WELCOME TO HIR'

2011年8月21日

Intelsat-10、Al Jazeera English、リビアの反政府勢力がトリポリで交戦中との報道が伝えられています。国営衛星TVの取材に対してカダフィが電話で出演した模様が放送されています。昨夜から政府軍と反政府勢力との戦闘が始まり、政府軍が撃退したと語っています。＜3.0M　20時

AsiaSat-5、リビア国営TVは、していますが。。。ずっと子供のインタビューが流れています。＜1.4M　20時

反政府勢力の攻勢で、今日明日にでも新たな展開が在りそうです。

Palapa-D、Skynindoの4100 Vはノンスク継続中です。History HDやITV Granadaなどが楽しめます。＜3.0M

Palapa-D、4036 Vと4044 Vで新しいチャンネルの送信開始が報告されています。当地では4044 Vの方が、復調不可のレベルで入っています。＜3.0M＜lyngsat

8月20日

Kaunasさんより連絡を頂きました。昨日からリビアの短波中波ラジオが出ていない。また、今朝からリビア国営局のウェブがダウンしているとのことです。

AsiaSat-5、3820 V 27500、リビアの送信は継続されています。NATO軍による空爆で破壊された街のレポート、カダフィ支持のデモなど。病院からのレポートでは、もはや動かなくなった赤ちゃんを写しています。リビアは、これまであまり遺体を写すことはなかったように記憶していますが。。。

どのような戦争でも、市民が、子供達が巻き添えになってしまうのが現実です。早期の決着が望まれます。＜1.4M　21時

反政府側の衛星放送は、Libya Al Hurraという局がありますが、25.5°Eと7.2°Wでしか出ていないので日本では受信不可です。

Intelsat-10、Al Jazeera Englishではリビア、ガザ、エジプト、シリア、ソマリアと目の離せないネタをやっているので、そちらを連日見ております。但し、リビアは反政府側、ソマリアは政府側からの情報が主に紹介されています。

しばらく動かしていなかったアンテナのモーターが老朽化で次々と壊れていっています。まず、75cm H-Hオフセットが、144°Eより東に行かなくなりました。1.5Mオフセットアンテナのモーターは、上下左右共に動作しなくなってしまいました。1.8Mアンテナのローテータも、ベアリングが錆付いたのかほとんど動いてくれません。こちらは、なぜか数日に一回、機嫌のいいときに動いてくれます。

75cm以外は、どれも高い位置のアンテナで、メンテするには下ろす必要があり躊躇しています。特に1.5Mは、家の前の道路を封鎖してクレーン車で吊り上げないと下ろせません。下ろさない方法もありますが、炎天下の屋上で分解して減速機を外す勇気も体力もありません。それぞれ、Koreasat-5、ABS-1、ChinaSat-6Aの固定アンテナとして余生を送るしかありません。

Apstar-2R、南スーダンのEbony TVは1日から入感なしです。消滅したものと思われます。

8月17日

Intelsat-10、4090 H 14368、VTVが開始しました。VTVとは言っても、ベトナムでもモルジブでもなく、インドのＧujaratiの民放です。＜asiatvro

8月15日

Intelsat-17、Krishna TVが4015 V 30000に戻りました。＜3.0M

Intelsat-10、ザンビアのZNBC TV1が17時から開始します。それまではTV2の中継です。＜3.0M

8月14日

1.5Mで、コレア5のSBSが、まずまずの状態で入っています。夕方の75cmでは、ギリギリ復調不可。＜1.5M

8月9日

Palapa-D、TV Oneの夕方のニュース(Kabar petang)を見ました。ラマダンの夜のための買い物風景が印象的でした。この局は報道専門局なので面白い番組はありません。その代わり、現地やイスラム圏の最新ニュースが見られます。赤を基調とした原色のテロップが映像を引き立てています。＜3.0M　20時

ABS-1、3916 V 3360、Bayon TVが消滅。

8月6日

Intelsat-17、Krishna TVの開始から受信してみました。＜3.0M　18:28

Palapa-D、Skynindoの4100 Vが全てノンスクです。＜3.0M　

Vinasat-1、3433 V 14800、HTVなどが消滅しています。

8月3日

Intelsat-17、Krishna TVの英語番組が送信されていました。テロップの案内では、1日まで出ていた4015 V 30000のままになっています。20:13には、突然終了してカラーバーになってしまいました。『マハーバーラタ』に登場するクリシュナを局名にしていることから、ヒンドゥー教の宗教局のようです。＜3.0M　20時

Intelsat-10、Al Jazeera Englishではシリア軍のハマ攻撃の続報が流されています。弾圧に対する非難の声はアラブでも巻き起こっています。

イエメンも混沌としていて、北（サヌア）は南（アデン）の統治を諦めるのではないかと囁かれています。5月以降、アデンの政府軍は、南部のイスラム武装勢力に対して何の手も打ててない状態です。北の反政府デモのお陰でアデンに援軍が出せないか、最初から出すつもりがないかのどちらかです。

8月2日

Intelsat-17、3845 V 27690、Krishna TVが移動しました。DVB-S2-8PSK, MPEG-4、テストパターンです。＜3.0M　21時

AsiaSat-5、シリア国営局が、国軍によるハマ掃討作戦の模様をハンディ・ビデオで放送していました。

8月1日

ようやく、Intelsat-17の信号を受信しました。今日はCバンドの状態は今ひとつで、3.0Mで普段弱く入っている信号は、その痕跡すらありません。Apstar-2R、南スーダンのEbony TVも入感なし。

Intelsat-17、4016 V 30000、インドのKrishna TVでチャンネル登録できました。最近多くなったDVB-S2-8PSK, MPEG-4です。21時ごろテストパターンが入っていましたが、23時に再度見てみると復調不可のレベルになったのか何も写りませんでした。これ以外のTPも、lyngsatなどで報告されていますが南アジア以外では受信出来ていないようです。＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム＜asiatvro

Palapa-D、3793 H 3000、Matrix TVが消滅。今日は垂直波がNGです。また、DVB-S2の2波もロック出来ないレベルです。

ABS-1、12707 V 10660、Re Musicの番組が出ていません。テストパターンが入っています。＜1.5M　23時

7月31日

ABS-1、3916 V 3360、Bayon TVが再開。

ABS-1、3887 V 7494、“ TBN ” “ TCC ” “ JCTV” が開始。

ABS-1、3901 V 2400、IBC13が出ています。テストパターンです。

いずれもABS-5からの移動です。

3887 VではKuの移動もテロップで予告されています。8/16に、TBN、TCC、JCTVがコレア5に移動するそうです。

7月22日

ABS-1、Bayon TVが早くも消滅しました。どうも長続きしません。

7月21日

ABS-1、3845 V 3360、カンボジアのBayon TVが再開。＜3.0M

Al Jazeera Englishでモガジシオからのライブを見ています。ドーハのスタジオから、モガジシオ駐在のアフリカ連合スタッフへのインタビューでした。

ソマリア暫定政府を支えるため、ウガンダとブルンジの二ヶ国がアフリカ連合の平和維持部隊として駐留しているのですが、イスラム勢力に対抗するには兵力が足りないと力説していました。ソマリア・イスラム勢力に対する強い憤りが在ったようです。同地域での飢餓状態についてのヒアリングのはずが。。。。。質問も程ほどにしてマイクをスタジオに戻していました。旱魃による飢餓と内戦で難民も続出しているようです。＜3.0M　0時

wikiの最新版勢力図を見ると暫定政府の支配地が豆粒程度しかありません。その周囲のほとんど全てがイスラム原理主義勢力アル・シャバーブ・ムジャヒディーンとなっています。アル・シャバーブの本拠地は南部のキスマヨなので、この勢力図がどこまで正確なのか疑問ですが劣勢なのは間違いないようです。昨年からアル・シャバーブは、平和維持部隊の主力であるウガンダ、ブルンジもテロ攻撃のターゲットとしていて、カンパラでは自爆テロによる重大な被害も出ています。

モガジシオの暫定政府は、09年より国際社会に対してソマリアへの軍事介入を求めていますが、国連軍でさえ撤退したソマリアへ介入しようという国は今のところ存在しません。ソマリランドは独立独歩。プントランドは緩やかな連合なら参加するといった中立姿勢のため、安全な北部と危険な南部との経済格差は広がるばかりです。暫定政府にせよ、イスラム勢力にせよ実効支配が可能な地域は旧ソマリアの南半分しかないわけです。

