ISBN4-257-76383-3 ソノラマ文庫 昭和62年7月31日 \400 243p
小田原に現れた大鳳吼が深雪にソーマを託して去った翌日、円空山を訪れた巫炎は、雲斎に迫られて恐るべき事実を口にした。