直滑降〜

2002/10/10


 潰れてません、まだ。(^^;)
 しかし、今週はよく株が下がる。 スキーだったらこんな絶壁では、私はすでに死んでいる。(^^;)
 以前書いたように、 私はすでに2000年初めに自社の持ち株会の株を手放しているので、 直接的なダメージは無いのだが。

 あらためてYahoo!ファイナンスとかで過去5年ほどの株価を見てみると、 ホントにナイスなタイミングで手放していることがわかる。
 日経平均は半額以下だし、二流企業のうちの会社なんて1/4だよ、まったく。
 あれから2年半、株売って手に入れた金はイロイロ使ったけど、 まだ半分以上残ってる。
 反面、持ちつづけた人は何も使って無くても1/4になってるわけで、 つくづく私は運が良かったと思う。


 実際のところ、資金力も無く大きなリスクもかかえられない一般市民は、 先物や空売りに手を出せない。
 ということは、現物を買って値上がりを待つか、配当に期待することになる。

 でもずっと値下がりじゃぁ長期には損するし、 短期のディトレードは基本的にギャンブルだしプロには勝てない。 短期トレードで勝てないということは損をしていることを意味する。

 株の本来の機能である、投資して配当をもらうという面ではどうだろう。 ドッグイヤーで事業そのものの寿命が短いし、大企業すら潰れる世の中だ。 となると、短期に大きな配当が出そうなとこ以外には投資できない。
 しかし、それを判断できるだけの知識も情報も公開されているとは言いがたい。

 こんな環境で、一般市民が投資に手を出すのを促進する、 というのはイカガなものだろうか?


 2年前、まだまだ上がる、と株を持ちつづけた同僚はすでに諦めムードだったり。
 さらにそれを機会に株始めて、下がるたびに「これが底」と買い足していた同僚は 撃沈状態だったり。
 いやぁ、株って怖いですねぇ。恐ろしいですねぇ。さよなら、さよなら、さよなら…

 いや、今度こそ底だとは思いますけどね。
 っていうか、底じゃなきゃ日本株式会社はともかく、 うちの会社は潰れるでしょう。
 なら、もし買って潰れたとしても、 潰れたダメージに比べれば誤差範囲ではないか、と。(^^;)

 とかいいながら、買わないでしょう、多分。
 典型的な古い日本人ですから、私。