7月20日

ChinaSat-6A、チベットのXZTVは、1も2もチベット解放60周年記念番組一色です。

21時から見てみたところ、XZTV1はローカルニュース、XZTV2は記念音楽番組「西蔵和平解放60周年文芸晩会」が放送されていました。ニュースでは、習近平国家副主席ら中央政府代表団がクローズアップされています。昨日のポタラ宮前での記念式典に続いて、今日は市の中心にある大昭寺（ジョカン寺）での記念行事が流されています。ニュースの後は、2と同じ文芸晩会が数分遅れで始まりました。この文芸晩会にも中央政府代表団が来賓として招かれています。＜3.0M

Intelsat-10、Al Jazeera Englishで、ミスラタのライブを見ています。政府軍撤退後、危険と安全の微妙なバランスが取れているミスラタには、Al Jazeeraの女性特派員が常駐しています。流れ弾対策か防弾チョッキを着用しています。＜3.0M

ミスラタ郊外では4月以来、今月も政府軍と反政府勢力との戦闘が続き、膠着状態の前線ですから両軍共に消耗戦の様相です。同市では国境なき医師団(MSF)が医療活動を行っていますが、前線から最も近いことから中立の立場で治療を行っているとアナウンスしています。

最近のリビアや、中東情勢については、次のサイトが日本語でわかり易くまとめられています。各国の報道を深く掘り下げていて、他にない興味深い内容です。元外交官として日本の立場やNATO軍の限界にも言及されています。＜「中東の窓」

7月19日

Palapa-D、3793 H 3000、Matrix TVが開始。20時現在、インドネシア・ポップスを流しています。＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム

AsiaSat-5、4132 H 10670、Trace Sports HDとTrace Urban HDが開始。DVB-S2-8PSK、MPEG4。1.4Mでは復調不可だったので、1.8Mが必要ということになります。同衛星では、3794 HのFTV-HDもDVB-S2-8PSK、MPEG4ですが、こちらは時々フリーズしながらも1.4Mで見えています。

7月18日

今日は、FIFA女子ワールドカップ決勝トーナメントです。海外衛星で流している局は非常に少なく、中継を確認できたのは、Intelsat-10、ザンビアのZNBC TV2くらいでした。某国営放送から1-2秒遅れです。南アフリカから東アフリカのTV局は、タンザニアのみ入感なし。＜3.0M　06時

今朝の空の状態は厚い雲のせいか、Kuが不調で某国営放送もノイズが出ています。

このところ不調のコレア5も、今朝は75cmでのMBCが非常に弱く受信不可。MBCでさえ1.5Mでないと見れません。SBSの方は、かけらも入感していません。ABS-1は全部のTPが良好に入っています。夕方には、75cmでのMBCは回復していました。＜1.5M

曇り空でメンテ日和です。設置から4年半になる屋上の固定アンテナ、1.2Mと1.4Mをチェックしたところ、どちらも仰角ボルトが錆で動かなくなっていました。LNBFとのアーム接続部の方がひどい錆具合でした。下手に触ると折れるかもしれません。ということで特にメンテも出来ずに終わりました。他は問題なかったので、このままの状態であれば、まだ当分使えそうです。

夜になってから台風の接近に備えて、1.5Mを格納、1.8Mを短管で固定モードにしました。

7月15日

Vinasat-1、3433 V 14800、ホーチミンのHTVが10局開始しました。DVB-S2-8PSK、MPEG4で良好です。Kuの11090 Hで出ているチャンネルを少なくした構成で、詳細は次の通り。

HTV 7、HTV 9、FBNC、HTVC系列が7つ（Phim、The Thao、Ca Nhac、Du Lich Va Cuoc Song、Thuan Viet、Gia Dinh、Phu Nu）＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム

Measat-3に出ていたこともあるHTV7ですが消滅してからは、Cバンドで久々の再開です。ハノイのVTVに次いで大きなネットワークです。06時前は、HTV9とFBNCが休止しています。時差は2時間です。

7月13日

Apstar-2R、3705 V 8888、GMA Newsが開始。＜3.0M＜asiatvro

Yamal-201、3535 L、Astana TVが消滅。＜flysat

ABS-1、3890 V 3333、カンボジアのBayon TVが消滅。

ABS-1、先月不安定だったWorld Fashion Channelは、現在は回復しており、大変良好に受信できています。＜3.0M

ST-1、3431 V 1600、スリランカのDan Tamil Oli はその後も健在です。＜3.0M

11日に88Eに到着したST-2の運用が、早くも開始されました。海外のフォーラムでは、東南アジアビームとして 11163 V 30000、SingTel Promoが報告されています。ST-2のフットプリントは東日本までエリアとなっていたので、1.2Mを向けてみましたが簡易スペアナは反応なしでした。＜I Perera氏のフォーラム

7月12日

Intelsat-10、3862 V 2600、スワジランドのSwazi TVのSRが変更されています。＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム

7月11日

ABS-1、3890 V 3333、カンボジアのBayon TVが出てきました。果たして常駐してくれるかどうかですが、Thaicom-1Aの頃には、ほぼ毎日見ていた局なので、低仰角で送信してくれるというのは嬉しい限りです。ABS-5の方も、継続されています。＜3.0M

7月10日

昨日の南スーダン独立のニュースを国内TVでも流していました。唯、南北両大統領の紹介は一切なしの簡単なモノで、残念な報道でした。見ても知らない人が圧倒的多数とは思いますが、選挙監視には外務省も少なからず人員を出しているわけで、もう少し濃い内容を伝えて欲しいものです。

AsiaSat-5、FTV-HDの音声が出るようになりました。＜1.4M

7月9日

Thaicom-5、3450 H 10000、Mcot Academy Fantasia、TNN24など、4つのタイ語チャンネルが開始しました。＜3.0M

Apstar-2R、4102 V 1089、Ebony TV＜3.0M　

いよいよ本日、数時間後に南スーダンの独立式典が行われます。北部政府のバシル大統領の演説も予定されているのですが、石油地帯アビエ州の紛争があったばかりなので気になります。油井が南部、精製が北部にあるアビエ州は南北の共同管理下にあり、非武装化の方向で話が進んでいたところに銃撃戦があり両国の新たな火種となっています。

時差は、JST-6時間です。北部はJST-7時間なので、1時間のずれがあります。早朝は現地の深夜になり、Ebony TVでは首都ジュバの市内ライブ中継を流しています。独立前夜ということでオールナイトで大勢の人が繰り出しています。

Intelsat-10、ウガンダのNTV＜3.0M

独立式典は、18時半から4時間行われ、ウガンダのNTVで見ました。今日はAl Jazeera Englishとは別の綺麗な映像です。ケニアのNTVでも似た映像で放送しています。AsiaSat-5のスーダン国営局は独自のカメラクルーで、映像も綺麗なのですが全てアラビア語です。肝心のEbony TVは深夜の録画を延々と放送していたのでボツでした。

南北スーダンの大統領が整列、キリスト教、イスラム教のお祝いの言葉、SPLAや各種団体のパレードと続きます。内戦で足を失った軍人たちのパレードもありました。北部のバシル大統領の演説が、21時半から、そして、サルバ・キール・マヤルディ大統領の演説が22時から行われて無事に終了しました。ジュバ空港は、国賓の発着で一般向けには終日封鎖された状態とのことです。

Al Jazeera Englishでも式典の放送はされていましたが、連続した番組ではなく各国のトピックスを織り交ぜて流していました。特に、アフリカの角での大旱魃では、1000万人が飢餓に直面しているので、そちらの報道に力が入れられています。

Intelsat-10では、スワジランドとタンザニアがここ数日間、入感なしの状態です。

7月4日

Intelsat-17のレポートを海外のフォーラムで見かけるようになりました。当地では、まだ受信できていませんがフットプリントでは圏内になっているので、明け方の状態のいい日を狙えば受信可能と考えられます。

7月3日

Measat-3a、4000 H 30000、Kalaignar TV Asiaが開始。＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム

Yamal-201、3922 L 3570、Rossiya 1 Tverがノンスクです。＜3.0M＜flysat

AsiaSat-5、3760 H 27500、Iqraa Asia & Australia promoが開始。3960 H 27500、NTV Mirが開始。＜1.4M＜flysat

6月25日

Thaicom 5、3452 H 7188、Dua Channelが開始。タイのイスラム･チャンネルです。＜flysat

Thaicom 5、3567 H 1852、Himalaya TVが再開。MPEG-4。＜flysat

6月19日

AsiaSat-5、FTV-HDは映像のみ見えています。いつごろからか忘れましたが、音声が出なくなりました。5月末か6月になってから何らかの変更があったものと思われます。ホームページを見てみると、HDのチャンネルはスクランブルの表示になっています。スクランブルフラグも昨年から出たままです。＜1.4M

