インクラノ滝は国道36号線から10kmの所にあります。国道からの入口には大きな案内板があり、その後の小さな看板に従い進むと滝の駐車場に着きます。駐車場には盗難のおそれがある旨の看板があり少々不安になりますがなにもありませんでした。簡易トイレではなく、基礎のあるトイレがありましたが定かでは有りません。  000717
   近くに滝を眺めるための高足の東屋がありますが、葉が落ちた季節以外は無理のようです。 
 滝を見るためには15分、滝壺まで行くにはそこから更に5分掛かります。
   履き物は運動靴が適していると思います。ヒールのあるものやサンダルはやめた方がいいと思います。
 道は途中で幾通りにも分かれますが行き先は同じで、距離もほとんど変わりはないでしょう。
 このインクラノ滝は苫小牧市と白老町の境界に流れる別々川の源流あり、1990年4月28日、全国2500近くある滝の中から自然環境・景観・地域文化とのかかわりなどが優れた滝として、「日本100選」に選ばれました。
 日本100選は、緑の文明学会などの自然保護3団体が主催して募集。全国から灼く34万通、527の滝が推薦され、道内から6つの滝が選ばれました。
 さすがに滝百選に選ばれただけのことは有ります。20分以上歩いても見る価値がありますよ。遠くから見るのもよし、近くによってしぶきを浴びるのもよし。熊は大丈夫と思います。


 国道の入口にある大きな案内看板です。10kmで駐車場に着きます。途中に滝までの道を示す小さな看板があり、所々に滝までの距離が示されていました。 国道から室蘭本線を越えるとすぐ右手に「競走馬のふるさと胆振案内所」有ります。ちょっと立ち寄るのもいいかも知れませんね。すぐ左手には「日本軽種馬協会胆振種馬場」があり、その厩舎がとても綺麗でした。
 

 競走馬のふるさと胆振案内所が管轄するエリアは、社台、千歳、早来、鵡川など、日本列島を沸かせたスターホースが数多く輩出される、競馬ファンにはお馴染みの地域が点在します。
 胆振の地域の馬産の歴史は古く、1805年、箱舘奉行が南部藩より60頭余りの馬を購入し、現在の洞爺湖周辺に牧場を開設したのが始まりといわれ、これが北海道における最初の本格的な牧場であることから、胆振地域は北海道の馬産の発祥地といわれています。
   国道から山側に、インクラノ滝に向かって右手の丘に建っているのは、NTTのマイクロ回線です。その山側で山火事のような煙が出ているときが有りますが、ご心配無用です。産業廃棄物の最終処分場からの煙です。それにしてもすごい煙です???
     

 駐車場は整備されています。最盛期には監視員がいたと記憶しています。左側の緑色の屋根がトイレです。
  高足の東屋の近くにはインクラノ滝と社台の滝の説明看板が有りますので、見てから滝の探検に行くのが良いと思います。