驚いたことに 我ホームページへ アクセスがある

 私の母が渇望していた本の紹介を見つけた。 手に入れることが出来たら嬉しいのですが。
 恩師の著書が目に止まった。 入手出来るか。
 著者と同姓の方からの照会。  尋ねたら 祖父にあたるとのこと。

 自分のホームページへ 自分でアクセスして 見えた見えたと喜んでいたのですが、
 Senshin home−pageのヒットカウンターが2002-4-19に1000 2002-12-31には
 2000を突破した。
 一日に3,4人のアクセスが有ったことになります。

 少しはお役に立つのかも知れません 頑張らなくっちゃ。

真宗聖教全書 対校符号手に入れた古い聖教全書のページの間から、対校符号説明書が出て来ました。
近年の聖教全書には添付されていませんので、初学の方に最初の間は有用な資料だと思います。
記号を作成する良い方法が決まるまで、取り敢えずコピーして紹介致します。

対校符号説明書はここをめくって下さい。   悪戦苦闘中の現場はこちら

プリントアウトはこちらをクリック

DECEMBER FAN 臘扇 
近所の電気屋のショウウインドで11月秋も深まったと云うのに扇風機を見つけ
臘扇と云う言葉を知ってるかと持ちかけたが話が通じない。
其れもその筈。 ハロゲンヒーターを使った最新の暖房器具だったのである。
清沢満之の臘扇記。 明治31年から32年にわたる師の日記であり、
信念確立についての最も重要な内容のものである。
こんなに厳しく生きようとした人もいたのか!

仏教唱歌のこと

遡ること1400年。聖徳太子によって布令が発せられました。
「三宝を供養するには諸々の蕃楽を用いよ」

以来、外来の妓楽や唐楽が寺院式楽として大切にされ、
和讃や声明を主体として発展。

明治期に入り、キリスト教の賛美歌に刺激されて西洋音楽を導入し、
新しい「うた」による伝道が開始されました。

それは仏教唱歌に始まり、讃仏歌、やがてオペラや交響曲にまで展開されてゆきました。
[詳しくは それは仏教唱歌から始まった =戦前仏教洋楽事情=飛鳥寛栗著 樹心社刊]

なかでも、仏教唱歌は、明治から大正期にかけて、関東では通仏教的なもの、
関西では真宗の信仰歌を中心として大旋風を巻き起こし、沢山の仏教唱歌集が出版されました。

真宗伝道の一翼を担おうと広島に書店を拓いた当店からも、15点にのぼる歌集を刊行し、
中には30版を超えたものも有りましたが、時は移り、
既に世の中からは忘れ去られた存在となってしまいました。 

どんな歌だったのか知りたい人は、ここをクリックすると出て来ますよ。


徳永道崇著 正信念仏偈講話

 先般 五日市 延命寺さんから 徳永道崇前j住の著書 正信念仏偈講話 を入手した
 広島仏教学院での講義を整理して 書物として刊行されたもの
 当店で昭和8年に出版 懐かしい本です。
 ご尊父50回忌の記念にお作りになったもの 再び世に出して戴き 有り難いことでした。



アンサブルTERRA
の仏教讃歌混声合唱集

いのち         真宗宗歌  みほとけにいだかれてほか
四つの有縁の歌   四つの有縁の歌 讃阿弥陀仏偈和讃ほか繰り返して再生し聞き惚れています。
四つの有縁の歌の方が気に入っています。

来店の際 声を掛けて戴けば すぐにスイッチを入れます。

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