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稼働実績 (2024年3月)
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1. 実績データ |
太陽光発電システム導入後、光熱費推移で2021年は余剰電力買取制度(FIT)適用から外れて最初の年でその結果は 光熱費として 6,430円/月であった。
2022年は東京電力の値上げ等もあり、更にこれが悪化して 8,911円/月となった。
2023年光熱費はロシア・ウクライナ紛争がらみで,燃料調整額等に影響し、更に更に悪化して12,368円 となった。
今後、この低減に努力して行かねばならない。 |
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また、諸般の事情により 資源エネルギー庁は 2023年6月に電力会社の電気料金値上げ申請を認可。光熱費収支欄 kWh単価改定表に示す増加改定で益々光熱費低減が難しくなってきた。
新料金は、国による激変緩和措置(標準的な家庭で月に2,800円の値引き;)等の効果も勘案すると、全ての電力会社で、ロシアによるウクライナ侵略前の2022年2月の水準を下回るか同等の水準となっているとのこと。 |
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☆ 光熱費収支 |
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2024年3月の光熱費は 例年比106%、13,713円となった。 このペースで進めば、年間で 6,000円/月の目標達成に期待が持てそうだ。
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(*注 FIT期間9年間の平均値; 売電分を @12円/kWhで計算した値) |
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☆ 購入消費電力 |
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購入消費電力も引き続きリファレンスとして 安定期3年間(エコキュート障害が無かったと思われる)の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
2024年3月の消費電力は、引き続き好調で例年比77%の 631kWhとなった。これは蓄電池システムの動作モードを 従来の「経済性モード」から「クリーンモード」に変更し、電力会社からなるべく電力を買わないように心がけてることの効果が出てきてるような気がします。
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↓ |
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注* 折れ線グラフは安定期3年間の平均消費電力
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* 電力会社から購入している消費電力。(このほか太陽光発電の自家消費分がある。)
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☆ 売電料金 |
時期 |
〜2020年6月15日 |
2020年6/16〜7/15 |
2020年7月16日〜 |
売却先 |
TEPCO |
スマートハイムでんき |
売電単価 |
48円/kWh |
8.5円/kWh |
12円/kWh |
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☆ 発電電力 |
*注:データ取得の都合上、光熱費収支、消費電力のデータは TEPCO(東京電力)のデータ採集日の 概ね毎月18日から翌月の17日、発電電力データは 毎月1日から月末の1ヶ月と ほぼ2週間分後ろにずれている。 |
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太陽光発電電力もリファレンスとして 直近10年間の実績平均値(折れ線グラフ)を使用します。
2024年3月の発電電力は例年比104%の510kWhであった。
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2023年 |
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