すももの里

日々の栄養士雑感;04年3月

文責;ふー

04年2月

過去ログ


2004.3.31

紹介

2004.3.23

結果

2004.3.22

面接

2004.3.15

研修会

2004.3.13

子供クッキングがある。今回はレシピも資料も、もうひとりのひとが担当なので、気分的に楽だ。

2004.3.10

履歴書を送付した、幼稚園の園長先生からお電話がある。
幼稚園が休みになる17日以降に面接をしたいとのこと。お話を聞くとどうも他にも何人か候補がいるらしい。川越付近で唯一、自園で給食を提供しているところと聞いていたので、どうしても働きたいという熱心な希望者もいるらしい。
ひとつ、気になったのは、通勤に電車を使うということの確認だった。どうも車通勤の方がいいらしいのだ。その理由は「材料がたりないとき、車で市場に買い出しに行く(!!)。」ためだというのだ。集めた情報によると、幼稚園の近くにはスーパーがあって、主にそこで、材料の購入をしているらしい。ウソー!今どきは八百屋や魚屋、肉屋、豆腐屋など個人商店は利用しないのか?それとも利用したくても近くに存在しないのか?
今まで、工場でも、病院でも個人商店を利用していたので、お店の人とのやりとりがあたりまえだった。値切ったり、急な追加に応じて持ってきてもらうのはあたり前。商品が悪かったり、値段が高かったら、他の商店に代えてしまえばよかった。そんなことができない?
うーむ、幼児とはいえ、80人分の給食だぞ!ちょっとそこで買えばいい、というものではあるまいに。まあ、今から心配してもしかたがないことだが。
大体、車通勤優先だったら、採用も厳しそうである。

週末の子供クッキングのレシピと資料のメールが入る。
今回わたしは買い出しと当日のヘルプだけだから、気楽なものだ。ロールシュウマイと、杏仁豆腐とスープかあ。早く食べたい(^o^)
資料は「日本の年中行事について(行事食のいろいろ)」だった。おっ、そういう切り口もあるのね。ネタはまだまだあるんだな、と(最近資料のネタに困ってきたわたし)思った。

2004.3.9

栄養相談の締め切りが迫ってくる。この会社では<納品>という言い方をする。今回の相談者は相談2回目で、前回の管理栄養士のアドバイスをみながら、前回からの改善点を追っていくので、時間がかかる。前の担当者と異なっていることを書いたらまずいので、そのチェックもある。同じ担当がひとりの人を見れればいいのだが、そうもいかないらしい。
食事日記などを見ていると、いろいろと欲張って書き込んでしまいたくなる。一遍にいろいろ言われても、相談者は消化不良を起こしてしまうのがわかっているのだが、これがこのひとにアドバイスできる最後のチャンスかもしれないと思うとつい・・・。
できれば同じ人を継続してやってきたい、と言う希望は会社に伝えた。
この会社の顧客管理には好感を持っている。すべて、クライアントは番号で呼ばれていて、こちらは個人データーを知っても、それを悪用することはできない。

以前、面接にいったことのある、新宿の病院なんてその点ひどいものだった。なんせ、面接に来ただけのわたしに、患者の名前とプロフィール入りのカルテを参考資料として見せ、おまけに見せただけではなく、結局不採用となったわたしに、その書類をくれたのだ。信じられない行為だ。まあ、そこは<低インシュリンダイエット>と称して、実際そこの医院長が勧めているのは、絶食による減量だったから、いかがわしい所といえばそうなのだが。

・・・納品締め切りは明日。何とか仕上げなくては。

2004.3.8

幼稚園の就職の件でお電話あり。幼稚園の園長さんとお話ししたところ、履歴書を郵送してもらった上で面接をしたいとのこと。せっせと、もう手慣れた履歴書書きに励む。頭の中はいろいろなことが渦巻いているが、とにかくすべては決まってからだ。

2004.3.5

栄養士の会でお世話になっている、川越の栄養士さんからお電話あり。就職のはなしだった。時給いくらだから、たぶんパート扱いなんだろうが、幼稚園の栄養士の口だった。9時から16時までで、週4日の勤務。土日、春休み、夏休み、冬休みがお休みだ。仕事内容は、80人の園児の昼食の献立、調理(パートの調理師さんと2人で)、事務。うーん、いいおはなしだが、終わりが4時か・・・微妙なところだ。とりあえず、保留。
帰ってきたすももさんに相談すると、「いいはなしじゃないか。」と背中を押された。あらためてバス・電車時間など調べると、電車で30分ぐらいのところなので、なんとか朝も夕もなりそうだった。

また、全く新たな世界だが、挑戦してみようと思う。

2004.3.4

さて、練馬まで栄養相談のお仕事のガイダンスを受けに行く。
薄々そんなことだろうとは思っていたが、「資料もお送りしていましたが、実際やっていただくのが一番かと・・・。わからないことは担当のものにお聞き下さい。」とウインドウズの前に座って、早速入力作業。
クライアントの病歴や生活環境などの資料をみて、1週間の食事日記を見て、医者の決めた摂取カロリーを見て、希望のコース(栄養バランス、体重コントロールとかコースがある)を見る。
さて、これからが栄養士の仕事。食事日記の中でアドバイス・添削(このメニューはこれに代えた方がいい、ご飯は1杯でやめる等)したいところを2日分選んで、シートに書き込んでいく。あとは全体的なポイントアドバイスや、クライアントにメッセージなどを書き込んでいく。
結構作業としては面白くて、夢中で2時間、びっしり書き込み作業をしてしまった。あとで「2日分、3食と間食、全部添削しなくていいですよ。」と言われてしまい、ちょっとへこんだが(^_^;)。
とにかく、雇用する側のお試し(?)には合格したようで、本日分のお仕事料をいただいて、帰途につく。帰宅したら、次のお仕事がメールに入っていた。
おお、これで<新たなお仕事その1>が開始となった。

2004.3.2

在宅で栄養相談をするお仕事に、去年登録していたのだが、そこからお仕事の依頼のメールが来た。諦めていた頃なので、うれしい。ガイダンスを受けてから、実際のお仕事になる。お願いします、と返信したら、今度はまた別口の在宅仕事のメールが・・・。こちらは、1、2月に応募して、履歴書を送っていたところだ。書類審査を通ったので、説明会に来て下さいとのこと。
春だからか?来るときには来るのだなあ。前者は顧客データーを送ってもらい、アドバイスをPCで入力するお仕事。後者は顧客に対してのアドバイス・相談を電話でするもの。
栄養士の会でこれからやるPCサイトでの栄養相談と合わせて、栄養相談3本立てである(^_^;)
3者3様、アプローチのしかたが違うのだが、やることは同じ。いかに相談者の意識改革をするかが勝負のしどころである。ある意味それぞれから、ノウハウを持ってくればいいんだから、3本立てでもなんとかなるかな?
これから、忙しくなるけど!


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