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社台の滝を見てみたい!

 

K  2007年9月現在は、駐車場から綺麗な苅分道があり、藪を漕ぐことはない。駐車場から右手に進むと取水口に出る。   熊の気配を感じながらおそるおそる滝口に進むと、高度感のある風景を官能できる。携行品にザイルを入れておくと更に絶景を楽しめるだろう。ただし、落ちたら命の保証はない。
  滝口から社台川下流を望むが、150m程の崖が連なり、途中から降りることはできない。滝口は滑るので十分な注意が必要だ。   前ページの赤矢印のところから滝下を撮ったものだが、ザイルでの確保がなかったらとても覗き込む勇気はでない。
L  左手に洞穴を見ながら、恐る恐る川を遡ると小さな滝がある。途中あちらこちらから湧水が出ている。この滝には大きな滝壺は無いが、小さく深い滝壺が数カ所有るのでよそ見をしながら歩いていると大変危険だ。事実、カメラを持って片足が小さく深い滝壺にはまってしまった。今回は激痛だけで済んだが、一つ間違うと骨折するだろう。十分な注意が必要だ。
  透き通った小さく深い滝壺。直径約50cmで深さが1.5m程ある。 M  インクラの滝駐車場を過ぎ木製の展望台すぐのところにあるゲートだが、開いていることはまれである。バイクであれば横を通り抜けられる。
N  Aから約4km。社台横断林道から社台本流林道に入る。 O  Aから約6kmに乗用車が十分回転できるだけの駐車場がある。
P  駐車場から50m程北に向かうと社台川の河原に出る。ここから2時間ほどで社台滝に着く。 J  社台滝の下から見ると100m程は有ろうか?なかなか見られる光景ではないし迫力がある。こちらは次回?掲載したい。

社台滝全景