■ボート免許の受験条件 | |
検査項目 | 合格基準 |
年齢 |
国家試験が行なわれる前日までに下記の年齢に達している必要があります。 ※2級免許取得時に満18歳に満たない場合には、満18歳をむかえるまでの期間中は操船可能な船舶の大きさが5トン未満に限定されます。 |
視力 |
矯正視力両眼とも0.6以上であること。(矯正可) |
弁色力 |
夜間において船舶の灯火の色を識別できること。(灯火の色が識別できない場合は、日出から日没までの間において航路標識の彩色を識別できれば、航行する時間帯が限定された免許が取得できます。) |
聴力 |
5m以上の距離で話声語(普通の大きさの声音)の弁別ができること。(補聴器可) |
疾病および身体機能の障害 |
軽症で小型船舶操縦者の業務に支障をきたさないと認められること。 |
海技免状の更新・失効講習のご案内 | |
更新手続きの出来る期間は? | 海技免状は5年ごとの更新です。有効期間からさかのぼって1年前から更新講習が受講できます。 なお有効期限が過ぎてしまった方は、失効講習を受講して下さい。 |
更新可能な身体検査基準は? | ・両眼とも矯正で0.6以上 ・5mの距離から話言葉が識別できること ・セ病または身体障害があっても、軽症で勤務に支障がないと認められること ※支障のある方は事前にご相談下さい。 |
更新・失効講習の受講 | 更新・失効の手続きをされる方は、あらかじめ設定された講習(更新は約2時間、失効は約3時間)を受講していただきます。 |