「行ったことのあるスキー場」全コメント&感想!

作者が過去に行った記憶を辿って、熱く!?執筆します!続々公開!

(文章が長いものは良くも悪くも印象に残ったスキー場です)


北海道・東北自動車道編

関越自動車道編

上信越道編

中央自動車道・白馬方面編


北海道・東北自動車道

 

1.ニセコスキー場(ひらふ・東山・アンヌプリ)[北海道]

◎ひらふスキー場

「高原コース」と「花園コース」の大きく2つ分けられる。3つのスキー場のなかで、コースのバリエーションがいちばん豊富だが、「高原コース」は北海道のスキー場にしてはコース幅が狭く、ちょっと急なところが多く、初級者の人はきついだろう。中級者の人には傾斜がちょうどよいゲレンデが多く、滑走を満喫できる。
足自慢な人には「粉雪コース」がおすすめ。深雪&コブコブで油断をするとスキー板がみるみるとズボっと雪に埋まってしまって楽しい。お試しあれ!
また、「高原コース」はナイターが絶対おすすめ!東山に連絡するリフトの一つ下のリフトから動いていてロングクルージングが夜のゲレンデの凍結も手伝って思いっきり飛ばせて楽しい。(但し、事故・けがに注意!)
なお、「高原コース」で注意したいのは三山共通リフト件で乗れないリフト「アルペンリフト」が数カ所あるので注意。
初級者の人には「花園コース」がおすすめ。幅広の緩斜面のロングコース中心でのんびりできる。ふもとにホテル・旅館がないので比較的すいている。

◎東山スキー場

上部は見晴らし最高の眺望コースだが、下部は森林コースでクニャクニャ曲がって、コースの交差が多い。コースとしては3つのなかで少し面白みに欠ける。ただし、リフトの設備は、さすが西武系のせいかいちばん整っている。

◎アンヌプリスキー場

3つのスキー場のなかでゲレンデ幅が広く、北海道らしいスキー場。斜度も初中級者中心で万人向けだ。ゲレンデの構成・雰囲気とも、信州の栂池に似ている。


2.ルスツスキー場[北海道]……「お気に入りのスキー場」を参照


3.キロロスキー場[北海道]

北海道のスキー場はだだっ広く長いというイメージがあるが、このスキー場は北海道にしてはわりかし短く、コンパクトにまとまっていて、斜度もまあまあなので、ガンガン回数をこなせる。また、ゴンドラの頂上駅から、日本海や羊蹄山が一望できるのでロケーションは素晴らしい。ただし、場所が札幌と小樽の間の山間部にあるので、新千歳空港からのアクセスがあまりよくない。また、混んでしまうと上に行くリフトの本数が少ないので、リフト待ち時間が長くなる傾向がある。


4.ハンターMT[栃木県]

どちらかというと、ここら辺のスキー場の降雪量は他のスキー場に比べてあまり多くない。しかし、多くの降雪マシンがそれを解決している。しかし、気温の差が激しい3月に行くと、朝方は人工雪独特のツルツルのゲレンデとなり、エッジのメンテナンスのよくないスキー板はターンがしにくくなるので注意。なお、ゲレンデの構成は縦長で幅はメインゲレンデ以外は比較的狭い。また、スキー場の規模に比べて、駐車場が広すぎるので大混雑しやすい。その時は1日券より回数券を買った方が得策だ。(ちなみに苗場も駐車場が大きいがリフトの数が多いので、リフト待ち時間は比較的すくない。ただ、ゲレンデが混み過ぎて危険)


5.台鞍山[福島県]

このスキー場ほど、高速のインターチェンジから離れているスキー場もない。最寄りの西那須野ICからなんと75kmもある。(私は埼玉県に住んでいるが、休憩1回のみで10時間もかかった。ちなみに群馬の丸沼スキー場は沼田ICから43km)また、西那須野ICはハンターMTスキー場へ向かうクルマの大渋滞を覚悟しなければならないので、運転がかったるい方は、電車(浅草[東武鉄道]〜会津田島[会津鉄道])で行くことをおすすめする。スキー場は、規模がコンパクトな割には、初心者から上級者までコースレイアウトが豊富なので以外と混んでいる。雪質は山奥なのでGOOD!客層は家族連れが多いので地味な感じ。着替え場所と駐車場とレストランのキャパシティが少ないのが気になる。おみやげは会津の地酒がおすすめ。(銘柄は忘れた!スミマセン)


6.羽鳥湖[福島県]

私はこのスキー場を行ったことのあるスキー場のひとつに数えているが、リフトに乗ったことがない。行った当日、大変な強風(風速15mくらいだったかな)でリフトが全面ストップしてしまったからである。仕方なく、ファミリーゲレンデを自分の足で500mくらいを2〜3回登りは滑ってを繰り返したが、大変疲れた。ゲレンデを滑った感想はあまり語れないが、スキーセンターは更衣室がたいへん狭いので、着替えは女性はクルマの中で、男性がクルマの外で..というのが多かった。なお、このスキー場の近隣にスキー場がないため、白河ICからのアクセスは楽である。(但し、スキー場へのワインディングは道幅が狭いので注意)


7.山形蔵王[山形県]

私がこのスキー場に行ったのが12年前である。メインゲレンデに行くにはロープウェイに乗る必要があるため、1時間も待たされた記憶がある。そして、有名な樹氷原ゲレンデ行ったが霧がひどく、真っ白な世界だった。なお、宿泊先は山形市内のシティホテルだったので、温泉も入っていない。つまり、スキー場としての印象がなく、記憶がだいぶ薄れてしまったので、良いところ、悪いところを語れない。近年中にまた訪れたいスキー場のひとつだ。


8.夏油高原[岩手県]……「お気に入りのスキー場」を参照


9.安比高原[岩手県]

標高1300mの前森山の山頂を中心に、多くの3000m以上の幅広の長いゲレンデのが放射して延びている。それも中〜上級コースが中心で滑りごたえがある。コブのゲレンデの多さも程よくあり、雪質もパウダースノーで文句ない。また、スキーセンターも設備が整っている。あえて欠点を言うなら、初心者コースがだらだら長すぎること、強風が吹きやすい土地柄でゴンドラがよく止まること、そして、東京からとても遠い(550Km以上もある=新幹線利用がベスト)ことだ。


10.雫石[岩手県]……「お気に入りのスキー場」を参照


11.鰺ケ沢[青森県]……「お気に入りのスキー場」を参照