The Richard Band

 

Member

石塚 理 (Bass)  '62.2.19  横浜市在住

バンドのリーダー的存在。渡辺が彼と出会ったのがバンドをつくるきっかけになった。 最初に転勤で新潟を離れてしまったが「ライブの時はいつでも呼んでくれ。リチャードバンドは永久に不滅だ。」という彼の一言がみんなを勇気づけた。ちなみに海産隊の石塚さんとは別人。 

渡辺 仁 (R-Gt)  '62.5. 8  新潟市在住

リチャードバンドの広報部長。 スタジオの確保、機材の手配、スケジュール調整などもこなすマネージャー的な存在でもある。 練習より生ビールが好きなのが欠点。 夫人もバンド活動に理解があるが、実はプラ・コバと海産隊のファンだったりする。 (管理人:「恐縮です」)

内山一弘 (Dr)  '67.2.26  新潟市在住

バンドを結成するにあたってドラムがいなかったので、渡辺に無理矢理「ドラムをやれ」と言われたが実はギター、キーボード、ウクレレなどなんでもこなすマルチプレーヤー。 メンバーで唯一の独身だが、石塚さんに「新潟に来た時に泊まる所が無くなるので結婚するな」と言われている。

寺田篤志 (L-Gt)  '72.2. 1  富山市在住

メンバー最年少。 いつも飄々としているが実は極度の「あがり症」である。 バンド結成時はまだ22歳の好青年だったが、今は一児の父。 自宅でギターの練習をしていると愛息がギターをミュートするらしい。

Mr.Richard (Vo) その他不詳

名前意外の素性は明らかになっていない。実はチャキチャキの日本人ではないかという噂もある。

管理人:「正体と思われる人物とは、年の離れた親友である。 残念ながら変身するところを捕らえることができないでいる。」

 

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Profile

 9410月に結成。一応(笑)ビートルズのコピーバンド。 ボーカルの Mr.Richard は謎の外国人ですが
人畜無害です。転勤などでメンバーがバラバラになりましたがしぶとく活動を続けています。主な活動はゼロスタ
主催のライブ。完全燃焼してます。

 母体は現在の石塚・渡辺・寺田・内山とボーカル(その後脱退)でやっていた完全趣味指向の
ビートルズコピーバンドです。 94年秋にゼロスタ主催のライブでデビューすることになったので、脱退した
ボーカルの後任に、ゼロスタで知り合った謎の外国人リチャードを迎えいれました。
 実は
ライヴの当日までバンド名が決まってなかったんですが、ドラムの内山くんが
ステージ終了後に
「リチャードバンドでした〜」と口走ったことから、
その時に正式なバンド名が決定しました(笑)。

 主な活動はゼロスタ主催のライブ。 96年のビートルズ音楽祭(金沢)でコババンドさんと知り合ってからは、
彼らのイベントにもいろいろ誘っていただいてます。
 メンバーが次々に転勤し、バラバラになりましたが、
年に数回、本拠地の新潟に集まって活動を続けています
(遠距離恋愛ってやつですね)
 バンドのキャラ的には、演奏がヘタなので、敵の意表を突く
特殊攻撃で攻めていくタイプです。

 ギター2人が0.5秒の時間差で3連譜を弾くという「All My Loving 伝説の6連譜奏法」
ステージ上で歌詞カードが破け飛んでしまい適当にごまかして歌った
「歌詞カード GET BACK 事件」
ドラムの内山くんがコーラスをつけていたマイクが実はオフになっていたのを
最後の1曲になるまで気が付かなかった
「コーラス口パク事件」
など、数え切れないほどのエピソードがありますが、「リチャードバンドならでは・・・」といえばやはり
Roll Over BeethovenRock And Roll Musicを「日本語で歌える」ということと、
リチャード氏のステージ
衣装&かぶり物

 そんなこんなで周囲からは「イロものバンド」とか「ビジュアル系お笑いバンド」とか言われていますが、
今はメンバーの大半が家庭を持ち、お父さんになったので、今後は
「ちょっと硬派なお笑いバンド」なっていくのかなぁ。 

(談:渡辺仁)

The Richard Band の パーティーはそのままに」

〜じんさんの独り言〜

こんにちは。リチャードバンドの広報部長の じんさん です。
管理人さんに、リチャードバンド関係の小さなコーナーを作っていただきました。
今後、リチャードバンドをとりまく怪しいエピソードや近況など紹介させていただきますのでよろしくお願いします。

その1〜その8

Richard Band Times ←Jpeg(158kB)

 

〜じんさんの画像館〜

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