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「100年の家」

明治末期、栃木県市貝町田野辺の宮大工(長野万右衛門)により、3年がかりで完成された。
玄関を含め表側の骨組及び床材は全て欅造りである

                 



   玄関

     
二重扇垂木及び彫刻のある虹梁と木鼻。
      〜住宅としては極めて貴重





 土間の架構

 
四重に重なった松丸太の梁が100年の年月を漂わせる。


”私が建築の道に進んだのは、この家からの逃避であったが、最近は回帰現象が起きている。

良くも悪くも私の建築の原点である。” (塩田 潔) 

 
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