6月16日

Palapa-D、Skynindoの4100 Vで、台湾のチャンネルがいくつかノンスクになってます。＜3.0M　

6月15日

Insat-3A、4136 V 2000、アフガニスタンのRTA Nangarharが再開しました。＜3.0M＜flysat

Intelsat-10、久しぶりにタンザニアが入感しています。コマ落ちが激しく、復調出来るギリギリなレベルです。一方、今日のザンビアは、非常に弱くかすかに信号が届いているといった程度で復調不可です。ケニアは3局共、KBCの国会中継、スワジランドはDW中継、ウガンダはAl Jazeera English中継です。＜3.0M　20時半

ABS-1、先日開始したA TVはインドのAkela TVでした。Lucknowの音楽局です。＜3.0M

Apstar-2R、3660 V 3076、Arirang Worldが消滅。

6月14日

WS International社の新しいLNB、ESX241が発売されています。旧品番DMX241は製造終了になっています。

チベット自治区の入境制限が出ています。2011年7月23日にラサで行われる政府主催の「解放60周年記念行事」開催に伴い、6月25日～7月25日の間、一般観光客の自治区内への入境が禁止されます。＜青蔵チベット旅行社

当日のXZTVは一日中、特別番組になりそうですね。連休に、ラサを訪れた際にはイベントに向けての整備が空港周辺の道路などで見られました。

6月13日

ABS-1、3480 V 1852、Ethiopian Satellite Television、ESATが開始しました。1月にThaicom-5、2月にIntelsat-10、4月にはApstar-2Rと転々と移動していましたが、今度はABS-1に出てきました。米国からエチオピアに向けた放送です。＜3.0M＜flysat

ABS-1、3494 H 1852、A TVが開始。＜3.0M＜flysat

6月12日

Intelsat-10、3868 V 5000、ザンビアのZNBC TV1に加えて、TV2が出てきました。また、APID40で、Radio 2も出てます。但し、同波をサーチしても、TVしか登録出来ません。仕方がないので、3866 Vで別のTPとしてZNBCを再登録し、APIDを書き換えすることで聴けるようにしました。その他、早朝の東アフリカ各局は、タンザニアを除いて良好です。＜3.0M　07時＜lyngsat

ABS-1、World Fashion Channelは深夜に入感しています。＜3.0M

The Dishという映画を見ました。2000年のオーストラリア映画で、少々古い映画です。「月のひつじ」という邦題は、やや間の抜けた題名なのですが、Parabolic Antenna Loversサイトでは、史上最高のパラボラ映画として紹介されています。

舞台は、人類初の月面歩行を中継した伝説のアンテナを持つパークス天文台です。64M、重さ1000トンの皿を持つ電波天文台で、特に、開始25分からのデッシュ回転の様子は見応えがありマス。

6月7日

AsiaSat-5、3820 V 27500、リビアの送信が再開されています。＜1.4M　20時

Apstar-2R、3660 V 3076、Arirang Worldが開始されました。Intelsat-10からも出ているので、受信エリアが重複します。このため、試験的に流しているか、Intelsat-10からの移動も考えられます。＜3.0M

6月6日

AsiaSat-5、3820 V 27500、リビアの国営TVが送信されていません。＜1.4M　22時半

6月5日

Intelsat-10、3868 V 5000、ザンビアのSRが変更になりました。＜3.0M＜I Perera氏のフォーラム

6月2日

コレア5、12621 V 13333、SBOXとS-CHが消滅。ID-TV4とIldongは、普段通り強力に入っています。＜75cm

西端の衛星からの電波状態は不安定なままです。ABS-1、World Fashion Channelが受信できない時間も、長く続いています。＜3.0M

5月31日

強風も治まり、受信を再開してみました。今回は、15Mくらいの風が深夜に通過したようで、街角には風で折れた木の枝がいくつも落ちています。予報では11Mでしたが、それくらいでは枝は折れません。

屋上のアンテナにも多少の影響が出ました。まず、75cmで受信しているコレア5、MBCの信号レベルが上がったり下がったりしています。LNBとケーブルの隙間に水が入ったのかもしれません。次に、1.5Mで受信しているABS-1の信号が弱くなっています。こちらは風で仰角が変わったものと思われます。このアンテナの仰角モーターは故障中なので、屋上に上がって手動で角度を調整しなければなりません。どちらも、晴れた休みの日にメンテナンスをする必要がありそうです。

Intelsat-10、3873 V 2315、ジンバウェのZBCが3865 Vから移動しています。スクランブルで、やや強めの信号です。同波に出ていた南アのParliamentary Channelは消滅したようです。＜3.0M

その他、ケニア、ウガンダ、スワジランドのTPは良好。3868 Vのザンビアと3859 Vのタンザニアは入感せず。両波とも消えてしまったのかもしれませんが、今のところケニアやスリランカのフォーラムにもレポートされていません。3869 Vまでは強いジンバウェの信号が出ているため、混信でザンビアの信号が認識できていない可能性もあります。

5月26日

AsiaSat-5、3820 V 27500、リビアが通常番組に戻っています。＜1.4M

Intelsat-10、ケニア、スワジランド、ザンビアのTPが良好。ウガンダとタンザニアはここしばらく入ってきません。＜3.0M　

5月24日

AsiaSat-5、FTV-HDで23時に3D Beta testを行っていました。Measat-3aのBigfoot TVと同じで、画面が左右に分割されていて全く楽しめません。幸い、0時には通常番組に戻っていました。＜1.4M

ST2の打ち上げが、21日に行われ成功したそうです。＜cht.comのニュース＜I Perera氏のフォーラム

5月21日

AsiaSat-5、3820 V 27500、リビア国営局のチャンネルが、Ash-Shababiyahという愛国放送に変わっています。画面右上のロゴで別番組であることがわかります。本来のLJBC TVの番組はインターネットで従来通り見ることが出来ることから、別系統のAsh-Shababiyahを流し出した理由がはっきりしません。＜1.4M＜Listening to the Middle Eastサイトの情報です。

Express-MD1、4119 R 10050、8局全てにスクランブルが掛かりました。DVB-S2-8PSK、MPEG-4＜3.0M　誘電体板付き

Express-MD1、3875 R 32000、Stranaが消滅。＜3.0M　

5月20日

ABS-1、12707 V 10660、Re Musicが開始しました。＜1.5M＜flysat

ラサの2日目、ポタラ宮、チベット博物館を見学の予定でしたが。。。。昼を過ぎたあたりから、不覚にも高山病の症状が出てきました。前日にガイドから言われた3つの忠告、煙草を吸わない、酒を飲まない、走らない。。。。を3つとも無視したのがいけなかったのか。メキシコでバスケをして息が上がったケースはありますが、ここまで苦しいのは我慢出来ません。酸欠の金魚に近い状態で、薬局に向かい取り敢えず酸素ボンベを購入。折角なので、ホテルには戻らずに、ペースダウンして回ることにしました。ガイドの話では、チベットでの高山病は、圧倒的に日本人に多いそうです。体が高地に順応できるかどうかだけの話なので、飛行機でラサに行く際は、初日だけ大人しくしていればいいのかもしれません。夜には鼻血も出てきて、標高3,600Mのラサを実感することとなりました。めまいが頭痛に変わり、食欲不振や悪寒、呼吸困難といった症状が初期、鼻血や幻覚といった症状が出てきたらやや重い高山病ですので注意が必要です。当地を去って数日後、高山病によって、日本人がエベレストで死亡との報道を目にしました。

5月19日

今日は、ST2の打ち上げ予定日です。衛星の打ち上げは気象状況に左右されることから数日ずれることは当たり前なのですけど、ロケットが故障でもしない限り近日中に打ち上げられます。ST1の置き換えになります。

このあと、日本から見れる衛星としては、Chinasat-10（110.5E）、Express-AM4（80E）、Yamal-300K（90E）が8月までに予定されています。

連休も終わりに近い5月7日、北京市朝陽区にあるレストラン「紅色経典餐庁」に行きました。

いわゆる文革レストランで、文革の雰囲気で演劇や歌を楽しみながら食事をします。スタッフは紅衛兵の井出達です。4-5年前にブームになり地方にも広まったのですが、その後、北京と南京といった集客が見込めるところだけ残ったようです。

ショーが盛り上がってくると食事しながら、紅旗を振って革命歌を合唱するといった感じです。とは言ってもお客の大半は若い年代なので、立ち上がって、歌いながら旗を振っていたのは年配の人たちだけでしたｗ

