オカリーナの小道




〜オカリーナの歴史〜(自分用のメモ)



(敬称略)

出来事
 1929年 アケタオカリーナ創業。当時の工房の名前は「レル民族楽器研究所」 
 1948年 明田川孝が12穴式Ocarinaを完成、翌年実用新案取得
 1958年 明田川孝死去。翌年妻のカヅを、弟子の高橋美則、火山久、中塚純二が支える会社体制となる。
 1970年頃 TVドラマ「人間の証明」の中でOcarinaが使われ、Ocarinaブームが起こる 
 1978-1979年 TVアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」で少女マユがOcarinaを吹く。
 1980年代 萩本欽一の「欽ちゃんの週間欽曜日」という番組にOcarinaのレギュラー・コーナーができる。

「今夜は最高!」というTV番組でタモリが「黒いオルフェ」をOcarinaで演奏。 
 1985-1988年 アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(TVシリーズ3作目)」で万能アイテム「妖怪オカリナ」が登場 
1986年 宗次郎がNHK特集「大黄河」の音楽を担当し脚光を浴びる
1987年 小泉今日子が「Smaile Again」の楽曲の間奏でOcarinaを演奏する
1997-2000年 NHK教育テレビ「トゥトゥアンサンブル」に本谷美加子が笛の妖精ララ役でレギュラーで出演
1998年 NINTENDO64のゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ The Legend of Zeld: Ocarina of Time」発売 




参考文献
雑誌オカリナ Vol.2


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