結城悦子の巻
森谷さん、友達の輪を繋いでいただいて光栄です。相変わらずお忙しそうですね。たまには一緒に潜りに行きましょうね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
酔水会のメンバーの皆さんは、私のことをご存じない方が多いと思いますので、まずは簡単に自己紹介をします。
スキューバタイピングのインストラクターで「エッちゃんず」というダイピングショップをやっています。とはいってもお店も構えていないし、スタッフもいません。自分の部屋が事務所、兼倉庫、兼寝室です。ウェットスーツのゴム臭さと、レンタル器材にしみついた潮の香りが混ざった独特の匂いは、ダイビングショップそのものですが・・・
ひょんなことから、豆屋の伊藤さん、森谷さんら数名の酔水会の方々のダイビングライセンスコースを担当させていただき、その後シパタン島にも一緒に潜りに行きました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨年こんな体験をしました。
そろそろ夜も明けようという頃、突然体が重くなり、自分の意志では動くことも、声を出すこともできなくなってしまいました。これが金縛りというものなのでしょうか。時間はほんの数秒だったように思います。
そんな状態からふーっと開放された瞬間、ベッドの横にある窓に「光る玉」が見えたのです。それは白っぽい光を放ちながら物凄いスピードで消えてしまいました。「光る玉」は窓から出ていったのか、入ってきたのか記憶は定かではありません。
それが夢だったのか、幻だったのかもわかりません。
その日の午後、たまたま部屋でテレビを見ていた時、競馬中総で〇〇賞(天皇賞とか菊花賞とか、よく分かりませんがとにかく有名なもの)のレースが始まろうとしていました.
普段は全く興味がないので、競馬中継を見ることもないのですが、この時は何故か当たる予感がしたのです。結果は大当たり。なんと方馬券。
もし馬券を買っていたら・・・
これはあの「光る玉」の威力だったのでしょうか。
なにを隠そう、今年は「金の玉」を見ました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
このシーズンは、いつも頭を抱えてしまいます。というのは、税理士さんに「もっとがんばろうね。」と言われる確定申告の時期だからです。しかしこれも毎年のこと。
今年も、マイベースに、ゆっくり、楽しく頑張ります。
「金の玉」 の恩恵があると嬉しいのですが・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆次回は、柳沼俊之さんよろしくお願いします。おいしいラーメン食べに行きましょう。
|リレーエッセイ インデックスへ|酔水新聞トップページへ|
ご意見ご感想はこちらまで
|