場所は頤和園の西、香山近郊になり、やや不便な場所ですが料理も旨く楽しめることから、行ってみる価値は充分ありマス。今回は北京空港から向かったので、タクシーで約1時間半かかりました。市内からなら半分の時間で行けるはずです。

5月14日

ABS-1、12732 V 22000、モスクワのfeedsチャンネルにRossiya 1が出ています。＜1.5M　02時

ST-1、3431 V 1600、連休中に出てきたスリランカのDan Tamil Oli を登録。ABS-1のKuからの移動です。＜3.0M＜lyngsat

Apstar-2R、3760 H 28066は11日にはスクランブルに戻っています。

5月10日

Apstar-2R、3760 H 28066が久しぶりにノンスクです。カイロのESC1やアテネのMega Cosmosなどが楽しめます。＜I Perera氏のフォーラム＜3.0M

5月9日

帰国しました。

往路は成田-北京-成都-ラサと乗り継いで、片道一日半かかりました。

ラサに到着してすぐにチャーターしたランクルに乗り込み、山南地区のチョンギェにある吐蕃王墓に向かいました。ここには言い伝えによると合計21ヶ所の王墓があると言われていますが、発見されている16ヶ所についても、未だに発掘されていません。実際、チベット自治区から青海省にかけての多くの遺跡は手付かずの状態にあります。各遺跡の範囲が広すぎる、人員に限りがあるなどの問題に加え、漢族至上主義の根幹に触れる＝中国の歴史を変える可能性を秘めていることも発掘を遅らせる要因になっている気がします。

夕方にはラサ市内に入りたかったので、その後向かったユムブラカンは遠くから眺めておしまいにしました。

ラサ市内は傍目には平穏な印象を持ちましたが、やはり市の中心にある大昭寺（ジョカン寺）の前には、武装警察と特殊警察(SWAT)が通りのあちこちと主な建物の屋上に配置され、ラマ達を監視していました。その周囲、バルコルには市場、土産物店、さらに交番があり、公安が待機していました。ガイドの注意事項は、唯一、彼らの写真を撮らないこと。。。です。大昭寺は、７世紀中頃に建てられた仏教徒巡礼の聖地なので、人ごみの中には五体投地の巡礼者もいます。＜続く。。。。

4月29日

Apstar-2R、4102 V 1089、Ebony TVが先日から出ています。7月に独立する南スーダンのTV局で、エボニー＝スーダン名産の黒檀という局名になっています。今日は首都ジュバの古い記録映画（英語）、ジュバ市街の取材（アラビア語）、スーダン歌謡などです。同局のホームページは、まだ準備中となっていて、放送時間も今のところ掴めていません。どうも毎日は出ていないような気がします。チャドと並んでアフリカ内戦の代名詞でもあったスーダンですが、同局の番組を見ていると、随分のどかな感じがします。＜3.0M　0時半

スーダンの南部10州による南部スーダン自治政府が実施した分離独立投票により、ようやく独立が決まり、9月には国連加盟予定となっています。主要政党はスーダン人民解放運動 (SPLM)で、その軍事部門はスーダン人民解放軍 (SPLA) です。80年代には、リビアから短波で支援番組が放送されていました。

内戦後のレポートを読むと、ウガンダから国境を越えスーダンに入ると、道路沿いには破壊された戦車、そして地雷原が至る所にあるとあります。実際は24日にも、SPLAによる反SPLA掃討作戦が実施されていて完全な平和が訪れたわけではありません。ソマリアの二の舞にならないことを祈ります。

本日、英国王室のロイヤルウェディングが、AsiaSat-5、LUXE TV HDで中継されるそうです。JSTで17:15より、場所はウェストミンスター寺院です。＜asiatvro

どうせ見るならHD。

とは言っても、あと数時間で空の上です。03時現在、Al Jazeeraを見ながらスーツケースに荷物を詰め込んでいます。明日の昼には、チベット自治区で吐蕃王墓にいます。四川省北部で武警が僧院を包囲した事件も24日以降、情報が出てこなくなりました。気になるところです。2つの四川省チベット族自治州は外国人の立ち入り禁止が継続されています。

しばらく更新お休みします。

Intelsat-10、Al Jazeera Englishでは、リビアの激戦地となった廃墟のようなミスラータの街を映し出しています。他のアラブ諸国でも、流血が止む気配はありません。今朝のニュースでは、デモ騒動と無縁だったモロッコやイラクといった国でも爆破テロが伝えられています。単に圧政からの解放というより、何かがおかしくなってきていることを認めざるを得ません。

4月26日

ST-1、3632 V 30000、緯来がノンスクです。＜3.0M＜asiatvro

Intelsat-10、3868 V 2315、ザンビアのTPにZNBC Radio 2も出てきました。その他、ケニアがこの数日間、非常に安定しています。3862 V 2000、スワジランドのSwazi TVは早朝にCNNを中継しています。＜3.0M

南部アフリカ各局では、欧米の人気番組が手軽に見られることから、Intelsat-10が3.0Mアンテナの定位置となりつつあります。

4月25日

TechnomateチューナーTM-6800HDのソフトウェアが久々更新されました。今回のアップデートで、隣接するTPを登録できない点が修正されました。国内でこのチューナーを使っている人はいないかもしれませんが、Intelsat-10のような過密な衛星を見る人には助かりますｗ

4月24日

Intelsat-10、普段は弱いケニアのTPが終日良好でした。昨日から明日にかけては、南西の風11Mと強風です。スワジランド、ウガンダは良好。ザンビアも復調可能。0時ごろにはタンザニアがフェードインしてきますが時々復調出来る程度なので、3.5Mや4.0Mといったサイズのアンテナが必要です。＜3.0M　

Thaicom-5、3520 H 28125、MCOT 1で韓国の音楽番組、MNet Ultimate Live in Asiaを放送していました。01時。＜3.0M　

ラサのセント・レジスから挨拶状がメールで届きました。こちらのリクエストや空港でのピックアップなど事前に確認してくるところは、さすがにスターウッド・ホテル&リゾートのトップブランドです。これまでプーケットのル・メリディアン、バリのラグーナリゾート＆スパ、あと各地のシェラトンと利用していますが、ツアー会社経由ではなくメンバーサイトで予約するとポイントや様々な特典が利用できてオススメです。

4月23日

Apstar-2R、4102 V 1089、南部スーダン向けのEbony TVが開始しました。DVB-S2での低SRということで、チャンネル登録はマニュアルでないと難しいです。信号の認識はしてくれますが、Technomateチューナーで何度もトライして数回目で登録できました。娯楽や宗教色は一切なく、南部スーダンについての解説番組が英語とアラビア語で交互に出ていました。22:30に終了。＜3.0M＜lyngsat

Palapa-D、4080 H 28125、LBS TV Musicが開始しました。12時に見てみたところ、韓国の歌謡番組でCMはLejel Home Shoppingを流しています。＜3.0M＜asiatvro

ABS-1、12640 V 22000は、REN TV、Moya Planetaはスクランブルが掛かりました。以前からノンスクのMTVなどは、そのままです。＜1.5M

チベット入域許可証（TTBパーミット）が、ようやく発行されました。チベット自治区を訪れる外国人は、原則として個人での自由な旅行が禁止されているため、このパーミットを取得する必要があります。パッケージ・ツアーだと全く意識する必要のないことです。08年のデモ事件以来、管理が厳しくなりラサでしか発行されなくなったため、随分時間がかかりました。

早速、QQでコピーを受け取り確認した後、成都のホテルまで郵送してもらうことにしました。成都-ラサ間のエア・チケットも外国人に対しては、ネット購入できないようになっています。面倒ですが、往路分だけ中国国際航空の国内支店で購入しました。

4月20日

ABS-1、12708 V 10660、Stranaが開始。12640 V 22000は、REN TV、Moya Planetaなど全てのチャンネルがノンスクです。＜1.5M＜asiatvro

Apstar-2R、バングラデシュのGazi Satellite TV、テスト放送が開始。3840 H 27500、ESATが消滅。その他、lyngsatなどで、スーダンのEbonyがレポートされていますが当地では受信できていません。4102 V 1089 DVB-S2です。＜3.0M

4月16日

Apstar-2R、3840 H 27500、Ethiopian Satellite Television、ESATが開始しました。1月にThaicom-5、2月にはIntelsat-10と移動していましたが、今度はApstar-2Rに出てきました。米国からエチオピアに向けた非営利放送で、エチオピアでの言論の自由回復を目的としています。アムハラ語番組です。＜I Perera氏のフォーラム＜3.0M

