バックカメラ取り付け 前編
8は後方の視界が悪く、バック時の距離感が分かりにくいので、これを改善するためバックカメラを装着しました。
なるべく広角で夜も明るいという点を重視して、パナソニックのCY-RC50KDを購入しました。価格は\13000程でした。
取り付け場所は、8のバックカメラの定番?ともいえるストップランプ内に取り付けました。
ストップランプの加工の画像は取るのを忘れてしまいましたが、私の場合は赤い反射レンズにピンバイスという小さなドリルで穴を2mm間隔程にあけて、後は穴同士をニッパーで切っていきました。
これが、切り取った部分です。 厚さは3mm程あるのでカッターだけでは無理だと思います。
あとは、カメラが入るのようにヤスリやカッターで穴を修正していきました。
カメラの角度や位置は、配線を先にしておき仮に取り付けて調整し、位置が決まったホットボンドで固定しました。
参考にしたページでは、純正の配線を2つに分けて左右に2つ電球を点くように換えてありました。
私はめんどうなので、そのままいこうと思いました電球だとカメラとの距離が近いので熱が心配だったので赤いLEDに換えてあります。
理由はLEDだと電球より熱が少なく、全長が5mmほど短いからです。 また赤色にしたのははカメラと切り抜いた反射レンズの隙間から多少光がもます。これが白い光だと目立ってしまいますが、赤色だと目立つことがないためです。
これが、ブレーキランプがついた状態です。
光量等問題なくキレイに光っています。
これが使用している15連赤色LEDです。全長約35mmです