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キムチ炒飯
コツは意外なところにありました。
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- キムチ 適宜
- ご飯 1.5〜2膳
- 玉子 1個
- 基本のヒジキ 適宜
- 豆板醤 適宜
- コチュジャン(あれば) 少々
- ごま油 適宜
- 塩(好みで)
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- キムチは葉よりも茎の方を多めに使う。細かめにザク切りにして、思い切り汁を絞っておく。
- ここから先、火はずっと強火で。
- フライパンにごま油を熱し、玉子を割りいれる。
- 玉子の白身の色が変わってきたら、木べらで大きくかき混ぜ、玉子に油をなじませる。
- ご飯を入れ、玉子と混ぜる。
- ご飯をフライパンの端に寄せ、鍋肌に豆板醤とコチュジャンを入れる、4となじませる。
- キムチとひじきを入れ、鍋をあおりつつ、手早く混ぜ、味を調える。
- 写真では玄米に黒米を混ぜて炊いたご飯を使っているので、色がちょっと黒く写っています。(^-^;; 白米を使うと、もうちょっと色が鮮やかに仕上がります。
- 韓国に行ったときに食べたキムチ炒飯があまりにもおいしくて、コツをお店の人に聞いたら、「とにかくキムチの汁は使わない」「葉はベタっとするので、茎のほうを使う」「辛さは豆板醤とコチュジャンで出す」とのことでした。
- キムチの汁を使うと酸っぱく仕上がるし、ご飯がベタつくので、ピリリとした辛さは調味料で出すんだそうです。コチュジャンは入れすぎると甘くなるので気をつけて。
- キムチは茎を多めに使うと歯ごたえもよく、満腹感もあります。
- 私はヒジキをたくさん入れるので、出来上がりがかなり増量します。ヒジキにもキムチにも味がついているので、味はいつもの炒飯よりしっかりしているはずです。仕上げの塩味は、調整してください。
- 豆板醤は必ず一度鍋肌に入れてからご飯に混ぜましょう。ご飯に直接かけてしまうと、うまく混ざらないと、ヒサンなことに・・・(^-^;;
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