Apstar-2R、3793 H 4443、バングラデシュのChannel 9がテスト放送を開始しました。バングラデシュは、Gazi Satellite TV、Maasranga TVの2局からテスト放送が出ていますが、テロップのみで番組はまだ開始していません。＜3.0M

AsiaSat-3S、3906 V 2815、パキスタンのSuch TVが開始。AS-3Sは香港の衛星ですが、パキスタンは国営局など主なTVのほとんどが、この衛星から送信されています。＜lyngsat

仰角を上げたついでに、Express-A2にも合わせてみました。マレーシア上空の静止軌道にあるA2を久しぶりに見ましたが、8の字を描くインクラインド衛星なので追尾しないと突然、電波が切れたり入ったりしてきます。今も何とか健在なようです。3675 R 33483、5 Kanal (+7h) で、03:56にロシア国歌が流れていました。

Measat-3a、4040 H 28600、Bigfoot TVが開始しています。3D専門のHD局で画面が左右に分割されているのですが、3Dテレビがないと全く楽しめませんｗ。4000 H 30000、マレーシアのLI TV-HDで料理の鉄人「Iron Chef America」をやっていたのでそちらを見ることにします。＜3.0M　04時

4月14日

AsiaSat-5、3760 H 27500、Al Arabiya News Channelの送信が再開されています。

先週あたりから、コレア5のMBCが75cmで入らなくなっています。大き目のアンテナを向ける必要が有りマス。

4月11日

AsiaSat-5、3760 H 27500、Al Arabiya News Channelが出ていません。チャンネル登録は、今のところまだ残っています。＜1.4M

4月10日

Palapa-D、4056 H 3000、Gogo Mall TVのSRが変更されています。Skynindoの4100 VはSkynindo promoとTV Edukasiの2チャンネルが、4140 VはANTV、Trans7、Trans TVの3チャンネルがそれぞれノンスクです。＜3.0M　

ABS-1、12708 V 10660、Nauka2.0が開始。Re Musicというチャンネルの登録も出てきて、テストパターンが見られます。＜1.5M

Intelsat-10、3808 V 6670、ESatが消滅。0時ごろまで出ていたのですが、登録も消えてしまいました。＜3.0M　02時半

このTPには、Voice of Tibet、チベットの声が出ています。亡命チベット人を対象とするノルウェーのラジオ局です。朝から聴いてみたところ、06時から30分間、訛りのある普通話ですが中国語で出ていました。中国語番組の前後はチベット語です。

sankei.jp.msn.comによると、同局の報道として中国四川省アバ蔵族羌族自治州アバ県で3月16日、チベット族らが僧侶の焼身自殺をきっかけに抗議デモを行ったとあります。

この影響で、8日現在、同自治州への外国人の立ち入りが禁止されています。アバ蔵族羌族自治州は九寨溝・黄龍を含むのですが、国際的な観光地でもあるためか陸路のみ不可で、空路については訪問可能となっています。＜九寨溝/黄龍ゲストハウス

ラサに確認したところ西蔵自治区は、今のところ大丈夫そうです。

4月9日

Insat-4A、3976 H 3200、Zee Up News MPEG-4は、20時くらいから深夜にかけて長時間安定して入っています。3949 H 3225、DY 365もギリギリ入っています。深夜に入感しているTPは2つで、ようやくDXシーズンの到来です。＜3.0M

Apstar-2R、3641 H 4340、バングラデシュのGazi Satellite TVがテスト放送を開始しました。3800 H 4330、Maasranga TVもテストカードで出ていますが、放送の方はまだ開始していません。この衛星にはバングラデシュとネパールからいくつかのTV局が出ています。

ABS-1B、12207 H 27500は先月で消滅しています。単独でひっそり出て消えていきました。

4月4日

ABS-1、12708 V 10660、Sport 2が開始。ロシア語です。＜1.5M

4月3日

Insat-4A、3976 H 3200、Zee Up Newsがようやく復調出来ました。02時前後で安定受信できています。3949 H 3225、DY 365はギリギリ復調不可です。＜3.0M　

Palapa-D、3863 V 4333、インドネシアのTV Nusantaraが出てきました。これに伴い、Apstar-6の方は消滅しています。＜asiatvro＜3.0M

Thaicom-5、ソマリランドの民放、Horn Cable TVで15時に英語番組が放送されていました。

先日開始したSNTV、Somali National TVについての記述を見つけました。無政府状態の20年を経て、モガジシオのソマリア暫定連邦政府が初めて送信する衛星TVであると述べています。＜raxanreeb.com

ソマリアからはRadio MuqdishoやHornafrik Radioといったラジオが出ていましたが、既に消滅しています。Radio Muqdishoが出ていた3600 H 26667には、タイの94 EFMとDhamma Radio FM 88.75のみが出ています。

海外衛星 Cバンド編（3.0mアンテナ）を更新。

4月2日

Intelsat-10、3862 V 2000、Swazi TVの朝の時間帯では、CNNを中継しています。世界の天気予報では、気になる福島地区の風向きまでも放送しています。同じ時間帯は、ケニアのNTVもCNNを中継。KTNは番組が送信されていないようです。ウガンダのNTVは、Al Jazeera Englishの中継。ザンビアのZNBCはTV2の音楽番組。タンザニアは入っていません。＜3.0M 08時半

4月1日

AsiaSat-5、3760 H 27500、ドバイ・メディア・シティDMCのAl Arabiya News Channelが開始。アラビア語のニュース専門局です。＜asiatvro＜1.4M

Thaicom-5、3520 H 28125、Bangkok City Channel とChannel One Asiaが開始。＜flysat＜3.0M

ドバイ・メディア・シティDMCは、アラブ首長国連邦、ドバイ郊外のTECOMという特区内にあり、その中にドバイ・スタジオ・シティ、ドバイ・ノリッジ・ヴィレッジ、ドバイ・インターネット・シティといった名前で、それぞれIT、メディア企業向けにインフラを整備した企業団地を建設中です。DMCにはロイター通信が中東支局をカイロからここに移転しています。ネットを探してみると、メディアアナリストの視点に興味深い記事があり中東の衛星テレビ事情が詳しく述べられていました。

3月30日

Intelsat-10、3862 V 2000、スワジランドのSwazi TVが開始。DVB-S2のMPEG-4です。低SRであることから、ブラインドサーチでは全く認識してくれませんでした。また、タンザニアとジンバウェのTPに挟まれて近すぎることから、Technomateチューナーではマニュアルでも同一TPには登録できませんといったメッセージが出てきてしまいお手上げです。しょうがないので他の衛星名で読み込んで、お気に入りに登録しました。

英語とスワジ語の放送で、信号も十分な強度があり楽しめそうです。マダガスカルやモザンビーク、モーリシャス、コモロなども出てきてくれたら嬉しいのですが。。。。＜lyngsat ＜3.0M

3月29日

東電フクシマ・プラントは、その後も水蒸気の放出なしで、高濃度の放射線が検出されたことで、外国人の海外脱出だけでなく海外駐在員の家族などの日本人も脱出しているようです。成田空港は5月の連休並みに混雑しているようで、仏・韓・インドネシアなどが臨時便を準備するほど慌しい状況。帰国に際しては2時間前や3時間前でなく、今やベストは4時間前と言っているサイトもありました。

ルフトハンザは、成田発着便の運航を当面見合わせて関空と中部に振り分け。タイ航空は、東京便パイロットや客室乗務員を日本に宿泊させない措置を始めている。放射線と余震のリスクを考慮したという。また、マレーシアの航空当局は、日本から到着する直行便の乗客が放射能に汚染されていないか検査を始めている。＜j-castニュース＜トップ

と、ここまで来るとハッとさせられます。野菜が食べられるかどうかといったレベルで受け取られていないことがわかります。政府の発表と海外メディアの見方の差があまりに大きくて、騙されているのではといった疑念さえ浮かんできます。

しかしながら、夜を徹して原発の制御復旧で活躍されている方を思うと頭が下がります。

昼ごろ、中国国際航空から連休の減便について連絡が入りました。その他、タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空等も、日に複数飛んでいる路線について減便に踏み切っています。来る人がいなくて、出る人のみなので仕方がないです。日系航空会社の支店によると、大地震後の混乱した状況なので、こういった減便に伴うキャンセルに際しては、今回は通常のペナルティを適用しないそうです。

3月27日

今日は明け方から雪です。

北陸は電気の周波数が関西と同じ60Hz地域で、そうなると節電は関係ないということをTVで見ました。東に電力を送るための周波数変換施設の容量に上限があることを知らなかったので、当初は節電に気を配っていましたが、元の生活に戻しました。とはいえ環境維持のための節電に対する気持ちは変わりません。

