■5月31日ひとこと 昨日、粕谷一希先生がお亡くなりになりました。粕谷先生には、本当にいろいろお教えいただきました。わたしの感謝の気持ちをお伝えできなかったのはたいへんに残念です。藤原書店から随想集第1巻が手元に来たところでした。涙がにじんで読めません。
よくご自宅にも伺わせていただきました。
粕谷先生は、わたしのような至らぬ者もお相手してくださいました。悩みごとがあって午前中にお手紙をしたら、午後すぐお電話をいただいて(同じ局内だったので郵便が早く着いたんですね)「話しに来い」と言われて神楽坂で一杯やりながら愚痴とも言えぬ繰り言を聞いていただき、親身になってご指導いただいたこともあります。
粕谷一希先生は、「よい文章というのは手紙のようなものだ」とおっしゃってました。手紙は心を込めて、人に依頼したり説得したりするものだから、そういうふうに文章を書きなさいという意味です。
いろんなことを思い出します。
先生のご厚情、ご厚恩にはお礼の申し上げようもありません。こんな人間で申し訳ありません。先生のお教えは忘れていません。先生に一歩でも近づきたいと、いまでも志は捨てておりません。
■5月30日ひとこと 「日朝、拉致再調査で基本合意」だそうですが、制裁解除はまったく行き過ぎですね。万景峰号で密輸される部品で、日本向けミサイルの精度が高まるだけ。もっと拉致カードを有効に使うべき。
■5月29日ひとこと まだ5月なのになんなんだこの暑さは! 常識ってもんがあるだろうがっ!
■5月25日ひとこと タクシン赤シャツ一派のバックには中共がいる。タイで起こっているのは、ベトナム、フィリピン、尖閣で起きているのと同じこと、中共の侵略行為・膨張政策によるアジアの混乱。
■5月24日ひとこと 何をどうご説明してもご理解いただけない左巻きのみなさんの
「安倍"集団自衛権"提案に対する反応」まとめ
・「解釈改憲」は違う! 違憲! 民主主義軽視!
・戦争はイヤなので、なんとかしましょう。
・国外脱出したい。
・「愛」の力で・・・
・安倍が憎い
・9条があったから、日本は平和だった
ここまで具体的な反論・提案なし。ただ「イヤだ」とごねてるだけ。平常運転
■5月23日ひとこと 大飯原発の差し止め判決が出て、放射脳のみなさんが盛り上がってるけど、これはどうなるかというと、たまたま田舎の地裁に放射脳裁判官がいただけで、必ず高裁でひっくり返されます。この判決を書いた裁判官は3人のうちの誰が首謀者か精査されて、山陰に飛ばされます。人工衛星のように、永遠に中央には戻れないでしょう。来年には弁護士開業してんじゃないかな。もしくはイソ弁。
司法のシステムは腐りきってます。
放射脳は政治や世の中の仕組みを知らないので、山本太郎を支持したり、宗教に騙されたり、変な水を買ったり、無意味なものに期待したりして疲弊していきます。困ったもんです。
「真の平和国家」への道だな。それはそれで、筋が通ってる!
集団的自衛権をやめるだけじゃ中途半端でしょう。「真の平和国家」として、全面武装解除すればいいじゃない。憲法にはそう書いてあるんだから。
ミサイルが飛んでくるけど、「話し合い」でミサイルを撃墜するという手も有りだよ。
君らの心のふるさとの中共も北朝鮮も喜ぶよ。バカ左翼は死ね!
■5月21日ひとこと 「集団的自衛権なんかイヤー!」とのたまう心情左翼のみなさんが、創価学会を味方に得て意気軒昂ですが、どうせ中国が攻めてきたら、180度意見が変わるような薄っぺらなみなさんだと思います。
中国は必ず攻めてきます。その時、「命が一番大切」と主張する自分の正義を疑わない彼らのために十分な防衛準備が整わず、自衛隊員や民間人の犠牲が増えるのは、どうにも釈然としませんな。
■5月20日ひとこと 「集団的自衛権」に関するレベルの低いバカ話に付き合う義理はまったくないということに気がついた。アホはこちらから切ることにしました。
しかしとりわけガマンならないのは、「集団的自衛権」を忌避したいがゆえに、創価学会にすがろうとしているバカ心情左翼が多いことですね。国を滅ぼすのはこういう奴らだ。「政教分離」から考えると、創価学会が国政に影響を持つなど論外のこと。
■5月19日ひとこと 「軍師勘兵衛」いちおうチェックしてるんですけど(大河ドラマなんか見るのは20年ぶり)、ここに来て「どうかなあ」と思うことがチラホラ。勘兵衛が信長に謀反した荒木村重の有岡城に捕らわれるのは、前半のハイライトだと思うんだけど、「勘兵衛が死んだ」という報せが姫路に届いたということについて、村重配下の高山右近を寝返らせるについて信長がイエズス会にかけた圧力について、この辺「史実はどうなのかなあ」という臭いがしてきましたが・・・村重の妻が勘兵衛の脱獄の手引きをしていたというくだりを見るに及んで、「やっぱり大河ドラマは終わってるなあ」 なんか、おかしいですよ。いまの価値観で400年前を語るな! そりゃ慰安婦を問題視するはずだわ。
■5月18日ひとこと 笑っちゃうけど、左巻きの連中が「こんな解釈改憲の国からは脱出したい」と言い出してるんですよ。日本以外の国は「不戦国家」じゃないし、戦争を否定する奴は非常識だっての。イタリアだって中東に集団的自衛権で軍艦を派遣してるし、つぶれかけのギリシャもトルコと軍備競争やってるし。
■5月17日ひとこと 左巻きは、「話し合い」とやらで中国を南シナ海から撤退させてみろ
■5月16日ひとこと 集団的自衛権っても、船も飛行機もデータリンクしてるんだから、もし米軍と中国が交戦状態に入ったら、自衛艦隊のレーダー情報は使われるでしょう。それはもう参戦しているのと同じ訳で・・・
「外国の戦争に巻き込まれる」という表現につくづく思うのですが、そこには「自分たちの行く末は自分たちで決める」という自己決定的態度がまったく捨象されていて、「自分がどうするかは、周りの態度を見て決める」という、他者追従的・集団志向的な旧日本人の姿勢が、そのまま反映されていると思いますね。自分がふだんそういう態度決定をしているから「巻き込まれる」といって反対してるんでしょうね。けっこう恥ずかしいと思うんですけど。
■5月15日ひとこと それでも「鼻血はなかった」
「西部戦線異状なし」みたいな感じかな。推進勢力の必死感がハンパないす。
チェルノブイリでは避難民の5人に1人が鼻血を訴えた 2万5564人のアンケート調査で判明
■5月12日ひとこと 「美味しんぼ鼻血問題」盛り上がってますが、あのマンガは福島の鼻血だけじゃなくて、予算が5兆円も付いている除染を「ムダ」とするような記述もあります。推進派にとって都合の悪い話がたくさん盛り込まれてるけど、正面から叩きにくいところで鼻血がフレームアップされている構図でしょう。潰せればなんでもいいんですから。
■5月9日ひとこと 「美味しんぼ」なんか、全然甘いんですけどね。
■5月8日ひとこと ゴールデンウィークって言うんですか、世間では? わたしゃあマジで、ベタで仕事でしたよ。ほんま働いとるわ。チキショー
■5月6日ひとこと ザボン(銀座の文壇バー)で丸谷才一が、「映画化されたら渡辺淳一は役得があるんだよなー、オレにはない」とぼやいていたのを思い出した。
役得というのは何か、詳らやかではないw