岳     
           を

 


   風不死岳には、4本のルートが有ります。樽前山7合目ヒュッテから登るのが一般的ですが、この頃は新たに国土地理院の二万五千分の一に登山道が書き込まれた北尾根からの登山者も増えてきました。
   他の二本のうち大沢ルートは、ある程度登山知識のある方が同行して登らなければ危険です。
   また、ロックサムルートを登った方は、稀少だと思います。このルートはとても危険なので、ここを登ったことのある方との同行を強くお薦めします。

   この日は、大沢口から登り、樽前側に下った後、ダケカンバのゲートを抜け砂れき地から風不死の東裾野に出て、洞門(荒らされていないだけ苔の洞門より綺麗です。)を下りましたが、人間にも熊にも遇いませんでした。

  この大沢口登山道は、危険なため、なかなか本での紹介を見ることができません。熊の気配もありますが、沢づたいに滝あり、ロープ場あり、岩場ありの危険なコースで、思った以上に時間が掛かりました。
   下山の楓沢は、登山者がなく、また、事故があったときに携帯が通じませんので、単独ですと助けを求めることが 出来ません。くれぐれも気を付けてどうぞ。   001023


 上の写真は風不死岳ですが、この中央の白い雪が付いた部分が大沢です。この大沢を大沢橋から山頂経由で、楓沢を紋別橋まで下って来ました。
 大沢口付近の駐車スペースは、乗用車2〜3台がせいぜいです。
 登り始めるとコースの注意書きがあり、ヘルメット・ザイルなどと脅かしの文面が有りました。この砂防を越えると沢づたいの登山となり、小さな滝が二つと大きな滝が二つありました。大きな滝はロープなどがありますが、小さな滝にはなにもないため登るのに少々難儀をしました。