Palapa-D、4055 H 5632、GogoMall TVが出てきました。局名通りTVショッピングのチャンネルです。TV Oneは、3786 H 5632で最も強く入るようになりました。3917 H 3000には21時にFeedsが出ていました。＜3.0M　

今年の Insat-4Aは良くない状態が続いています。深夜に入感しているTPは4つで、どれも微弱な電波で復調不可です。＜3.0M　GLOBALチューナー

3777 H 10900、Star Majha
3949 H 3225、DY 365
3976 H 3200、Zee Up News MPEG-4
4170 H 4650、Lok Sabha TV

3月26日

Thaicom-5、3551 H 13333、SNTV、Somali National TVでソマリ歌謡オールディーズの番組を見ています。画面の右上に、Tijaabo（テスト放送）と表示されています。＜3.0M　

24日には、フクシマ・プラントとリビア情勢に加えて、シリアでのデモ、ミャンマー北東部シャン州を震源とするM6.8の地震など大きな事件が続発しています。中国雲南省のシーサンパンナやベトナムのハノイでも地震が観測されていますが、タイ、ラオス、中国国境を接する位置で詳細な情報は入手困難なようです。

3月21日

北陸は明日から再び、雪の予報です。

海外の多くのTVで、ニュースのトップにフクシマ・プラントとリビア爆撃が流されています。引き続き、Intelsat-10とAsiaSat-5で、Al Jazeera、Press TV、NHK World Premiumをモニターしています。＜1.4M、3.0M

発電所の状況が二転三転していたときには、心配になって帰国していく方も近くに見受けられました。報道の信用度と、外国人の海外脱出は比例するようです。正確な日本のマスコミが、遅れ気味の原発情報を何度も繰り返す現象は、情報量の少ない外国人からみると不安をかきたてるのに十分だったようです。

Chinasat-5A、ミャンマーのMyawady TV が消滅。先月、Palapa-Dの方に移動しています。こちらは朝からミャンマー歌謡、軍歌の番組です。長時間見ることはありませんが、全日放送になっているのかもしれません。Skynindoに続いてMyawady TV が出てきたことで、Indosat社のビジネスは軌道に乗ってきたように思えます。＜3.0M　9時半

ABS-1、12579 V 22000、普段の3チャンネルに加えて、Retroなど9チャンネルがノンスクです。＜1.5M

Thaicom-5、3600 H 26667、タイのMedia NewsとCentral Channelが開始。＜3.0M

チベット入境計画は、2月末に外国人の入境許可がストップしたため進んでいませんでしたが、ラサの旅行社との交渉が終わり4月に向けて動き出しました。入境証を入手するために最低限の手配（ガイドと車）を旅行社で行いました。日本語、英語より中国語ガイドが安いのは言うまでもありません。また、ラサ以外は道路事情でランクルチャーターが必須です。

ということで、入境証発行、西蔵族の中国語ガイド、ランクルチャーターまでの手配を完了。旅行社のQQに、ツェタンとラサを訪問する行動宿泊等のスケジュールとパスポートをPDFで送り手配完了。入境証は成都空港で、もらうことにしました。手配に当たっては入境証分の前金が必要です。

今回は成都の旅行社は対応が悪かったのでパスしてラサの旅行社での手配です。本来とは逆になりますが、結局、手続きはラサの旅行社が行うので成都中心で考える必要はないと判断しました。地球の歩き方に、ツェタンについては外国人旅行証も別途必要とあったのですが、ラサの旅行社によると不要とのことでした。日本語の資料としては、ココを参考にさせていただきました。

3月17日

先日、福島第一原発の4号機の話を書いたのですが、その翌日には4号機でも大きなトラブルが起きてしまいました。ちと気味が悪いです。

Thaicom-5、3551 H 13333、SNTV、Somali National TVが開始。ソマリ語TVとしては6局目になります。その全てがこの衛星から送信されています。＜flysat＜3.0M　

3月14日

各地の被害が時間と共に明らかにされています。水と電気といった都市機能の維持に不可欠なモノが手に入りにくい。また、ガソリン、灯油がなくて震災周辺地域の製造業も生産を諦めざるを得ない状況です。

自分がすぐに出来ることは電気を使わないこと。今はそれしかないようです。

福島原発の原子炉冷却が継続されています。4～6号機は点検のため停止となっていますが、現在は定期検査で分解された状態のため、これらを起動させるにはかなりの日数がかかる模様です。東京電力のページによると、定期検査は4号機は9月後半まで、5号機は3月末まで、6号機は再開未定となっていました。どの原子炉も70年代後半から稼動しているため、定期検査は欠かせません。

ABS-1、12551 H 1111、Sri Lanka mux、ラジオ6チャンネルのSRが変更されています。＜1.5M

3月13日

Intelsat-10、東日本大震災に伴い、NHK World Premiumがノンスクとなっています。福島第一原発の原子炉冷却が、地震の報道と共に各国のニュースで取り上げられています。珍しく、タンザニアのTBC1が弱く入感していました。＜3.0M　02時

中国雲南省盈江県で、この10日にあった地震（M5.8）ですが、Googleマップで位置を見てみました。大理の西250-300Kmのミャンマー国境付近のようです。2月22日にはニュージーランドのクライストチャーチ付近の地震（M6.3）、3月5日にはハワイ島、キラウエア火山での噴火活動と地殻変動の活発化が目につきます。地殻のストレスが順に移動して行っているのでしょうか。

3月12日

昨日、静岡で地震に遭遇しました。その揺れの激しさと長さから阪神大震災を思い浮かべたのですが、やはり大変なことになっています。当日は宿泊して、朝一の新幹線に乗って帰宅しました。

3月9日

本日は朝から吹雪で、昼には突風も吹く荒れ模様でした。数日間、更新がストップしましたが、海外衛星チャンネルは特に変化はないようです。

Palapa-Dが大変良好に入っています。

Palapa-D、Skynindoの4100 Vは全部スクランブルになり、4140 Vの12チャンネルのみがノンスクです。Indosiarも良好。Qur'an Tazkiahはギリギリ復調不可のレベルです。＜3.0M　22時

Palapa-D、4190 V 2040、登録名Tandberg Serviceですが、フリーのMPEG2コーデックで有名な企業であるElecardのチャンネルが出てきました。＜asiatvro

今宵のリビア国営TVは、カダフィ演説中継を再放送。Al Jazeera Englishは、カダフィのプライベート機がエジプトに着陸したと伝えています。＜22時過ぎ

2月27日

しばらく晴天が続いた北陸も火曜日辺りから崩れる様で、早速、1.5Mのオフセットアンテナを畳んで格納しました。夜になって雨も強くなってきました。

Intelsat-10、NHK World-HDのニュースで北京・上海でのデモを警戒する警官隊が写されていました。彼の国にまで飛び火すると、円高どころでなく日本経済を直撃することになります。ザンビアやウガンダのテレビは、Al Jazeera Englishのニュースをそのまま中継しています。＜3.0M

Kaunasさんのページで自由リビアの声のレポートが報告されていました。海外衛星や短波といった手段に囚われず、独特の切り口でアラブ各国のメディアを分析されています。同氏によると海外向けTVが歌や踊りを流している時間、国内向けでは国民に向けてのメッセージが流されているようです。

AsiaSat-5、リビア国営TV（海外向け）、22時前に、カダフィ支持者の官製デモが紹介されていましたが、あまりに少人数のためカメラがほとんど動かせないくらいのデモを流していました。途中、リーダーが声明を読み上げたのですが、デモ参加者が一斉に静まり妙に違和感が残る映像でした。＜1.4M

ニュース専門局のPress TV、及びAl Jazeera Englishは、昨夜のトリポリや国連の制裁決議、避難民で混雑するリビア・チュニジアの国境レポート。

ネットでは、エジプト・リビア国境がフリーパスになっているとのこと。緊張するリビア情勢、エジプト革命、チュニジア、バーレーン、イエメンなどアラブ各国のデモの様子が数分毎にレポートされ、テレビから目が離せません。既に、トリポリの在リビア日本国大使館は25日に一時閉館となり、チュニスの大使館が代行しています。残された邦人は○名ですが、その人たちに向けたメッセージが危険情報のページに掲示されています。「危険と思ったら移動しないように」といった文面です。

14時、イエメン国営テレビが国歌、コーラン朗読で開始。政権末期状態と報道されているリビアも朝の7時ですが、今朝はイスラム・ミュージカルで、通常番組のままです。wikiでは、2011年リビア騒乱というページが立ち上げられています。＜http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E9%A8%92%E4%B9%B1

