空が見えない

  サンルーフには、こだわりがあって、今まで所有した車は、全部サンルーフ付き。
やっぱり開放感ですか。ちっちゃいサンルーフでも全然違いますよね
でも、何故かパンダはメタルルーフのサンルーフ無しを購入。理由は、耐久性の問題と雨漏りが怖かったことですね、それにイタリアで乗せてもらった車がメタルルーフだったし、パンダにはメタルルーフが似合ってる気がしてたんですね。
 最初の頃は、なんとも無かったんですけど、やっぱり空が見たいって思うようになりました。標準のダブルサンルーフにしてもらう事も相談してみたんですけど、ショップのお兄さんは、「出来ますけどお勧めしないですよ」って・・・そりゃそうですよね、メーカで最初から付けてるのと、後から、穴あけて取り付けるのとじゃ、全然仕上がりが違うだろうし・・でもイタリア産だから、変わらなかったりして(^^;
 ちょっと気合の入った天井が見えて、ちょっとはダブサン病おさまるかなぁって天井の内張りを交換、出来栄えも新車みたいで、気分よくなったんですけど、空見上げたら・・ パンダに乗ってると、何事も完璧なんてあり得ない、ちっちゃいこと気にしなさんなって、云われてる気がしますよね、だから余計にやっちゃいたくなります。

 ダブサンのパンダ乗せてもらったら、パンダ・ダブサン計画一気に加速しそうで怖いです(^^; 空は、やっぱり標準装備なんですね

<後日談>
 ダブサンのパンダ乗っちゃいました どうだったって? 
ご想像にお任せしますけど、この心の葛藤は、誰にも云えません(^^; 今のパンダ滅茶苦茶好きだし。そこでダブサンのパンダをもう一台買って、二台体制 なんてどうでしょう?(^^)
 

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