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辻内さん傷害致死事件 事件・裁判に関する報道 |
* 読売新聞12月8日朝刊多摩地域版「大学側 真相究明訴え」 * 読売新聞12月7日朝刊多摩地域版「容疑者を送検」 * 読売新聞12月10日朝刊多摩地域版「期待の学者だったのに、はねられ死亡した一橋大教授、500人参列し告別式」 * 読売新聞12月16日朝刊多摩地域版「一橋大教授死亡で情報提供呼びかけ」 * 毎日新聞12月17日朝刊多摩地域版「目撃情報寄せて、国分寺・教授交通事故死、同僚ら呼びかけ」 * 朝日新聞12月20日朝刊多摩地域版「事件の真相知りたい、教え子らビラ配り、目撃者なく容疑者の供述も不自然」 * 東京新聞12月21日朝刊「ニュースの追跡:一橋大教授の交通死亡『事件』、寒風の中同僚らビラ配り。真相究明へ独自の目撃者捜し、ネットでも呼び掛け『加害者供述中心の報道では不公正』」
2002.12.13
2002.1.21
2002.1.22
2002.1.29
毎日新聞朝刊(多摩版) 「一橋大学教授だった辻内鏡人さん(当時46歳)を故意にはねてひいたとして傷害致死罪に問われ、地裁八王子支部で21日、懲役7年の判決を受けた立川市若葉町、運転手、水野憲一被告(45)は28日までに、判決を不服として東京高裁に控訴した。」
読売新聞オンライン版 2002/7/1 14:03配信 (同一内容が7/2朝刊最終面で報道された) 拘置所で男性被告がぞうきんのみ自殺 傷害致死罪で懲役7年の実刑判決を受け控訴中だった男性被告(45)が、東京・小菅の東京拘置所内で、のどにぞうきんを詰まらせて死んでいたことが1日わかった。母親などにあてた謝罪のメモを拘置所職員に渡していたことから、警視庁亀有署では自殺とみて調べている。 同署などによると、この被告は先月30日未明、独居房内の布団の上で、備え付けのぞうきんをのみこみ、息ができずに意識不明となっているところを巡回中の職員に発見された。拘置所内で手当てを受けたが、まもなく死亡した。被告は、29日夜に、巡回に来た職員に「申し訳なかった」と書かれた母親あてのメモを託していたという。 被告は2000年12月に一橋大教授の辻内鏡人さんを故意に車ではねて死なせたとして、傷害致死罪で起訴され、今年1月に東京地裁八王子支部で実刑判決を受けた。判決を不服として東京高裁に控訴しており、10日に控訴審第1回公判が開かれる予定だった。 (7月1日14:03) サンケイ新聞オンライン版 2002/7/1 13:11配信 東京拘置所で自殺 東京都葛飾区の東京拘置所で6月30日、傷害致死罪で有罪判決を受け控訴中の男性被告(45)が、房内にあったぞうきんをのどに詰まらせて死亡していたことが1日分かった。 死亡前日の29日夜、「迷惑をかけた」という母親と交際女性あてのメモを職員に渡しており、警視庁亀有署は自殺とみている。 同署によると、男性は30日午前4時ごろ、ぞうきんをのみ込み苦しんでいるところを職員に発見された。前夜メモを受け取った拘置所は、房内のシーツを撤去したり巡回の回数を多くするなどしていた。 07/01 13:11 読売新聞(多摩版)2002年7月2日地域版(32頁)「拘置所でのどにぞうきん詰まらせ自殺/被告、薬処方に不満/弁護士に体調不良訴える」
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