sSitemapEditor
Webサイトのページ情報を、Google,、Bingなどのロボット型検索エンジンに提供する、XMLサイトマップを作成します。Webサイトにアクセスして属性を自動収集後、ブラウザ画面を見ながら属性値を編集できます。自動収集できないページも追加できます。Googleの画像情報の追加にも対応しています。Googleのサービスに最適化してありますが、ほかの検索サイトにも有効です。
動作環境
- Windows XP/Vista/7 /8
- .NET Framework 4.5がインストールされている必要があります(ダウンロード)。
ダウンロード
インストール
- ダウンロードしたファイルを解凍し、sSitemapEditorSetup.exeを実行してください。
お願い
- 個人で開発しているため、多くのサイトで検証することができません。バグなどがありましたらレポートをお願いします。
更新履歴
Version 2.01 (2014-02-02)
- ページ情報読み込みでオプションと初期値が誤って設定されることがあるのを修正
- [追加]ボタンで不適切なURLが登録されることがあるのを修正
- [中断]ボタンなどのユーザーインターフェイスの改善
Version 2.00 (2014-01-18)
- 高速化のため画像の種類を拡張子で判定するようにした(解除可能)
- パフォーマンスの改善
- .NET Framework 4.5が必要になった
Version 1.50 (2013-02-02)
- フレーム・イメージマップの読み込みに対応
- リンク読み込みの高速化
- HTML要素の取得方法の変更
- 画像のライセンスはURI形式のみ登録できるようにした
- ページ情報読み込みで初期値のチェックを修正
- リストから削除した画像を新規登録できないようにした
- [XMLサイトマップを書き出し]で空白の属性が出力されるのを修正
- [XMLサイトマップを読み込み]で不正なデータの処理方法を変更
- [URLの再チェック]でリンクを削除した画像を検出できるようにした
- [新しいページ・画像の追加]で正しくURLが登録されないことがあるのを修正
- ページ情報を読み込まずに編集画面を開けるようにした
Version 1.40 (2012-11-03)
- googlebotメタタグに対応
- X-Robots-Tagに対応
- [XMLサイトマップを読み込み]で不正なデータをスキップするようにした
- [XMLサイトマップを書き出し]で、URLの文字数、URLの登録数、画像のURLの登録数の上限をチェックするようにした
- コマンドラインで、開くデータファイル(.sse)、または、読み込むサイトマップ(.xml)を指定できるようにした
Version 1.30 (2012-10-07)
- インストーラー作成
- ウィンドウのサイズやリストの列幅を保存できるようにした
- ページ情報読み込みでドキュメントの種類を拡張子ではなく、Content-Typeで判断するようにした
- 外部リンクの判定を間違えることがあるのを修正
- クエリを含んだURLが適切に処理されないことがあるのを修正
- [URLの再チェック]で、画像リストに画像以外のファイルが混入していないかチェックできるようにした
- [新しいページ・画像の追加]で表示ページが存在しない画像が登録されることがあるのを修正
- [XMLサイトマップを読み込み]の修正
Version 1.20 (2012-09-09)
- [ツール]メニューに、[初期値の変更]、[新しいページ・画像の追加]を追加
- [画像の表示ページを開く]で表示されるサブブラウザに、[メインブラウザで表示]ボタンを追加
- [最終更新日]選択コントロールに、[現在の日時]メニューを追加
- ウェブブラウザの戻る、進むボタンの不具合を修正
- 画像のalt属性が読み込まれないのを修正
- リストの選択項目数表示の誤りを修正
Version 1.10 (2012-08-26)
- 表示]メニューに、[このページの画像の選択]、[画像の表示ページを開く]、[ツール]メニューに、[URLの再チェック]を追加
Version 1.00 (2012-06-09)