15時、リビアでは東部に加えて、南部のオアシス地域も抵抗派が掌握した模様です。この時間は、トリポリの映像は2局共、まだ届いていません。25-26日の映像を繰り返し流しています。＜1.4M、3.0M

20時、オマーンでもデモが始まったようですが、オマーン国営テレビは当然、これを黙殺しています。

Palapa-D、 Skynindoの4100 Vと4140 V、ノンスクは9+12で21チャンネルになりました。プロモチャンネルを見てみると案内が出ているので、もうじき、全部スクランブルが掛かるようです。4074 V 6500、Indosiarは常連局に復帰したようで、連日安定して入ってきています。4047 H 1410、Qur'an Tazkiahは非常に弱い電波が届いています。＜3.0M　

Press TVで、イラン石油公社（NIOC）のCMが流れていました。米国の圧力で、我が国が獲得していたアザデガン油田の大部分の権益（ピークで75%）を自主的に縮小。結局、日本が返上した権益は中国石油天然ガス集団（CNPC）に移っています。

2月26日

AsiaSat-5、イランのPress TVで、リビア・トリポリ情勢のレポートを見ています。イスラムの目覚めと題して、昨日のトリポリでの抵抗派デモ映像を何度も繰り返して流しています。ニュースでは、アマチュアビデオでのトリポリ・レポートを交えて、リビア、イエメン、チュニジアの状況が報告されています。Al Jazeera Englishではリビア各地の抵抗派デモ映像が流れています。

リビア国営テレビの方は、カダフィ支持派のデモ映像や、聖職者の講話を流しています。＜1.4M

Intelsat-10、ザンビアのZNBCでは夕方にドラマ「柳生十兵衛」を放送していました。NHKの2005年ごろの連続ドラマです。18時過ぎからは、現地が朝を迎えたところでザンビアの重要なお祭り、N'cwala ceremonyのライブとなりました。ヒョウの毛皮を着た人々からスーツ姿の人々まで登場しています。ウガンダのNTVは、National Geographicを中継しています。＜3.0M　

N'cwalaについて

毎年2月には、ザンビアの東部州のNgoniの人々は、その年の最初の収穫を祝う。十二首長と彼らの最高のダンサーは、最高の戦士のダンスを行うため、ムテングレニと呼ばれる村に移動する。ダンサーたちは動物の毛皮で作られた衣装や頭飾りを着用。首長はダンサーの最高のグループを選びます。.村人たちはビーフシチューとコーンで宴会をします。＜factmonster.comの世界のお祭りより

ABS-1、12551 H 1500、スリランカのTV Lankaが消滅。同TPのラジオは6チャンネルに増えています。＜1.5M

コレア5のSBSは75cmアンテナでも入るようになりました。夕方から夜にかけて短時間ですが何とか入っています。

2月25日

Palapa-D、4109 H 5926、ミャンマーのMyawady TV が開始。Chinasat-5Aの同局とパラレルです。ミャンマー国軍の軍営局ですが、国営TVのMRTVと比べると番組構成が随分と柔らかい感じがします。Skynindoの4100 Vと4140 Vは、いくつかのチャンネルにスクランブルが掛かりました。4100 VのITV Granadaはノンスクです。＜3.0M　01時

Intelsat-10、ウガンダのNTVでは、ムセベニ大統領の当選後のカンパラの様子を伝えています。大統領の四選を不服とする野党支持者の暴動や、それを取り締まる警察のレポートを流しています。スワヒリ語と英語の放送です。同局では、FOX TVの人気番組、アメリカン・アイドル（American Idol）も中継されています。全米規模で行なわれる有名なアイドルオーディション番組です。その他、ザンビアとケニアも良好ですが、タンザニアはここ数日入感していません。＜3.0M　01時

2月23日

Chinasat-6B、3780 V 27500と3740 V 27500で6+4の10チャンネルがノンスクです。＜asiatvro＜1.2M

今年の連休は西蔵に是非行ってみたいと考えています。最初はリビアでカルタゴの遺跡とか見たかったのですが、彼の国は大荒れのようなので断念しました。取り敢えず、中国国際航空の周遊券を押さえました。(小松-羽田)、成田-北京-成都-（ラサ）- 成都-澳門-北京-羽田-(小松)の10日間ツアーを考えました。カッコのは別の航空会社です。今年はチベット解放60周年のイベントが5月後半に控えているのでかなり厳重な警備が予想されます。但し、五一の休日（5/1）くらいは入れるのではないかと勝手に思っています。これから成都の旅行会社で、入境許可証とチケットを購入するのですが外国人が、ある日、急に入境出来なくなる可能性も有りマス。

2月19日

Al Jazeera Englishは、リビア・ベンガジとバーレーン、イエメンの混乱を伝えています。デモ制圧の武力行使が始まりました。今日のAl Jazeera Englishは、Palapa-Dの4100 Vで見ています。

Palapa-D、4074 V 6500、Indosiarが朝の時間帯だけですが良好に入っていました。＜3.0M

Palapa-D、4190 V 2000、STV testが開始。＜asiatvro＜3.0M

久しぶりに1.2Mと1.5Mを動かしてみました。コレア5のSBSは、弱くなってからは75cmでは入らなくなりましたが、1.2Mでは綺麗に写っています。Yamal-Kuは、12チャンネルが復調出来ました。16時過ぎから太陽の影響で信号が減衰しますが、17時半くらいには元に戻っています。Yamal Regionは15時半がピーク、11671 Vのラジオは深夜のみ受信可能です。この2TPは1.5Mや1.8Mでの受信がベターです。

Yamal 201＜1.2M H-H　01時半、15時半、17時半

10990 V 2170 Q:51-51-51 　 OTV Primorje、Vladivostok
10995 V 4285 Q:45-47-0　　Yamal Region、深夜は不安定で断続的な受信。Q:46で復調可能。
11057 V 26470 Q:46-45-46 　TV Camなどノンスク6局が復調可
11092 V 26470 Q:47-45-46 　REN TVなどノンスク4局が復調可
11145 V 22222 Q:55-52-52　データ通信
11585 V 2500 Q:48-46-48 　 Roilcom TV
11671 V 18200 Q:48-0-0　　ラジオ5局、不安定で断続的な受信。Q:49で復調可能。

ABS-1、Dan Tamil Oliが入感せず。他は全て良好。＜1.5M

Thaicom-5、3600 H 26667、BKK TVが開始。＜flysat＜3.0M

2月18日

Palapa-D、4047 H 1410、Qur'an Tazkiahの送信が再開されています。＜3.0M

Palapa-D、 Skynindoの4100 Vと4140 Vで登録される68チャンネルのうち、ノンスクは44チャンネルありました。AXNは、いつの間にかスクランブルが掛かったようです。

Thaicom-5、3520 H 28125、MCOT8が開始。

2月16日

Intelsat-10、3808 V 10340、Ethiopian Satellite Television、ESATが開始しています。＜flysat＜3.0M

Apstar-2R、3840 H 27500、World TVが開始。インドかバングラデシュの古い映画を流しています。＜flysat＜3.0M

AsiaSat-5、イランのPress TVでは、今朝はバーレーンのシーア派民主化要求デモの特集番組を流しています。＜1.4M

Intelsat-10、ウガンダのNTVでは、ムセベニ大統領の演説集会ライヴが流れています。同局では18日に行われる大統領選挙に向けて、連日の選挙キャンペーンが張られてきましたが、25年に及ぶ長期支配を続けるムセベニ大統領がマスコミを抑えているので野党がどこまで追い上げるか興味があります。ここ数日のエジプト、バーレーン情勢から見て、力に屈しない民衆の意志によって反対勢力が一気に形勢逆転する可能性もあります。今日は他のアフリカ局は、ザンビア、タンザニアが入感せず。ケニアはギリギリ入っています。＜3.0M　23時

Palapa-D、3750 H 1475、今月初めに開始したインドネシアのO Channelを登録。22時現在、韓国ドラマを流しています。今宵のSkynindoは4140 V 30000だけでなく、4100 V 30000も良好に入っています。この2つのTPで登録される68チャンネルのほどんどが現在もノンスクで入っています。＜lyngsat＜3.0M

2月9日

Thaicom-5、3640 H 28066、Ethiopian Satellite Television、ESATのテスト放送が消滅。

Thaicom-5、3640 H 28066、ソマリアのSomali Channelが開始しました。ロンドンのソマリ人コミュニティのTVのようです。画面には英国時間の表示がされています。＜3.0M

