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4) 節約 シミュレーション

 今回のエコホームについて、光熱費、水道代の節約が大いに期待できるのでそのシミュレーションを行った。
その結果、我が家の平成21年度支出に比べて およそ 2万円/月の節約が可能であることがわかる。

                                                   (単位;円/月)
平成21年度 エコマイホーム 改善額
光熱費 16,055 -1,740 17,795
水道料 6,581 4,861 1,720
合計 22,636 3,160 19,515



光熱費シミュレーション
 このエコマイホームの売り 快適エアリー を適用しての光熱費の予測をシミュレーションする。 

 新規太陽光発電システム装備のエコホームの場合、使用機器は冷暖房;快適エアリー、2階エアコン  調理;電気 給湯;エコキュート 換気:エアファクトリー で 電気料金契約種別;電化上手 を条件とすると シミュレーション結果は図に示すようになる。



 電気、ガス、灯油エネルギーを使った我が家の平成21年度光熱費実績は 16,055円/月 の支出であった。

 

 1,740円/月 の 光熱費収入となる。

 即ち平成21年度比で約 1万8千円/月 程度の光熱費改善となる。 



 節水シミュレーション


 今回、節水の施策はトイレ関連で洗浄技術「ハイブリッドエコロジーシステム」を使ったTOTOの"ネオレスト"の採用とキッチン関連で自動食器洗い機の導入である。

 ネオレストでは 13→4.8L化に伴い、我が家では3.7㎥/月の節水が、また自動食器洗い機で0.6㎥/月、即ち4.3㎥/月の節水が期待できる。

 水道料は横浜市の場合、約400円/㎥なのでこれは約1,720円/月の節約になる。


 稼働実績

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