コスモスのページ
この写真は「いつも風と..コスモスと..」のページからいただきました

最終更新05/10/30

Kappei'sHomePageへ   コスモスベルグのページ(2000年作成)へ 1997年に作成した「大潟村のコスモス


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黒姫高原コスモス園 くりはま 花の国 コスモスの風に吹かれて
みちのく公園
 コスモスまつり

05/10/30
 これまで表紙ページに載せていたものですが、こちらのページに移動していないことに気付いて急遽コピーしました。

10/14 変わり咲きコスモスを植えたらこんなかわいらしいコスモスが咲きました

04/10/18
 10月16日のHPの表紙に「8月以来3度の台風直撃にもかかわらず、ようやく我が家のコスモスが咲きました。葉がほとんど枯れたにもかかわらず花を咲かせました。右の白いコスモスはシーシェルです。花びら1枚1枚が筒状なので咲くのに時間がかかります。」と書いて写真を2枚掲載したが、今年のコスモスももう終わりだから、ホームページもまとめておこう。

こちらは「あかつき」として買ったものに入っていた。花びら
が普通の「あかつき」よりも大きく、八重になりかけている感
じがする。
これは「早咲きセンセーション」として買ったもの。5月25日
頃に種まきしたもので、別の場所に移植したのは7月15日に
咲いたのもあったが、ここは午前中は家の陰になって陽が当
たらなかったので成長が遅かった。
こちらが普通の「あかつき」 センセーションの白
このように撮すとたくさん咲いているように見えるが・・・ これはシーシェルの白だが、花びらの生長が良くない
「変わり咲きコスモス」という袋に入っていたもの。シーシェル
の赤なのだが、花びらの成長前にしぼんでしまう。

04/9/29
 JR東日本の「大人の休日パス〜秋〜」を利用して、「黒姫高原コスモス園」と「くりはま花の国コスモス園」を見てきました。ところがこのページを作る段になって、せっかく金沢まで行ったのに、富山県の「夢の平」を忘れてしまっていたことに気がついた。ここは来年に残しておこう。

04/9/27

黒姫高原コスモス園

朝に金沢で見た天気予報では「長野県は大雨」とのこと。はくたか7号の予定をはくたか3号に繰り上げて出発。黒
姫駅でバス時間まで蕎麦を食べて待ち、バスで町内を廻ってから高原に入った。ところが街の中に「一茶の旧宅」や
「一茶記念館」があった。ここは平成5年7月に妙高高原からまわって来た場所だった。帰りに時間があったら寄ろう
と思ってまずはコスモス園へ。コスモス園に着いたときは、高原一面にガスがかかっていた。到着11:40。
どちらもキバナコスモス。モーニングライトとレモンブライト。向かい側に咲いていたので比較してみたが、見た目では
違いがよく分からなかった。
こちらは普通のコスモス。イエローキャンパス(左)とイエローガーデン(右)。残念ながら玉川大で誕生したイエロー
ガーデンの花を見ることは出来なかった。
今年の見頃は9月20頃だったとのことでコスモス園全体として最後の
時期なのだろう。今年は何度も台風に見舞われ、倒れたままになっているものも多かった。
(左)12:15頃になるとようやくガスが切れ始めた。品種別エリアには50本ほどの標識があるのだが、既に花が終わってし
まったのも多い。 (右)12:30頃になるとこのように晴れて遠くまで見えるようになってきた。
黄色のコスモスばかり紹介したが、やはりピンクのセンセーションが一番多い。
13:00頃になると野尻湖がはっきりと見えるようになった。 近くの童話館では松谷みよ子やミヒャエル・エンデの展示。
黒姫童話館とその奥にあるいわさきちひろの黒姫山荘。内部も見学できた。
13:30発のバスで駅に戻る頃にはすばらしい天気に。 予定を早め、妙高4号で長野市へ。所要時間は鈍行と同じ。

04/9/28

くりはま花の国 コスモス園

東京駅8:23発横須賀線で終点の久里浜駅10:00着。駅前のコスモスを見ながら、10:20頃にくりはま花の国コスモス園へ
到着。
ここは、ハーブ園、県木の広場、かつばき園など様々あるが、私はコスモス園だけ見学。
同じ場所が春にはポピー園になるのだという。秋は本来のコスモスだけ。センセーション中心。品種の説明表示は一切なし。
係の人に聞いたらまだ4〜5分咲きだというが、10月中旬の満開の頃はすばらしいだろうな。
右の写真ではコスモス園の頂上部から下のゲート付近までが見える。頂上部付近はコスモスの背丈も高い。
場所によっては、もう、満開の場所もある。背丈の低い早咲き種を植えているのだろう。
下におりてくるほど背丈の低い種類。観光客の姿と比較しても、看板に掛けた布袋(40センチ)を見ても分かる。