Thaicom-5、3520 H 28125、MCOT7が開始しています。

カイロのデモは相変わらず続いています。エジプトのTV以外で、デモの中継や報道をしているのは、カタールのAl Jazeera、イランのPress TVです。Press TVはエジプト革命というタイトルで延々とデモの中継をしています。

デモの開始からは既に数日たっていますが、北アフリカから中東にかけては安定した（？）長期政権が多く、どの国も自国に飛び火しないよう、この報道を自粛している気がします。Al Jazeera Englishは、Intelsat-10とAsiaSat-3S、Press TVはAsiaSat-5で送信されています。2局とも常時見れるようにしているので夜間は交互に見ています。反政府勢力が、権力の平和的な移行をのんびり見守っていくのかどうか。気になります。

明日からしばらく、海外でお仕事です。

2月4日

Thaicom-5、3551 H 13333、M Tunes HD testが開始しました。インド系のMTVですが詳細は不明です。＜asiatvro＜3.0M

2月3日

新年快楽！

記録的な大雪も一休みで、恒例のCCTV春節聯歓晩会を見てます。裏番組の青海総合、西蔵2、内蒙古2もオススメです。

1月30日

北陸では日曜の夕方から、雪の量が更に増えてきています。

生憎の大雪で連日、ベランダの雪かきです。3.0Mアンテナは通常、ABS-1に向けているのですが、直立させたアンテナ面からこぼれた雪で実際の積雪量よりも早いスピードで堆積して行きます。本来、雪の重みによる網の変形を防ぐためには直立させるのがベストなのですが、そういう理由で数時間毎に雪かきしている次第です。何よりその場所にすぐにたどり着けるように、通路も確保しておかねばなりません。

Intelsat-10、4090 H 14368、Travel XP HD testにスクランブルが掛かりました。

1月26日

Intelsat-10、4090 H 14368、Kashish Newsが出てきました。Travel XP HD test、Sada TVと合わせて3チャンネルとなりました。このTPは、あと５チャンネル予約されているので、いずれ何か出てきてくれるはずです。＜3.0M

Express-MD1、3875 R 32000、Telekanal 2x2 (+4h)が出てきました。＜flysat＜3.0M

Measat-3、3786 V 7030、マレーシアのTV3が何年かぶりにノンスクです。春節前のサービス期間なのかもしれません。TV3という局名ですが、国営でなく民放です。＜asiatvro＜3.0M

Measat-3a、4000 H 30000、Kix、Thrillが出てきました。＜I Perera氏のフォーラム＜3.0M

Measat-3、3878 V 18385、RTM HD1のチャンネルにRTM TV2が出ています。このHDチャンネルは、1080i ではなくて720pです。

Measat-3、3920 V 28000、Travel Channel-HDが576iで送信されています。AsiaSat-5のTravel Channelとは別番組です。

Palapa-D、4047 H 1410、ここしばらく受信出来なくなっていたQur'an Tazkiahは消滅したようです。4100 Vも入らなくなっていますが、こちらはDVB-S2でギリギリ見えていたTPなので、単に弱くなっただけかもしれません。＜3.0M

1月22日

Intelsat-8、12459 H 2083、Amur Oblast TVを登録。登録名は、Amur media networkでアムール州、ブラゴヴェシチェンスクからの放送です。中国黒龍江省の黒河市とは隣町になります。＜1.2M H-H

AsiaSat-5、3750 H 14324が、3760 H 27500に変更されています。サウジのモスク中継局2局、アブダビ、Iqraa、Al Jazeera Sport などが出ています。＜flysat＜1.4M

1月19日

しばらく雪でお休みしてましたｗ

Measat-3a、4120 H 30000、Setanta TV、Biography、History、Crime & Investigationが開始。今のところノンスクです。

Measat-3a、4040 H 28600、Setanta TVが開始。どちらのTPもDVB-S2-8PSKです。＜I Perera氏のフォーラム＜3.0M

Life InspiredやFashion OneといったHDのFTAも健在です。Palapa-Dと共に楽しめる衛星になってきました。

Express-AM3、3483 R 12581を登録。チャンネル構成は、3467 Rとほぼ同じですが全てノンスクです。＜asiatvro

Palapa-D、3852 V、Telesindo Media TVが消滅。＜3.0M

1月14日

海外衛星Cバンド編（1.8-3.0Mアンテナ）、Kuバンド編（1.2-1.8Mアンテナ）を更新。

10日AMの我が家のアンテナです。3.0MはIntelsat-10、1.8MはChinasat-6Aに向いていますが、このくらい積もると、どのアンテナも使用不能です。

1月11日

Chinasat-6B、4158 H 8680、青海衛視で23時から痴話喧嘩の番組（情感欄目刷）を見ました。取っ組み合いこそありませんけど、久々にエキサイトな番組です。家庭裁判所に裁判員制度を導入したような雰囲気なのですが、やはりこの番組でも女性が強いです。自分的には確か、米国的痴話喧嘩番組以来のヒットです。（Intelsat-701、NBC Solar channelのJerry Springer ショーのことですｗ）。情感欄目刷の最後の一文字は、漢字が呼び出せないので似た漢字を当てました。これ以上は見てのお楽しみで。＜1.2M

1月10日

Palapa-D、4142 V 30000にKBS World。4100 V 30000にSkynindo Promoが出てきました。KBS Worldのドラマには英語字幕がついています。＜asiatvro＜3.0M

1月9日

今日は夜になって再び雪が降り始めました。湿雪ですので数時間後にはどのアンテナも使用不能になりますｗ

Apstar-2R、3629 H 1489、TV Filmyを登録。DVB-S2 MPEG-4。ネパールの映画局でした。ネパール語の映画音楽、業界ニュース、フルムービーが放送されるようです。＜3.0M

1月8日

Thaicom-5、3640 H 28066、ソマリアのRoyal Somali TVがテスト放送を開始しました。＜flysat＜3.0M

Royal Somali TVの詳細はネットで検索してもソマリ語のページしかヒットしなかったので、テキスト翻訳してみたところ、ソマリア中部、ムダグ地域の内陸都市ガルカイヨ (Galkacyo) からの放送でした。ガルカイヨはプントランドの南端に位置し、北部と南部とを別々の氏族が支配しています。治安はソマリアにしてはよいため、外国からの援助機関のいくつかがここに拠点を設けています。

Intelsat-17が66Eに到着してKuバンドで中東向けテスト送信を開始したようです。海外のフォーラムによると、本放送ではNilesatとArabsatに出ているチャンネルがパキスタン向けに送信される予定となっています。

Intelsat-10の東アフリカ各局は、ここ２-３日は大変イイ状態で入っています。タンザニアのTBCも安定しています。

Chinasat-6B、4160 H 27500、CCTV-9が開始しています。＜apsattv＜1.2M

1月6日

Thaicom-5、3640 H 28066、Ethiopian Satellite Television、ESATのテスト放送が開始しました。登録してあったテストチャンネルで、見慣れないフォントのテロップが流れていたので眺めていたら、エチオピア歌謡などアムハラ語の番組が見られました。エチオピア歌謡はスーダンやソマリアほどではありませんが、独特なリズムでどちらかと言うと長く単調な音楽が続きます。2010年5月開局、米国からエチオピアに向けた非営利放送で、エチオピアでの言論の自由回復を目的としています。＜3.0M

1月4日

Palapa-D、4100 VのSkynindoは一時的にレベルが落ちて復調出来なくなっていたようです。4142 Vと共にノンスクです。＜3.0M

Yamal-201、KuはウラジオストックのOTVのみ見えています。＜1.2M H-H　13時

2011年1月1日

明けましておめでとうございます。

北陸の元旦は弱雨、あるいはみぞれとなっています。昨日は大阪にいたのですが、昨夜は福井市から滋賀県北部にかけての積雪でJRに50分程度の遅れが発生していました。幸い、福井市から金沢にかけては積雪量も激減していました。

今朝も、湿雪が鉄板のアンテナの仰角を押し下げていて3.0M網以外は全て使用不能です。

Intelsat-10、ウガンダのNTVを見ていたら、バンツー諸語での大統領選挙のコマーシャルが流れていました。選挙キャンペーンが張られているようです。＜3.0M　01時

在ウガンダ日本国大使館によると、ウガンダでは2月18日に大統領選挙と国会議員選挙が実施される予定です。また、wikiによると国民抵抗運動 (National Resistance Movement) 以外の政治活動は禁止されているようです。

Apstar-5 (Telstar-18)、3571 Vと3600 VのI-Sky-Netが消滅しています。

Palapa-D、4100 VのSkynindoにスクランブルが掛かっています。4142 V 30000の方は、まだノンスクなので楽しめます。＜3.0M