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8月23日、夏休みが終わりに近づいたころ「なかつプレイパーク
」で第6回みんなで遊ぼう会が開催されました。

滑り台を滝に変身!!子供たちは本当に楽しそう♪
昨年から、教育福祉センター横にある公園の一角(市有地)をプレイ
パークとして活用しています。冒険広場といい換えれば実態がわかりや
すいかも知れません。
参加者の顔ぶれも多彩で、子どもからおとしよりまで、泥んこ遊びが
好き、自分で手作りするのが好き、ちょっとした危険が楽しい、そんな
人たちが集まって遊んでいます。 今は孫と一緒に参加している私も、
もともと遊園地よりターザンごっこのような遊びが好きなおてんばでし
た。といっても町なか育ちなので野山を駆け回った原口さん(事務局)
とは体験がちょっと違います。だからこそ憧れもあるのでしょう。4年
前、東京世田谷の烏丸プレイパークを見に行ったとき、大都会の中でそ
こだけ、泥んこになって、裸足で穴掘りや水かけをして歓声をあげてい
る子どもたちを見たときに「これだ」と思ったのでした。
中津に九州で初めて常設のプレイパークができただけでなく、いろん
な人がアイデアを出して関わってくれるので、なかつプレイパークは回
を重ねるごとに進化しています。
既成の固定遊具を使わないだけにみんなの創意工夫がこの場を面白く
変化させているようです。その中核が昔の遊びを知っているおじいちゃ
ん達です。

ロープブランコは私のアイデア自宅にも作ってます♪
今回初めて、地域通貨fukuも活用しました。草取りや小石拾いな
どを手伝った子どもに、fuku券を渡し、子どもたちはそれをかき氷
やパンと交換してもらったのです。
東京のプレイパークでは見かけなかったおじいちゃん、おばあちゃん
が中津では大活躍です。
ここに来ればみんな元気になるよ!
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