04/9/25
 秋はコスモスです。我が家の周りにもコスモスを植えました。そして今頃はコスモスが咲き誇っているハズでした。しかし、台風15号、16号、18号と、3度の台風の直撃で壊滅状態でした。写真を調べてもこの後の写真はありません。西側で、国道からの風が通り抜ける場所に当たるため、一度だけであれば、回復も可能だったかもしれませんが、キバナコスモスは開花時期も終盤だったためか全滅でした。センセーションやあかつきはいくらかつぼみを付けていますが、果たして咲けるかどうか。そこで今年は、他のコスモス園を見に行くことにしました。先日はグループで山寺まで行ったのですが、一人だけそこを抜けて面白山のコスモスベルクに行くことが出来ず、残念でした。

   
8月9日 8月12日 9月19日 山寺のコスモス

04/7/26
 先日、黄色のコスモスが咲いたが、オレンジ色のコスモスも咲いたので、以前コスモスベルグで見たことのあるキバナコスモスだということがはっきりした。エフガーデンのホームページによると、「キバナコスモスは、コスモスとは近縁で、寒さにも強く、また、夏も元気に咲きます。レモン色や赤花もあり、、夏から秋の中型の花として貴重です。」という説明がありました。ムーンライト、レモンツイストなどの品種があるようです。


04/7/22
 今日、我が家のコスモスが咲きました。7月15日の早咲きセンセーションに続きこれで2本目です。そこでその写真を掲載します。今日のコスモスは黄色ですが名前が分かりません。そこで「黒姫高原コスモス園」のページで名前を調べました。このページには色違いを含め50種類のコスモスが紹介されていますから分かるはずですが、花だけでなく葉や全体の姿がはっきりしていないと判別が難しいですね。

早咲きセンセーション 7月15日 秋田市の親戚からいただいたタネをまいたもの 7月22日

04/7/9
 コスモスの思い出では、98年7月に鳥取県岸本町にある植田正治写真美術館を訪れた時の印象が鮮明である。そのころはまだデジカメを持っていなかったので、キャノン・イオス・キスで写したものだ。平成に入ってからは写真屋さんからもらうフイルム1本用のアルバムに入ったままで、大きなアルバムに整理することをしなかったので、写真を探し出すのは難しいが、当時作成したホームページに2枚だけ写真が残っていたので紹介する。

 左側の写真は植田正治記念館の裏側。なぜ裏側に気が付いたかというと、記念館の展示室の廊下に大きな窓があった。その窓はカメラのフレームの役割をしており、その窓枠を含めて撮影すると伯耆大山の勇姿が正面に見えるのだ。写真では大きな湖の奥にコスモス畑が広がっており、その向こうに伯耆大山が聳えている構図だが、裏に回ってみると湖などはない。
 今改めて記念館の建物を裏側から見ると、四角な二階建ての箱が4つ並んでいて、それをつなぐ真ん中の廊下に窓が見える。あの窓から伯耆大山の勇姿が見るように設計された建物なのだ。7月末だったが、もうコスモスが咲いている・・・と驚いた記憶がある。


04/7/3
 今日はコスモスに関するホームページを検索してみた。そうしたらまもなく出てきたのが、2000年の時にも見た、懐かしい「いつも風と..コスモスと..」のページだった。表紙も4年前と同じ。写真集に『夢の平で撮ったものです。 商用目的でなければご自由にお使いください』と書いていたので、早速使わせていただいた。。


04/7/2
 自宅に今年はじめてコスモスの種を播いてみた。1回目5月25日頃に「センセーション」と「変わり咲きコスモス」。それに親戚から頂いたオレンジと黄色の花が咲くというタネ。2回目は6月15日頃に「あかつき」。あかつきの芽も出そろったが、1回目に播いたタネで本来は間引きすべきものを、捨てるのが惜しくて空き地に移植したものが、根付いてはいるものの、なかなか成長してくれない。なかには2回目に播いたものとほとんど大きさが変わらないものまである。
 そこで待ちきれないので、ホームページ上にコスモスのページを作ってみた。コスモスについては、2000年9月23日に山形市面白山高原にコスモスベルグを見に行って感動し、すぐにホームページを作ったことがあった。今回はその最新版を作ろうと思う。