あてにならないパスワード考察…ぐだぐだと…

パスワード入力画面


パスワードに含められる情報量は
71種(あ〜を、A〜Z)が40字だから
71の40乗…無量大数以上ですな。

とはいえ、「71」という数字から想像するに、
1つのパスワード文字から64通り=6ビットのパターンを生成し、
それを40文字分つなげて240ビットのデータを保存している、
という仕様が推測できます。

その証拠になるかどうかは曖昧ですが、
いままでたくさんパスワードを出してきて、
「T〜Z」(7文字)が含まれていたことは一度もないです(笑)。

ここから「1つのパスワード文字」を「1ワード」と呼びます。
パスワード全体で40ワード、ってことっす。

さて、パスワードに含むべき情報と必要なワード数は。
プレイヤー名:58種(あ〜んの46種と、っゃゅょ″°〜・!?_スペース)が6字
…たぶんそのまま6ワード
プレイヤーの顔:12種=4ビット…半ワード
ついてるキャディさん:4種(?)=2ビット…半ワード
クラブセット:19本のクラブのどれをもつか=19ビット…3ワードちょい
トーナメント何戦目からか:31種=5ビット…1ワード弱
各選手の賞金額:
万単位で記憶している(万未満は切り捨てている)。
1人の賞金額の上限が
8192万なら→1人13ビット→12人で156ビット→26ワード
16384万なら→1人14ビット→12人で168ビット→28ワード
全部優勝しても7500万までしかいかないから8192万で十分かな。

で、6+半+半+3+1+26=37で、あと3ワード分は
エラーチェックに使えるかなーと。
(パスワードが間違ってるかどうかの判定もできる)

裏ワザとも関連しますが、
このパスワード、
「パスワード中の2文字を入れ替えても通る」
という性質があります。
(データは変わります、これを利用したのが裏ワザ)

ただし、最後の文字(40文字目)に限り、他の文字と入れ替えると、通りません。

また、2つ以上の組み合わせを同時に入れ替えても通ります
(3字目と4字目、9字目と23字目、など)。

裏ワザに関連して、いろいろと「隣り合った2文字」を入れ替えてみたので、
そのときのデータの変わる傾向を述べておきます。

1文字目〜7文字目…プレイヤー名が変わる
7文字目〜9文字目…何戦目か、が変わる
8文字目あたり…クラブセットが変わる

32文字目と33文字目…誰か3人が4096万賞金増えた(笑)
34文字目と35文字目…キャディさんが変わった、かな
38文字目と39文字目…何戦目か、が変わった、かな

傾向も何もないな…

30戦戦うと30個パスワードが出ますが、
パスワードの30〜35文字目付近はあんまり変わりません。
賞金の上位ビット(2048とか4096の位)はあまり変わらないから、でしょう。

あと、パスワードの最初の方は2パターンしかありません。
プレイヤーの名前が入ってるとこだから変わらないのは当然ですが、
ずっと同じでなくたまーに変わるのが、おもしろいな、と。

わしの本名でやると(小学生の頃はゲームのキャラに本名つけてたな…)、
最初の6文字は
「ゆくぬNよ み」か
「まへFわく と」のどちらかでした。


ぜんぜん考察してない…な。(苦)

解析しようと思えばいくらでも既知平文攻撃を仕掛けられるけど。
ゲームをした方が楽しいからやめておこう。

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