きのうは王さん以下、ホークスの選手が戦勝祈願に来たそうです。
で、自分が言ったことはすぐ忘れてしまいますが、きのう配信された某メルマガの自分の発言を読んで、まったくそうだなあと思ったのですが、「平和、平和、戦争反対!」と言ってる連中がデモをしたり、国会前や辺野古基地ゲート前でピケを張っていることについて、「彼らは、平和平和って言ってるけれど、でも運動の本質は暴力にあるわけであって、そこにある欺瞞が許せないわけですよ」と。
もし国会前や辺野古基地ゲート前の行動に参加している人で、そうした直接行動は暴力的革命とストレートにつながっていることをまったく意識していない人がいるとするならば、それはちょっと困った話だなと思いますね。
どちらかというと、旗を振っている連中は敵とつながっていると思いますけどね。
■1月30日「慮る力」単行本 更新 高級クラブ 「ギブ&ギブ」客に与え尽くすまで与える覚悟.2
■1月29日「慮る力」単行本 更新 高級クラブ 「ギブ&ギブ」客に与え尽くすまで与える覚悟
■1月27日「慮る力」単行本 更新 ゴルフ場 心からのサービスが「客の心」の琴線に触れる 千葉夷隅ゴルフクラブ.7
■1月26日ひとこと スーパーマーケットと、銀行と郵便局さえあれば、生きていけるなあ。
■1月25日ひとこと 「宜野湾市長選挙、自民党推薦の佐喜真淳さんが当選」 なーにがオール・オキナワだよ。クソ左翼どもの遠吠えが耳に心地よい。
■1月22日ひとこと 中国人のバカ観光客が日本に押しかけて、バスの運転手が足りなくなり、あたら前途有為な若者が死ぬ。まったくバカげています。どこにまちがいがあるかは明らかです。
■1月20日ひとこと なーにがSMAPだか。ただのおっさんじゃないか。日本は平和だな。
■1月19日ひとこと 実はわたし、名古屋のスーパーで、例の冷凍カツが売られていたのを年末に見たと思うんですよね。「こんなのあるんだー」と感心したのですが、やっぱりこんなものはなかったんだな。
■1月17日ひとこと 台湾がまともな国でよかった。
■1月16日ひとこと 関西から訊ねてきた友人たちと、トヨタ産業技術記念館に行ったんですよ。2回目なんですけど、ここはおもしろいです。
■1月15日ひとこと 碓氷峠のバス事故。これでまたシートベルト規制を厳しくするという話になったらやだな。
■1月14日ひとこと パティシエの名前なんか、何度聞いても憶えられないな。
■1月13日「慮る力」単行本 更新 ゴルフ場 心からのサービスが「客の心」の琴線に触れる 千葉夷隅ゴルフクラブ.5
■1月12日「慮る力」単行本 更新 ゴルフ場 心からのサービスが「客の心」の琴線に触れる 千葉夷隅ゴルフクラブ.4
■1月9日ひとこと ちょっと用があって、ローマの塩野さんにお電話したんですよね。年明けからサウジ=イランの話で揉めてるし、北朝鮮の核実験の話はイタリアでも詳しく報道されているそうです。
今回の『ギリシヤ人の物語』は、3巻で「短距離走者」ということですから、この先の歴史の展開は常識がおありの人にはだいたいおわかりと思います。
ただ田中美知太郎先生は塩野さんに、「歴史を書くというのは政治哲学を書くことだ」と仰ったそうで、そのみ〜んな知っている歴史から塩野さんが何を抽出してくるのかがおもしろいわけです。
で、この本が描いている今の日本人にとってのテーマに、
・民主政の本質とは何か・・・けっこう厳しいモノであるということ
・それと裏腹の「中間層を豊かにすること」の重要性
があります。
よく経営者と話していて、「十数年低成長が続いたことによって中堅層の経済力がなくなっていることが消費低迷、国力低下に結びついているのでは」という話が出てきます。
アテネが勝ったのは、ソロンやテミストクレスの改革によって、中間層が力をつけたことにより重装歩兵が機能したからで、それが次のペリクレスの勝利の原動力になる・・・というのは、村川堅太郎の本なんかにも書かれています。
カエサルの農地法も、それ以後のローマの農業政策も、中間層に仕事を与えて経済力を強化する方向のものでした。ヴェネチア共和国が繁栄したのも中間層の商工業者が豊かだったから。
逆にいうと、じゃあ日本で低成長がこれだけ続いて、給料がこれだけ抑えられていて、雇用が流動的で、貯金のない人が多くなっていて、大丈夫なんだろうか、ってことですよ。
民主政と国力の間の関係はいかなるものかということです。
どーなんでしょうかね。
でもわたし、まだ50ページくらいしか読んでないんですよ。
■1月6日ひとこと 北朝鮮の水爆弾道弾が北京で爆発、というのが望ましい展開だな。
■1月5日「慮る力」単行本 更新 ゴルフ場 心からのサービスが「客の心」の琴線に触れる 千葉夷隅ゴルフクラブ.1
■1月4日ひとこと 元旦から葬儀場のテレビCMばっかりなんですが、この業界が元気があるってことなのかな。
■1月2日ひとこと とっても不思議なんだけど、年末の紅白が「現政権に媚びすぎているのではないか」という批判が左翼陣営からも上がってこないのは、なぜなのだろう?
「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」って、そんなことわざわざ言わなくてもよさそうなもんだけどなあ。
去年の「サザン」の揺り戻しにしては大サービスだと思うけど。
『東京五輪音頭』とか、どことなく全体主義を感じさせる安倍政権の「オリンピック国民総参加」に呼応してないか?
戦後70年の反戦歌が一曲だけガス抜きみたいに入ってたけど、吉永小百合のッセージは、本来であれば「原発」も入っていなきゃおかしいのに「原発」だけになってたし。
どうも裏に何か怪しさを感じますな。
そんなことじゃあ、いざという時困るのですが・・・
■2016年1月1日ひとこと 2016年 謹賀新年