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地球
自分が「すてきな星」に住んでいることを思い出したいときに、読むといい本です。 以前ある人が、この絵本に出てくるような、不思議な光の珠のようなものを見て驚いたことがあると言っていたのを思い出しました。子どもたちがごく自然に受け止めるであろうことを、古人がごく自然に受け入れていたであろうことを、現代の大人がスピリチュアルという特別な言葉を介してでないと受け取れないのはちょっと寂しい気がします。絵本や昔話、ファンタジーでは、特別用語とは無縁で、ごく自然に、ちょっと不思議な「すてきな」ことに出会えるのが魅力です。
地球にまつわるひとりごと