
【 エルマの村 】
友水の術のレベルが上がり、海に潜れるようになったので、早速海中へ。
海中をしばらくウロつくと、エルマの村を発見できた。
早速村に入ると、村長のところへ招待され、人魚族のことや最近暴れている海魔族のこと、
海魔族を率いる乱水の王ガーランダールやシャダーのことなどを聞かされ、
この事態を打開するには海溝深くにいるであろう海神様の力を借りるしか手がないことを説明された。
しかし、そのためには8つの輝水を集めて、それらを糸にした水琴を奏でて、
海溝の「わたつみの神殿」を地上に持ち上げる必要があるらしいのだ。
そして、水琴を弾く竪琴師であるマーエの協力が必要であることを告げられるが、
その前に腕試しということで、村の東にあると言われる輝水を取ってくることになった。
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【 癒しの輝水を守る者 】
エルマの村を出て東に進むと、亀とともにたたずむ人魚に出会った。
輝水のことを聞いてみると、癒しの輝水というものを持っていると言う。
そして水守亀と戦って勝利すると、無事癒しの輝水を授かることが出来た。
話を聞くと、彼女は癒しの大神官オルシエと言い、
10000年の間癒しの輝水を守ってきた「わたつみの神殿」の神官らしい。
長い間、癒しの輝水の力でその形を留めてきたが、癒しの輝水を託した彼女は、
その役目を果たし、生水へと還った。
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【 輝水の竪琴 】
オルシエから託されたのは、
癒しの輝水を糸にした輝水の竪琴だった。
この竪琴に8本の輝水の糸を張ることで「わたつみの神殿」への道が拓かれるということになる。
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【 マーエとの旅立ち 】
癒しの輝水を手に入れエルマの村に戻ると、
今まで誰も成し得なかった偉業に宴が催された。
そして、マーエと再会し、紆余曲折の末、
輝水の竪琴の竪琴師として、一緒に旅に同行してもらえることになった。
他に、エルマの村では輝水の情報が幾つか聞けるので、
情報収集も忘れずに行おう。
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【 海ゆりの笛の知らせ 】
さて、マーエとエルマの村を出発し、
まずは、悪水生物を倒しつつレベルアップだ。
智水術もレベル5に達し、海ヨロイや海ツルギなど、生水から武具を作り出す技も修得し、
更にマーエが奏でる癒しの輝水のお陰で、
体力回復も容易になり、かなり戦いもラクに展開できるようになった。
そんな中、海ゆりの笛の音が鳴り響いた。
どうやら妹のあいからの緊急連絡のようだ。
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【 ガレキの塔 】
シャルマの町に帰る前に、見つけたガレキの塔を攻略だ。
エルマの村の西付近から潜ってから海上まで上がったところの島にあるこの塔は、
こじんまりした塔だ。
星水でライトをつけて中に入り、どんどん上層に進むと、蒸気で満たされた部屋に出た。
記された文字を読むと、どうやら大神官サーイスの記したおどろきの輝水へのヒントのようだ。
とりあえず先に進んでみると、熱水蛇が次々と襲いかかってきた。
なんとか撃退し、さっきの部屋に戻ってみると、なんとおどろきの輝水があるではないか。
どうやら、階下にいた熱水蛇の熱のせいで、おどろきの輝水が蒸気となっていたため、分からなかったのだ。
無事おどろきの輝水を手に入れたことだし、シャルマの町に戻るぞ。
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【 シャルマの町 】
海ゆりの笛の知らせがあったので、シャルマの町に急ぎ戻ると、
妹のあいが出迎えてくれた。
ナニか悪いコトでも起こったのかと思っていたら、どうやら違うらしく、
東のクーヤル湖に浮かぶネリドの町の水蓮塔で、海に関係するモノが見つかったらしいのだ。
そして、海の探索をしている自分に来て欲しいとのことだ。
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【 ネリドの町 】
ネリドの町に到着すると、幼馴染みの水術士パテが待っていた。
パテによると、どうもこの町の水蓮塔から変な玉が出てきたらしいのだ。
早速塔に入り、長のタウルに話を聞くと、変な玉と一緒に出てきた霊水を持ち出してきた。
パテが霊水に水声の術をかけると、遥か昔に自分と同様に海の水に反応する水術士の話が聞け、
それによるとこの変な玉はみちしおの玉と言い、ふつうの水にも智水術が使えるようになる玉らしいのだ。
これで、ソルティアの水に対しても智水術が使えるようになったゾ。
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【 恐れのどうくつ 】
さて、用も済んだことだし、再び海へ。
エルマの村を東に進んだところに地上に上がれる場所があったので、
どんどん進んでいってみると、村で聞いた恐れのどうくつに着いた。
星水で灯りをつけて洞窟内を探索していると、なんとシャダーが待ち構えていた。
シャダーは安置してあった恐れの輝水を既に手に持っており、
それを使って戦いを挑んできた。
恐れの輝水のせいで攻撃に集中できない状態だったが、
持っていたおどろきの輝水を奏でると、
シャダーは油断して恐れの輝水を落とし、
マーエが見事奪還した。
シャダーは立ち去ったが、油断はできないヤツだ。
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【 ラトナの村 】
さて、友水のレベルも随分上がったので、エルマの村付近の海域からどんどん潜っていったら、
ラトナの村を発見できた。
ここで、この村の門番トールから、捕まえた海魔族を人魚族の都である、
クーリディアの町へ連れていって欲しいと頼まれた。
どうやら、この海魔族はシャダー直属の部下らしい。
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