛ばしてお終い。向かってきた時だけ、殺す。まあ、人間の都合で多少住人を選ばせてもらうのは勘弁してもらうしかない。無理をして、自然自体を嫌うようになってもしょうがないし。 |
04.08.24 | ||
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z1 | ミミズ | ご存知、いい土の指標ともなる生物である。そう考えれば愛しいが、いつぞや近くの公園で、雨上がりに20センチを超える巨大なこれが元気いっぱいにうねうねと坂を横断しており、坂を縦断しようとした子供がこれを見て固まり、ついで大泣きした。まあ、無理もないが。 |
04.08.24 |
ワラジムシ、ダンゴムシの砕いた枯草・枯れ木を、これがさらに分解して、土にする。ミミズのいるところの土は柔らかい。 |
04.08.24 | ||
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k1 | クモ | 何種類もいるが、種類が特定できない。小さいのから大きいのまでいろいろいる。これは、基本的に殺さない。 | 04.08.24 |
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