イタリアまで 徒歩0分
  パンダ選んだ理由の一つが内装のデザイン。 年式によって違いはあるけど、基本は同じで、生地のデザインが違うだけみたい、ポップと言うかカラフルというか国産車にはない色使いしてます。
   私のパンダはそんな中で、かなりおとなしめですけど、立派にイタリアン。ダッシュボードもシートも同じファブリックのデザイン生地使ってて年式相応のヤレはありますけど、乗るたびにいいなって関心させられてます。細かなとこ見ると隙間だらけだったりで、国産メーカなら全部クレーム扱いにされて、出荷停止なんて事にもなるんじゃないかって思うくらい。でもそれもパンダにはあってて、カチカチって感じの高級って言われてる車に乗ると息苦しささえ感じる様になってます。ウッドパネルとか云ってる、プラスチックの高級っぽく見せてる車に乗ると貧乏臭ささも感じます。
パンダの内装の種類も、かなりの数存在してて、それぞれを、なんとなく組合わせたら、きっと気持ち悪いものになるような気もします。
 でもコーディネートする事が、凄く巧くて、サラっと組み合わせて、どう?こんなもんだけど?って押し付けがない感じ。
 上手く説明できないですけど ジーパンに、Tシャツなんだけど、それにちょっとお似合いの時計とか、スニーカを組合わせてる感じですね

自然体でいることのカッコ良さ、それを感じ取れるイタリアが、自宅のガレージにちょこんといる幸せ。解りますかね? 

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