南葉山林道

 

総延長約30km?
(新井側の県道261〜名立側の県道245まで)

 ダートは約6kmほど
(舗装と交互の為、はっきりとは計測不能)

 


新潟県の新井と名立を結ぶ林道。「なんば」山林道と読みます。

ダート区間は荒れ気味なので飛ばせはしませんが、

晴れてれば景色のいい(はずの)走って楽しい林道ですよ。(^^)ノ

たぶんこのあたり・・・

  新潟県新井市の「道の駅新井」付近から県道428号、

または手前(長野県側)の県道261号で林道入口へ向かいます。

石内川砂防公園の脇に入口&看板があります。

真っ直ぐ進むと上越市に抜ける全線舗装の重倉林道があるようです。

南葉山林道は舗装とダートが交互に続きます。

 

  景色はいいはずなんですけどね・・・

この日はあいにく濃霧。何も見えません(--;

走っているとオニヤンマの大群に囲まれました。

ダート区間はゲンコツ大の石や岩などで結構荒れぎみです。

途中で壊れた軽トラのアンダーガードが落ちてました(^^;

いろんな物が落ちてましたけど

一番不思議だったのは自転車のカゴ(!)

 

  林道を進んでいくと「よもしろうの滝」が現れます。

結構荒れてる(誰も通らない?)林道なんですよ。

両脇から草が生い茂っていてスゴイ事に。

→が道だって信じられますか?(笑)

秋や春先の草が少ない時期なら走りやすいでしょうね。

 

  峠で(元)新井スキー場方面から上ってくる林道と合流します。

ここから名立に抜ける道は全線舗装。(スキー場側も前線舗装らしいです)

とはいえ、切り立った崖に作られた林道なので

大雨による土砂崩れで舗装部分もごらんのとおり。

舗装部分が長いですが

晴れてれば日本海を望める景色のいいルートだと思います。

秋になったらまた行きたいですね(^^)

*この時は何とか通りましたが名立側に頑丈なゲートがあります。

新井側から入って、峠の分岐で(元)アライスキー場側に抜けるのをお勧めします。