リレーエッセイ

僕とジャイアンツ (星野貴宏)

  僕とジャイアンツの出会いは今からさかのぼること十年ほどまえの中学二年の秋に行われた日本シリーズです。それを見てジャイアンツファンになりました。
 藤田元司が二度目の監督就任した年の秋の日本シリーズのとき三連敗し四連勝したのを見てこんな事もあるのかと、野球ってなんだろうと思ったのが始まりです。
 そこで初めてファンになった選手は原辰徳さんでした。他にも活躍していた選手もいましたが僕には一番光って見えました。
 ぼくは原選手のファンになったのでした。  その後、ジャイアンツファンクラブにどうしたら入れるか色々な人に聞いて入り方がわかりましたので入会しました。
 そして、色々な試合を見に行きましたが、一番見たかった試合がありました。
 でも、その試合を見れなかったのが残念でした。
 その試合は原辰徳選手の引退試合です。
 見れなかった理由は高校の修学旅行へいっていたからです。 
 原選手の引退試合の結果は敗北でしたが僕にとっての永遠のジャイアンツだと思っています。
 その後、次々と僕にとっていい選手がいっぱい出てきました。
以上で終わりです。
伊藤孝さんつぎよろしくお願いします。


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