本体 | YANAGISAWA "S-9930" Serial No.00225488 |
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付属品 | 購入当時のまま(サムの魔法使い、が標準装備) |
Classical Set. | [Mouthpiece] YANAGISAWA "7"
[Ligature] Vandoren "Optimum" [Reed] Vandoren "Trad" 3 |
Jazz&Fusion Set. | [Mouthpiece] Brancher "L15"
[Ligature] Vandoren "Optimum" [Reed] Vandoren "Java" 3 |
ずっと念願だったSoprano Saxですが、2000年3月に購入しました。
Selmer SA80III, YANAGISAWA S-992と比較したのですが、比べものにならないほどの吹きやすさ、
音色の透明さ、などなど・・・はるかに予算オーバーだったのですが総銀製のシルバーソニックへ走ってしまいました。
大久保にある山野楽器にて購入したのですが、10回払いまで金利1%キャンペーンということもあって、
かなり割安でした。
Classic用のマッピは楽器購入前から買っていて、最初にYANAGISAWA 7番を、そのうちに浮気してSelmerのS90 200へ走ったことも・・・。
ただ、自分の楽器を持ってからしばらく吹いていて、YANAGISAWAの方がほどよい抵抗感もあってコントロールしやすかったため
今はYANAGISAWA1本ししています(Selmerのマッピは、どこに行ったんだろう・・・・そういえば)。
リガチャはずっとBGのSuper Revelationを使っていたのですが、Optimumへ買い替えました。
やっぱりこのリガチャ、私のような不精者にぴったりです。^^;
また、楽器を買うまではどんなジャンルでも同じマッピを使っていましたが、去年秋にAlto,Tenorのマッピを
買い替えたとき同時にBrancherのラバーを買ってしまいました。
まだ、固くて薄っぺらい感じの音色になってしまうので、リード・セッティング含めて研究中です。
が、このBrancherのソプラノマッピに付いてくるリガチャーのネジが左右反対なんですよ!!
普通自分から見て右側にあるネジが、左側に・・・・。
あまりに使いにくいので、リガチャーは普段使っているOptimumにしています。
本体 | Selmar "Super Action 80 serie II" Serial No.490118 |
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付属品 | 純正GP neck, レガート君、まとまる君、 「ヤマハ藤沢店」オリジナルサムフック&サムレスト、銀&金ネジ |
Classical Set. | [Mouthpiece] Selmer "S90 180"
[Ligature] Vandoren "Optimum" [Reed] Vandoren "Trad" 3 |
Horn Section Set. | [Mouthpiece] Mayer "6M"
[Ligature] Woodstone "M/GP" [Reed] Vandoren "Java" 3 |
Jazz&Fusion Set. | [Mouthpiece & Ligature] Brancher "E23"
[Reed] Vandoren "Java" 3 |
レッスンを受けている先生に「これ付けると変わるよ」と言われて ネック取り付け部のネジを変えるまで全く興味がなかったのですが、
「効果があるな」と思ってからというもの、ありとあらゆる部分を 交換してしまいました。
おかげで、所属する楽団の人から僕の楽器を「サイボーグ」と呼ばれてしまってますが…。^^;
楽器に頼っているだけ…と言われたらそれまでなんですけどね。
マウスピースはクラシカルなものはずっとSelmer(前はC★を使ってた)です。
Jazz, Fusionものは、「これだ!」というものが見つからず変わってきています。
今まで使ってきたマウスピースを時系列に添って並べると・・・・
本体 | Selmar "Super Action 80 serie II" Serial No.525075 |
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付属品 | 純正GPサムフック(アルトを同時に使わないときは「まとまる君」などを 付け替えて使ってます) |
Classical Set. | [Mouthpiece] Selmar "S90 180"
[Ligature] BG "Tradition GP" or "Super Revelation" [Reed] Vandoren "Trad" 3 |
Jazz&Fusion Set. | [Mouthpiece & Ligature] Brancher "LJ28"
[Reed] Vandoren Java 3 |
テナーはずっと前から欲しかったのですが、'96年8月に金銭のメドが 立ってないにも関わらず購入してしまいました。
楽器はもちろん、マッピとリガチュアも試奏をして選んだ上に 無理をお願いしてピックアップマイク付きのチューナーまで
付けてもらいました。アクタスさん、ありがとう!!
で、JazzやFusion用のマッピ、ということで探していたのですが、
半数以上の人が使っている・・・と言ってもよいOtto Linkは個人的に好きじゃなかったため、
他のマッピをいろいろと探し行き着いたのがBerg Larsen "110-1-M"でした。
Otto Linkは、以前吹いたことがあるのですが「輪郭のぼやけた」感じがして自分のイメージと合わなかったのですが、
ラーセンは、音が出て気に入ってました。
・・・・が、音程がなかなか合わせにくく、チューニングそのものも高くなりやすく難しかったので、
ソプラノやアルトのマッピを新調するのと合わせて買い替えちゃいました。
メーカーは・・・またしてもBrancher。石森で相談したところ、「アルトでBrancher使っていて合うんだったら、
テナーも一緒にしてみたら?」と。
ただ、アルトとは違った音色(やっぱり、渋め)をイメージしていたので、そのあたりをターゲットに選んだところ
LJ28に行き着きました。
まだ吹き込んでいないので細かくはわからないですが、今のところラーセン以上に気に入っています。
【バリトン】 | |
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[Mouthpiece] | Rousseau 6R |
[Ligature] | BG "Super Revelation(Tenor用)" |
[Reed] | Selmar Omega 3 |
音色や表現の幅を考慮して選んだのですが、Rousseauは本当によいです。セルマーのFと同程度の開きがあるため
肺活量がかなり必要ですが、とにかく太く暖かい音色が出ます。 リガチュアはもともと付属のBG
Standardを使っていたのですが、 Super Revelationを買おうと店へ出向いたところ、なんとマッピが細いため
Tenor用のリガチュアでピッタリ…ということが判明しました。
というわけで、テナー用のSuper Revelationを購入しました。 ときどき、もともとテナー用に持っていたTrad
GPと交換したりしてます。
バリサク特有の「バリバリな音」を出しにくくなってしまいましたが、 そういう曲を求めるときは、セルマーのマッピを使ったりしています。