東京都港区芝大門1-16-10 / 大門交差点 至近/都営大江戸線・都営浅草線 大門駅/JR山手線 浜松町駅
肩こり 頚肩腕症候群  痙性斜頸 腰痛 五十肩  他、慢性痛 / くび・肩・背中・腕の痛み・だるさ・しびれ  目まい 冷え
低出力レーザー治療を中心とした慢性疼痛外来の専門医院

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低出力レーザー治療について

当院では、主に、これらの診療を行います

  • 診察
  • 生活・療養指導 / 必要に応じ、投薬
  • 低出力レーザーを用いた治療 (低出力レーザー治療)

低出力レーザー治療とは?

低出力レーザー治療_画像

低出力レーザー光を皮膚に接して作動させ、皮膚下のリンパ節へ照射することで、リンパの流れが促進されます。 それによりリンパの鬱滞を溶かし、リンパ鬱滞を原因とする体各部(首、肩、腕、腰、他)の痛み、こり、しびれ、冷感などの改善を目指します。

どのようにして治療を行うのか

診察スペースにて、ベッドに横になる等、なるべく負担のない姿勢をとっていただき、症状に応じて、体の各部位へレーザー照射治療を行います。

  • 首周辺、肩まわり・肩甲骨
  • 背中 腰 腕(上腕・ひじ・前腕)
  • 手(てのひら・手指) 足(脛・膝・足指)

 等

低出力レーザー治療の様子
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低出力レーザー機器について

治療には厚生省より承認を受けた医療用低出力レーザー機器を用います。
きわめて微量の出力(手術用、ホクロ取り用などの1000分の1以下)であるため、熱さを感じることはほとんどなく、無痛です。
低出力レーザーで人体に危害を与えることはほとんどないとされています。ずっと真正面から見続けるというようなことをしない限り、安全と言ってよいでしょう。

医療用低出力レーザー機器_1医療用低出力レーザー機器_2
        医療用低出力レーザー機器

診療の流れ

初診時

 アンケートや問診で、症状について聞き取り後、 医師による診察

  • 治療方法、治療方針について説明
  • 生活・療養の指導、必要に応じた投薬 等

  その後 診察時間に余裕のある場合、低出力レーザー治療を行います

2回目以降

 症状の改善や変化に応じ、治療プランを随時検討しつつ、治療を進めていきます

治療を受けるにあたって (服装のお願い)

レーザー治療では、衣服の上からの照射はできず、肌に直接、治療器をあてる必要があります


症状部位に応じて

  • 首、鎖骨周辺、肩まわり、肩甲骨
  • 背中、腰
  • 腕、足(すね・膝・足指)
     

等へ、レーザー機器の照射口を接触させなければなりません。

そのため以下のように考慮いただいた服装であると、よりスムーズに治療を進めることができます。

服装例

服装例1服装例2
  • 首元・襟ぐりがあいている 肩の周辺が出せる(タンクトップ、ランニングシャツなどは、なお良い)
  • 服をたくしあげて、背中、腰を出す
  • 髪の長い方は、髪をまとめて、うなじを出せる
  • はだしになれる

  院内にスリッパ、髪留めゴム、更衣スペースのご用意があります



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