sSitemapEditor
解説
使用方法
- ウェブサイトのアドレス(ブラウザからのドラックアンドドロップ対応)と、ウェブページおよび画像のオプション属性の初期値を入力し、[開始]ボタンをクリックします。属性については、sitemaps.org、および、サイトマップに画像情報を追加するを参照してください。
- ページ情報の自動読み込みが終了したら、[編集開始]ボタンをクリックします。編集画面ではブラウザでページを見ながら、属性値の変更や、ページの追加・削除ができます(追加可能なページは赤字でNEWと表示されます)。複数のページを選択し、一括して属性値を変更することができます。
- [オプション属性の変更]、[初期値の変更]、[高速化]、[URLクエリパラメータを除外]、[URLの再チェック]、[新しいページ・画像の追加]、[すべての最終更新日をサーバーからの取得]、[img要素の抽出]が、メニューの[ツール]から使用できます。
- 画像の属性値を編集するとき、[表示]メニューの[画像の表示ページを開く]をクリックすると、その画像が表示されているページをサブウィンドウで開くことができます。
- 編集が終了したら、[ファイル]メニューの[XMLサイトマップを書き出し]をクリックし、サイトマップを保存してください。
- [ファイル]メニューの[編集中のデータを保存]をクリックし、編集途中のデータを保存できます。[ファイル]メニューの[保存したデータを開く]をクリックし、保存したデータを読み込むことができます。
- [ファイル]メニューの[XMLサイトマップを読み込み]をクリックし、作成済みのサイトマップを取り込むこともできます。[ツール]メニューの[URLの再チェック]、[新しいページ・画像の追加]、[すべての最終更新日をサーバーから取得]を使用することで、情報をアップデートできます。
仕様
ページ情報読み込み
開始
- 画像は、表示ページやalt属性、アンカーテキストが異なれば、同じ画像が複数回読み込まれます。編集画面で不要な画像を削除してください。
- ウェブページとして取り込むファイルは、HTML、XHTML、テキスト、PDF、Postscript、DWF、GoogleEarth、Excel、Powerpoint、Word、リッチテキスト形式、Flashです。
- 画像として取り込む形式は、JPEGファイル、GIFファイル、PNGファイル、BMPファイル、SVGファイル です。
- ROBOTSメタタグ、GOOGLEBOTメタタグ、X-Robots-Tagの内容がNOINDEXのドキュメントは取り込みません。NOFOLLOWの場合はリンクを読み込みません。rel属性がnofollowのリンクは読み込みません。
- robots.txtのDisallow:で指定されたファイルは読み込みません。Allow:で指定されたファイルは読み込みます(Disallowより優先します)。評価するUser-agentは、*、Googlebot、Googlebot-Imageです。
編集画面
XMLサイトマップを書き出し
編集中のデータを保存
- 編集中のデータを、後で再現できるように保存します。XMLサイトマップは保存されません。
追加
- 自動収集できなかったページを追加できます。追加できるドキュメントの種類は、ページ情報読み込みの場合と同じです。フレームを使用したページには対応していません
高速化
- 画像情報の追加が選択されている場合に、リンクの読み込みを高速化します。ページ情報読み込み及び新しいページ・画像の追加で有効です。
- 画像の種類を拡張子で判定するをONにすると不具合が生じる場合は、OFFにしてください。