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山形の居酒屋で酔っ払って撮影。 |
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山形といえばお酒にさくらんぼ
<山形日記>
3日月曜日東京駅11時24分発のやまびこで出発。
車内は平日のせいかガラガラ状態。
3時間の旅。
バンドメンバー4人、マネージャー2名に植田芳暁、
鳥塚しげき合計8名、
僕達バンドは普通の指定席で、
今回鳥塚さんは久しぶりだったので雑談をしに席のほうへ、
やはり、グリーンはいい。
2時半頃に山形駅到着。
現地のプロモーターの人が駅に来ている。
僕自身は今回で3回目。
天候はまるで真夏のような暑さ、後から聞いた話だが、
東京はずっと嵐だったらしい。
早速タクシーで今回演奏する現場へ、
今回の場所はグランデール平安といい、
実際ははなんだろう?
結婚式場らしいが、会場はコンサートホールなみににでかい所だった。
早速、機材のセッティング、
今回僕は移動用に新しい機材を購入してそれを持ってきたのだが、
まだろくにマニュアルも読んでいない。
早速音を出しての音作りから始める。
なんか、うまく音が作れない。
やはり、何度か使ってから持って来るべきだったかもと後悔。
そうこうしているうちに全体のリハーサルの時間に。
まあ、しょうがないので基本的な音色だけを決めて、
3日間の間に作っていこう。
全体的には大きなトラブルもなくリハーサル終了。
楽屋に戻って最初の食事。
やはり、山形は米がおいしいので、
米好きな僕にとってはいい場所です。
(ま、大体地方にいくと米美味いけど)
控え室の担当の人も2年前の人と同じ人がいて、
なんか懐かしい感じです。
気をつかっていろいろと世話をしてくれる。
さて、時間も7時を過ぎ、
衣装に着替えて一日目のステージを開始。
今回は東京から音響関係のオペレーター(ワイルドワンズ専属の)、
深谷さんが一緒に来ているので全然問題なし、
スタッフのありがたさを改めて実感。
音関係のよしあしで演奏中の気分はかなり左右されます。
80分のステージをこなし、楽屋へ戻る。
まあ、大きなミスはなかったが、
ちょっとまだかたい感じかもしれない。
すぐに着替えてタクシーでホテルまで戻る。
各自少し休憩してから初日の打ち上げ会場に。
山形に来るといつもお世話になる僕達のバンド関係の知り合い、
通称“山形のおとうちゃん、おかあちゃん”のお店へ
、僕は今回で3回目だが、
レイアウトのメンバーとの付き合いは10年以上になる。
“天童”にある“花工房”という
ちょっとおしゃれな感じのレストランを経営しており、
10年ぐらい前は蔵王でペンションをやっていたらしい。
山形のおとうちゃんの地元関係者も来ており、
バンド関係、スタッフ、タレント総勢で押しかけ、
この日はお世話になる
ここでは普段日本酒を飲まない僕も
山形に来るとやはり美味いのが多いのでついつい飲んでしまう。
そんな感じで初日がスタート。
あとは植田芳暁のHPで
マネージャーのメンドー女史が書いてくれるでしょう。
(あとは頼んだ。)